上海SNH48は結局、中国版「Produce101(創造101)」不参加とのウワサ

中国版「Produce101」の「創造101」だが、結局上海SNH48は不参加を決めたようだ。SNH48五期生リンリン(陳韞凌)が公式アプリ「Pocket48」に経緯を書き込んでいたのでおそらく間違いない。

「創造101」は中国のネット企業最大手テンセントが韓国「Produce101」から正式に版権を購入し、2018/04からネット放送予定のオーディション・リアリティーショー。

この番組、ディレクターは人気テレビ局・湖南衛星テレビで歌手の対戦リアリティーショー『歌手』という番組のディレクター都艷(ドウ・イェン)で、2018/03/23から収録開始。

司会は黃子韜(フアン・ツータオ:元EXOメンバー)、歌唱力の審査委員は張傑(チャン・ジエ)、Ella。オリジナリティーの審査委員はヨーガ・リン(林宥嘉)、胡彥斌(フー・イェンビン)。ダンス審査委員はショウ・ルオ(羅志祥)、王一博(ワン・イーポー)。

確定情報ではないが、本当だとすると、台湾から、歌手・張傑、女性3人組「S.H.E」のElla、ヨーガ・リン、ショウ・ルオが出演するので、かなりまともな面々。

リンリンによれば彼女を含めSNH48から数名が面接に行ったが、運営会社の判断で不参加となったとのこと。彼女は韓国留学とSNH48の仕事を掛け持ちしており、この番組への参加をメンバーの中でもいちばん期待していただろう。

以下、「創造101」についての不確定情報。単なるウワサなので信じないように。

・SNH48が不参加を決めたのは、同番組にはたしかに長期的な利益はあるが、放送期間2018/04~07が第五回総選挙イベントの期間と重なり、総選挙が年間利益の多くを占めるSNH48運営会社にとってリスクが大きい。

・「創造101」は視聴者の投票数と投票金額で決まるため、48系の総選挙同様、ファンに資金力のあるメンバーが有利になる。

・投票は中国で最も使われているチャットソフト「QQ」のユーザ番号で行われ、独自のユーザ管理で行われるSNH48総選挙よりも一般視聴者向けに投票しやすくなる。

・ただし48系の総選挙のようにグループ内の競争ではなく、異なる所属事務所の参加者どうしの競争で、かつ、粘着性のあるファン層ではなく通りすがりの観衆が、ある参加者のためにお金を出してまで投票するとは思えない。

(言われてみればたしかに48系でファンがお金で投票する総選挙が成立するのは、同一グループ内の競争、つまり有限な資源の奪い合いだからだ。「創造101」のように合格メンバーが広く芸能界で活躍する場合、資源がどんどん増えていくので、投票する側にお金を出してまで投票するインセンティブが働かない)

・「創造101」の制作コストは約2億人民元(約34億円)。司会や審査委員はすでにリークされたとおりで、放送開始前から中国のネットではかなり話題になっている。

日本のAKB48からは3人のメンバーが参加する。AKB48が上海で結成予定のAKB CHINAのメンバーも参加するらしい。

以上、本当かどうかは全く分からない情報ばかりだが、結果として結成される女性グループが中国でSNH48のライバルになれるのかに注目。

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