重慶CKG48チームC、チームKの差が大きく開いてきた件

重慶CKG48に何が起こっているのかよく分からない。

重慶CKG48では先日チームKメンバー7人が正式発表もないまま中国ツイッター(新浪微博)と公式アプリ「Pocket48」のアカウントを没収され、うち鄭陽瑩石勤の2人は、ファンと私的に連絡をとったり恋愛したわけでもないので、退団処分になった。

残り5人は運営会社の公式発表も何もないままアカウントを没収されているわけだが、章宇陽は先日、久しぶりに同じチームKの韓林芹の「Pocket48」生放送に姿を現した。体調が悪いらしく「お腹痛い」と言いながらベッドで寝ていたが、他のメンバーとふつうに仲良さそうに話していた。

上海SNH48から移籍したルーチャオ(王露皎)は劇場外の営業の仕事にも出ている。

ただ、同じ上海SNH48から移籍ではなく兼任のはずのモンスター(劉炅然)は重慶CKG48に行ったきりで、上海の公演にもどる気配がない。重慶CKG48チームCはるか(熊心瑤)が、広州GNZ48チームNIIIと文字どおり「兼任」して行き来しているのとは違う。

現地ファンの間には、CKG48運営会社がわざとモンスターを上海にもどさないのだというウワサもある。あくまでウワサだが。

また、モンスターは出演映画『倔强甜心』のプロモーション特別公演をCKG48公演で普通にこなしていたものの、2018/03/14のツイートではアカウント没収中のメンバーと遊びに出かけている写真がある。

↓左から夏文倩黃琬瓔、モンスター、鄧倩黃琬瓔鄧倩はまだアカウント没収中。

そして同日2018/03/14アカウントを没収されていない夏文倩(上の写真の左端)が、処分中の章宇陽趙澤慧黃琬瓔鄧倩の4人に、タグをつけて冗談でホワイトデーの愛の告白をしている。

こちらにもアカウント没収中の黃琬瓔趙澤慧鄧倩章宇陽が写っている。

アカウントを没収されていた残りの1人、艾芷亦は2018/03/14、10日ぶりに中国ツイッターのツイートを再開した。どうやら運営会社に許してもらったらしい。

ということは運営会社と5人の間の問題は解消しつつあるのか、と思ったらそうではないらしい。退団処分になった鄭陽瑩が暴露していたモンスターと運営会社の対立はまだ解消していない。

下図はモンスターがすぐ削除したツイート。メンバーがふつうの方法で伝えづらいことを伝えるために、ツイートしてすぐ削除するというのはよくやる方法。

応援会などがツイートを自動転送するシステムを利用しているので、どちらにせよ「証拠」として残る。メンバーもそれを知っていてわざとツイートしてすぐ削除する。

下図がモンスターのツイート。

「すごくムカつく」とひとこと。その下にある画面ショットは、彼女と支配人のWeChatの画面ショット。先日ここで「哆啦a孟」(中国語で読むとドラえもん)はスタッフの女性だと書いたが、これが重慶CKG48支配人の孟氏らしい。

私はこの部屋に住みたいです。

どうして3人部屋をランドリールームにして、私たちに住ませてくれないんですか。

この部屋に住みたいと思うのは、こんなに難しいんですね。

無理やり追いつめて逃げ道をなくそうと。

モンスターがメンバーと3人で住みたいのに、一人で3階の部屋に振り分けられた件がまだ解決していないと分かる。いつになったらアカウント没収中のメンバーは正常化するんだろうか。

こういったチームKのゴタゴタとは対照的に、チームCの方は運営との関係もメンバーどうしの関係もとっても順調なようだ。

デビュー当初から事実上のキャプテン候補であるRIO(李恩銳)の「Pocket48」生放送を観ていても、彼女が頼りがいのあるリーダーになれそうなことがよく分かる。

その生放送で彼女は、上海SNH48一期生ダイモン(戴萌)のことをパフォーマンスも素晴らしいし、ああいうタイプの性格も好きだと話していた。

そしてRIOは2018/03/16に下図のようなチームCのルール(隊訓)をツイートしていた。これを見て思い出すのは、広州GNZ48チームNIIIが結成当時に同じように手書きで発表したチームNIIIのルールだ。

これは広州GNZ48チームNIIIはるか(熊心瑤)がチームCを兼任していることと関係があるはず。

1.公演と舞台を永遠に最優先にすること。はっきりと自分のタレントとしての身分を自覚すること。自分の才能のレベルを高めることがいちばん重要な任務。

2.良いステージを作るにはチームとしての努力が必要。一人ひとりがチームの一部で、一人でもパフォーマンスが良くないことはチーム全体のパフォーマンスが良くないことになる。チームスピリットを持つこと。

3.苦労して練習することでしっかり自制すること。「メンバー管理ルール」を守ること。

4.永遠に自分の名前の前にCKG48チームCという名前があることを忘れない!言行はすべてグループを代表する。何事もよくよく考えてから行うこと。

5.つねに自分がCKG48にやって来た目的を自覚して、ここでの毎日をまじめに過ごすこと。まだ荷物を片付けてここから離れないのであれば、やるべきことを一つひとつやりとげること。自分の身分を自覚すること。

6.チームメイトを傷つけるようなことは永遠にしない!チームメイトを信じて、チームメイトを助けて、チームメイトを守ること。

7.ネガティブなエネルギーを周囲の人に与えないこと。できるだけ自分で調整して、調整しきれないときは自分が信頼する人に助けてもらって解決すること。

8.尊重が人と人との関係のいちばんの基本原則。人に接したり、コミュニケーションをとるときは、必ず丁寧に礼儀正しくすること。先生を尊重し、スタッフを尊重し、チームメイトを尊重すること。

9.何事も冷静に考えて、冷静に伝えて、極端な方法で問題を処理しないこと。

10.社会に出たら自分を子供と思ないこと。

広州GNZ48チームNIIIのルールとほぼ同じことが書いてある。

理解できないのは、どちらもCKG48一期生で結成されたチームC、チームKでどうしてこれだけ差があるのかということだ。

チームCは結成直後から広州に滞在し、GNZ48チームNIIIメンバーに『第一人称』公演の指導を受けて重慶にもどってきた。そして広州GNZ48カラーがはっきり出ている。その証拠が上記の「隊訓」。

チームKの方は結成直後から北京に滞在し、BEJ48チームEメンバーに『奇幻加冕礼』公演の指導を受けて重慶にもどってきた。

重慶に戻ってきてからは同じように生活しているので、両チームの唯一の大きな違いは最初のレッスン期間だけだろう。

兼任なのに上海SNH48に帰らせてもらえないモンスターも含め、チームKが運営会社と関係が最初から良くなかったとしても、ここまでこじれる理由がよく分からない。

運営会社がモンスター(劉炅然)かルーチャオ(王露皎)にチームKをまとめることを期待していたとすれば、最初から上手くいっていないように見える。

チームCが好調ということは、重慶CKG48運営会社は各チームのとりまとめをメンバーに丸投げしているんだろうか。他の上海、北京、広州、瀋陽も同じように丸投げになっているんだろうか。

いずれにせよ、重慶CKG48チームCが、ミッフィー(劉力菲)をキャプテンとする広州GNZ48チームNIIIのカラーを引き継いでいて、そのチームCの事実上のキャプテンのリオ(李恩銳)が、上海SNH48チームSIIキャプテンのダイモン(戴萌)が好きという点に、個人的には縁を感じる。元ダイモンのファンで、現ミッフィーのファンである筆者としては(笑)。やっぱりキャプテンは重要なわけです。

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