上海SNH48公式アプリPocket48生放送仮想アイテム、メンバーの取り分は?

上海SNH48公式アプリ「Pocket48 口袋48」はiOSならApple Store、AndroidならSNH48公式サイトからダウンロードして利用できるが、同アプリ内の仮想通貨的な「鶏腿」(鶏もも肉の意味)のメンバーの取り分について、現地ファンのタレコミによると、2019/08/27に広州GNZ48 Team Gサマー(陽青穎)が暴露していたようだ。

メンバーが公式アプリの生放送機能でファンと交流するとき、ファンは「鶏腿」ポイントを使って仮想アイテムをプレゼントできる。

Androidの場合は1人民元=10鶏腿、iOSの場合はひどい話だがApple社が30%もピンハネするので1人民元≒7鶏腿だ。

(筆者は最初に持ったスマホからずっとAndroidユーザーで、このタレコミがあるまでiOSのレートが1人民元≒7鶏腿だということを知らなかった)

↓iOS版公式アプリPocket48「鶏腿」購入画面

↓Android版公式アプリPocket48「鶏腿」購入画面

メンバーはファンからもらった仮想アイテムを現金として引き出し、自分のギャラにできるのは以前ここでご紹介したとおり。そのときの運営会社とメンバーの取り分が問題。

現金化するときは「鶏腿」をたくさん貯めてから現金化した方が換金率が有利なようだ。「ファンからできるだけたくさん仮想アイテムをもらいましょう」というインセンティブになっている。

8万腿=2,000元(1鶏腿=0.025元)
15万鶏腿=4,000元(1鶏腿=0.0267元)
20万鶏腿=6,000元(1鶏腿=0.03元)

このようにまとめて現金化するほど、つまり運営会社から見ると、現金化を先延ばしにしてくれればそれだけ換金レートが有利になる。

そしてこの換金レートに運営会社とメンバーの取り分の比率が現れている。

もっともレートの良い20万鶏腿は、ファンの支出(運営会社の売上)は20,000人民元で、そのうちメンバーの取り分は上記のとおり6,000元、運営会社の取り分は差し引き14,000元となる。

つまり、運営会社とメンバーは7対3。

iOSの場合、ファンの支出(運営会社の売上)は一見高くなり、20万鶏腿は約28,500元だが、そこから運営会社はApple社へ約30%上納する必要があるため、運営会社とメンバーの取り分は同じく7対3になる。Apple社への上納金は結局ファンが負担していることになる。

公式アプリの生放送でメンバーに仮想アイテムをプレゼントしている皆さんは、Androidの場合はその3割、iOSの場合はファンがApple社への上納金を負担しているので、約2割しかメンバーの収入にならない、ということを覚えておこう。

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