ロケットガールズ注目度低下、重慶CKG48公演エロすぎて立入検査、AKB48 Team SH中国改革開放40周年をお祝い

上海SNH48小ネタ集。AKB48 Team SHもついでに。

ロケットガールズの注目度低下

中国三大ネット企業テンセント(騰訊)が韓国Mnetから版権を購入してネット放送した中国版『Produce101』で結成された「ロケットガールズ」は、この夏のデビュー直後大きな話題になったが落ち着いてきたようだ。

中国の検索エンジン「百度」のGoogleトレンドにあたる「百度指数」で調べると分かる。

上海SNH48第五回総選挙の第1位カチューシャ(李藝彤)、第2位テテちゃん(黃婷婷)と、ロケットガールズのTOP3、ミギ(孟美岐)、ソニ(吳宣儀)、楊超越を比較したのが下図。

↓こちらは中国版『Produce101』放送中から現在まで。

中国版『Produce101』放送中からロケットガールズ結成にかけて、オレンジ色のグラフ、つまりロケットガールズでもネットで最も話題になったいじられキャラの楊超越の注目度が、SNH48の2名をはるかにしのいでいる。

ただロケットガールズの話題はほとんど楊超越だのみで、宇宙少女の中国人メンバー、ミギ、ソニの注目度が意外に高くないことも分かる。

↓直近90日間にしぼり、楊超越を除くと、その傾向がハッキリする。

ミギ、ソニの注目度は急落しており、テテちゃん(黃婷婷)の緑色のグラフが山になる部分ではすでに差がなくなっている。

カチューシャ(水色)とテテちゃん(緑色)はもう5年以上活動しており、それでも一定の注目度を維持していることになる。まだロケットガールズ人気はSNH48をしのいでいるが、その差は遠からず縮まるだろう。

変化のスピードが日本よりはるかに速い中国で、じつはSNH48はこの六年間かなりうまくやっていると言える。

重慶CKG48、本当に当局の立入検査を受ける

これは笑えるネタ。重慶CKG48が特別公演で上海SNH48 Team X『命運的X号(運命のX号)』の『鋼鉄の翼』という曲をパフォーマンスした。

この曲は舞台後方のスリットのすき間からメンバーたちが手を伸ばして、中央に立っているメンバーの体をまさぐる(?)という振り付けがある。

たまにスリットの後ろにいるメンバーたちがふざけて、前に立っているメンバーの体をまさぐり過ぎることがあるが、2018/10/28の重慶CKG48公演はちょっとやりすぎで、衣装の胸もとに手を入れたりしたらしい。

↓この動画の冒頭がそれ

それを誰かが重慶当局に通報し、本当に劇場公演を検査しに来たというネタ。

↓これが情報公開されている当局の立入検査報告書。

日本語試訳すると以下のとおり。

通報内容:
2018年10月28日南岸区国瑞中心でのCKG48の上演中、『鋼鉄の翼』のパフォーマンスの中で、舞台裏の上演者が両手で舞台上のメンバーの胸部を揉み、続けて両手を舞台上の上演者の上着の中に入れ、舞台上のパフォーマンスのこの種の内容は低俗で色情的だと見なされるため、調査の上改めるべきである。(訳注:中国動画サイト、ビリビリ動画へのリンクが付いている)

調査結果:
現時点で、重慶市文化市場行政執法総隊はすでに該当企業の商業性パフォーマンスが社会公徳に有害な内容を含むという行為について立案、調査を行い、さらに調査の処理を進めている。

当局の検閲というと日本人的には恐ろしい感じがするが、以前、上海SNH48 Team SII公演でも一期生タコちゃん(張語格)がソロで踊ったSNH48オリジナル曲『関不掉』の振り付けがエロすぎるというので誰かが通報し、運営が罰金3万元(約50万円)を払ったことがある。これもネタになっている。

問題は、誰がチクったんだよ!ということだ。48系を知らない通りすがりの人がこんな通報をするとは考えにくいので、たぶん重慶CKG48のアンチのいやがらせだろう。

上海SNH48劇場カフェにカラオケボックス設置

重慶CKG48のメンバーの生活センター(宿舎)に、運営会社が福利厚生の一環で(?)カラオケボックスを設置したのは知っていたが、上海SNH48は生活センターではなく、劇場カフェに設置したらしい。劇場カフェのファンのカラオケ大会などに使うようだ。

上海SNH48が火曜日も公演開始

上の写真は上海SNH48劇場前の案内ポスターを貼り換え中の図だが、よく見ると平日公演が「周二」から、つまり火曜日からに変わっている。

日本のAKB48劇場とちがって、SNH48と姉妹グループは基本、週末しか公演がない。

ただ上海SNH48本部は、チームがSII、NII、HIIに加えてX、旧XII、現Ftと増えるにつれて、平日も水、木、金は夜公演をやるようになった。

今回さらに火曜日も夜公演が増えて、お休みは月曜日だけになるようだ。

劇場の現金収入を少しでも増やすためと思われるが、平日はそもそも客の入りが良くないらしいので果たして効果はあるだろうか。

AKB48 Team SHも改革開放40周年のお祝い

AKB48の中国再上陸、AKB48 Team SHもいよいよ政府広報のツイートを本格的に始めた。

改革開放政策40周年で中国共産党が制作した中国各都市の40年間の発展をたたえる動画を、AKB48 Team SHメンバーが2018/11/15いっせいにリツイート。

AKB48 Team SHの運営会社もSNH48同様、政府の広報活動に協力しないと中国では生きていけないことを分かっている。

Team SHの知名度が順調に上がれば、SNH48と同じように国慶節に愛国歌のMVを作ったり、「南京大虐殺」の日に「国の恥を忘れるな」のリツイートをしなきゃいけなくなる。

問題は、SNH48グループは台湾に姉妹グループがないので問題ないが、ほんとうに日本のAKB48運営は中国のTeam SHと台湾のTeam TPが両立すると思っているのか、ということだ。

以下、AKB48 Team SHメンバーが自分の出身地の「中国有我」というタグのシリーズをリツイートしている。

↓このメンバーは浙江省出身

↓このメンバーは上海出身。

↓このメンバーは四川省出身。

↓このメンバーは重慶市出身。

↓このメンバーは江西省出身。

予想されたこととは言え意外にここまで来るのが早かった。デビュー公演を控えての広報活動かもしれない。

シェアする