SNH48グループ過去最高のクオリティの楽曲、瀋陽SHY48『蜉蝣』作曲者・王利綺の19年前のアルバムを聴いてみた

筆者が個人的に、過去のSNH48グループのオリジナル曲でいちばん作曲の完成度が高いと勝手に思っている、瀋陽SHY48 Team SIII全曲オリジナル公演『Idol.S』のソロ曲『蜉蝣』だが、正しい作曲者が分かった。

↓瀋陽SHY48 Team SIII 『蜉蝣』ルールー(韓家樂

ああ、何度聴いても鳥肌ものの、ほんとにいい曲。

同公演の初日の後にご紹介したときは「王立綺」と書いていたが、正しくは「王利綺」だった。SpotifyやAmazon Musicでは「利綺」で検索すると出てくる。

1stアルバムが『Angel Fish』で1999年リリース、同年2ndアルバム『體貼』をリリース後、自らの活動は停止して裏方にまわったようだ。

『Angel Fish』利綺 (Amazon Music)

『體貼』利綺 (Amazon Music)

1stアルバムはたぶん歌手としてのデビューアルバムの位置づけなので、2000年前後の台湾ポップスらしくコテコテのコード進行やメロディーの分かりやすい曲ばかり。

一方、2ndアルバムのうちクレジットが彼女自身の作曲になっている『12月11日,天氣晴』『水滴之舞』『天氣冷了』などはスタイルが明らかに違う。

4小節単位でハッキリした終止感のある曲ではなく、Aメロがトニックコードで始まることもない。

↓たしかに2ndアルバムにもこういうコテコテの台湾ポップスもある。

このMVが東京で撮影されているのも面白いが、MVのスタイルからして本当にコテコテの台湾ポップスだが、彼女自身の書いた曲はこういうのとは全く違う。

そんな曲を19年前に書いていた人が、今『蜉蝣』のような曲を書いているとすると、とても納得できる。

こんなこと書いて別人だったらどうしよう(汗)

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