上海SNH48運営が上海戯劇学院と提携して演技訓練クラスを開設

上海SNH48運営会社である上海絲芭文化伝媒集団が、中国三大演劇大学の一つ、上海戯劇学院、上戯文化発展有限公司と提携し、「上戯文化絲芭伝媒演技訓練班」を2018/05/28に同学院に開講したらしい。(上戯は上海戯劇学院の略称、絲芭は48の漢字表記)

*)2018/05/30訂正:SNH48が上海戯劇学院と提携して上戯文化発展有限公司を設立し、としていたが、正しくは上記の通り。

上海戯劇学院は、北京の中央戯劇学院、北京電影学院と並ぶ三大演劇大学とのこと。ちなみに上海SNH48一期生ワンワン(邱欣怡)が通学中。范冰冰や韓雪などが卒業生。(そういえば韓雪はつい先日AKB48 CHINAの中国ツイッター(新浪微博)に激励メッセージを寄せていた)

今回の演技訓練クラスは、SNH48運営会社、上海戯劇学院の他に、上海影視伝媒股份も参加している。上海影視伝媒股份はおそらく投資家としての参加と思われる。

*)2018/05/30追記:投資会社の上海影視伝媒股份はテンセント(騰訊)や中国動画サイト最大手「iQiYi 愛奇藝」等から投資を受けており、上戯文化発展有限公司の49%の株式を保有。SNH48の今回の提携のバックにはテンセントや愛奇藝がいることになる。(下図参照)

レッスン開始式には、SNH48運営会社社長の王子傑氏、上海影視伝媒の董事長・陳焱氏、新しく設立された上戯文化発展有限公司の総経理であり、レッスンの総設計を担当する孫魚洋氏などが出席したとのこと。

文字どおり専門的な演劇レッスンを受けるクラスには、運営会社が選抜したメンバーが参加するようだ。

この写真で見る限りは12名。

左奥から、上海SNH48九期生メイチー(李美琪)、九期生 張茜、五期生ニモ(費沁源)、四期生スイスイ(楊冰怡)、四期生 炭酸(張丹三)、九期生テンテン(王欣顏甜甜)、九期生まおたん(朱小丹)、九期生パオパオ(李星羽)、九期生チョウチョウ(周詩雨)、九期生シャオフアン(王溪源)、五期生シャンシャン(姜杉)、五期生Yoko(張怡

やっぱり映像作品のIPビジネスに注力する流れに沿ったもの。別の言い方をすると、総選挙の投票や握手会など、ファンからの売上による「ファン経済」とは別の事業の柱をIPビジネスにしようとしているのだろう。

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