AKB48 Team SH毛唯嘉が参加のオーディション番組『明日之子』、出演部分まるごとカット(追記あり)

AKS中国再上陸の上海AKB48 Team SHから毛唯嘉(マオ・ウェイチャー)が参加していたオーディション番組『明日之子』、一次審査が昨日で終わったが、驚くべきことに彼女の審査部分が丸ごとカットされていた。参加しなかったも同然だ。

なおこの『明日之子』は『Produce101』系の番組と違って、ソロのパフォーマーを選ぶ番組だ。

↓YouTubeのテンセント動画公式チャンネル『明日之子3』第2回全編

毛唯嘉が丸ごとカットされていてあまりに驚いたので、中国ツイッター(新浪微博)でつぶやいてみたら、テンセント動画(騰訊視頻)のVIP会員だけが観られる参加者別の短い動画しかないとのこと。

日本からテンセント動画の会員登録をしようとしても、「会員動画は中国国内のみ」というメッセージが出てくるので、現地ファンの誰かがビリビリ動画かYouTubeに転載してくれるを待つしかない。

追記:YouTubeのテンセント動画公式チャンネルで毛唯嘉部分が公開されたので貼っておく。他の参加者も含まれており、26:19あたりから。

コメントをくれた現地ファンは選曲が悪かったと書いていた。ふつうのバラードにすればよかったのに、ということだろう。

去年の中国正規版『Produce101』ではミギ(孟美岐)と毛唯嘉はどちらも練習生で対等な立場だった。

それがこの『明日之子』ではミギが毛唯嘉にひとこともコメントしないという動画しか残らない。現実は残酷だ。

ただ、番組的にこれだけヒドい扱いなのは無理もない。毛唯嘉のライバルは例えば次のような人たちだ。

↓徐若僑 Childish Gambino ‘Redbone’カバー

洋楽をここまで歌えてしまう人もいれば・・・

↓李泽珑 自作曲’无病呻吟’

こういう複雑なコード進行やリズム展開の曲を作詞、作曲してしまう人もいる。

この曲を聴いて審査委員の華晨宇(正面に座っている黒い服の男性)は「椎名林檎の曲を聴いてるみたい」と言っている。(華晨宇の口から椎名林檎の名前が出てきたのは意外だったが)

(ちなみにこの李泽珑の部分の後半、彼女が12年来ステファニー・スン(孫燕姿)の大ファンで「学生の頃お金がなくてコンサートに行けなかったのに、どうしてその後コンサートをやってくれないんですか?」と泣き出す場面。孫燕姿みずからつっかけを履いたまま歩み寄って彼女をハグするシーンは、個人的に泣けてしまった)

これで本編にカットを残そうと思えば、よっぽど個性がないとダメだろう。

例の「デブ」(失礼)の二人はともに本編に残っていた。パフォーマンスを観て当然だと思った。

一人はチャールストン・スタイルのオリジナル曲をすでに持っていて、他の参加者がいっしょに口ずさめる程度にヒットしている。もう一人は難なくレゲエを歌いこなしていた。

↓大牛『愛我的請舉手』

↓王子慧の自作レゲエ曲『我不懂你懂不懂』

SNH48メンバーが参加しなかったのは正解だった。

AKB48 Team SH運営が参加させたのは間違いだった。不評どころか、完全に無視されて終わった。

沈瑩にすればよかったのに、という筆者の考えも完全に間違いだった(汗)。

追記:番組の映像はすべてYouTubeのテンセント動画公式チャンネルに貼りなおした。残念ながら毛唯嘉の出演部分はない。

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