中国AKB48ファン、Team SHデビューに向けSNH48を売春婦集団とののしるアカウント開設

この記事は2018/11/06に書いて非公開にしておいたのだが、筆者自身がからまれたので公開することにした。

AKB48中国再上陸の上海Team SH公式デビューを前に、現地AKB48ファンの一部が過激化している。現地AKB48 Team SHファンが中国ツイッターに作成した「野雞団bot(売春婦集団bot)」というアカウントが2018/10/31からツイートでSNH48を罵倒し始めた。

「野雞」はもともと人間に飼われていない野生のニワトリの意味だが、売春婦の意味にも使われ、現地AKB48ファンがSNH48を罵倒するときの決まり文句だ。

これは単なる前哨戦と見ていい。

AKB48 Team SHが本格的に活動を始めれば、SNH48への罵倒はエスカレートして制御不能になるだろう。ネット上でヘタな炎上が起きて当局に目をつけられないためにも、AKB48 Team SH運営は早めに手を打つべきかもしれない。

↓「野雞団bot」アカウントの今日2018/12/02時点のトップページ

今回筆者がからまれたのはこちらの2018/12/02 17:03のツイート(汗)

筆者のツイートを日本語にすると以下の通り。

ほんとにAKSがAKB48 Team SHでどうやって金を儲けようとしているのか分からない。日本なら、芸能界のドンである秋元康の人脈、市場を寡占している三大広告代理店、たった6局しか無い全国ネットテレビ局、トヨタ等の大企業の大きな資金などで、AKB48はやりたいようにできる。

SNH48がまだ公式姉妹グループだったとき、(中国で)ソニーやスズキ自動車のイメージキャラクターをやっていたが、たぶん(それらの企業にとって)あまり効果がなかったんだろう。中国の人は日本製品が書いたければ買うし。AKB48 Team SHの生死はヲタの腎臓(訳注:腎臓を売るほどお金を使うという意味)にすべてかかっているかも。

このツイートを「野雞団bot」がリツイートしてくれた。botとあるがbotではなく人間が中の人をやっている。リツイートにつけられたコメントの日本語試訳は以下の通り。

#売春婦集団鳥インフルエンザ患者が鳥インフルエンザを広めている現場# 日本のニワトリが分からないって言ってる。

その下の「魔力罗汉」というアカウントが付けているひとことコメント「精中报国」は、「精神的中国人が国に報いている」、つまり筆者は精神的に中国人で日本を裏切って中国のためになるような行動をしているという皮肉だ。

その下の画像はかつて日本軍が占領していた中国東北部で中国人民解放軍生誕を祝うツイートで、AKB48 Team SHに文句をつけている筆者を中国人だと言いたいわけだ。

この「野雞団bot(売春婦集団bot)」がSNH48を攻撃している他のツイートを引用してみる。

↓これは同アカウントがSNH48メンバーの女性警察官のコスプレを、中国共産主義青年団のアカウントに通報しているツイート。

↓これは上海SNH48の宿舎をからかったツイート。「SNH48生活センターへようこそ」とある。

↓左が最近完成したAKB48 Team SHの宿舎。それとニワトリ小屋を並べてSNH48を罵倒している。

↓現地AKB48ファンがSNH48を攻撃するときの常套手段である著作権侵害批判。

しかし現地AKB48ファンは、AKB48出演のテレビ番組を平気で現地動画サイト「ビリビリ動画」にアップするなど、著作権意識が全くない。

↓こちらがその実例

いずれにせよ、現地AKB48ファンはTeam SHという日本のお墨付きを得たことで、SNH48への攻撃をエスカレートさせることは間違いなく、中国のネット上で48ファン圏の外にも目につく騒動になるおそれもある。

海外の姉妹グループのうち、元公式姉妹グループと現公式姉妹グループが併存するのは中国だけだが、この対立構図を作るのに中国という場所は危険過ぎる。

それでも日本のAKB48運営はあえてAKB48 Team SHを明日2018/12/03正式デビューさせる。その勇気を同じ日本人として筆者は誇らしく思う(汗)。

冗談ですんでいるうちはまだいいが、真面目にAKB48運営には今のうちにこのリスクへの対応策を準備することをおすすめする。

シェアする