SNH48が上海の大学生を対象に新たなマーケティングを開始

どうやらSNH48運営が上海の大学生をターゲットに、新たなマーケティング活動を始めたらしい。

そのSNH48公式サイトの「退屈な君を救う」という特設ページがこちら

「君の週末に今までにないサプライズを」「秋も深くなり、もともとは生き生きしていた生命もすべて眠りにつくこの季節、街路脇の街灯も枯れ葉の落ちた樹々を白々と照らして躍動感がない。大学の皆さん、こんな季節に宿舎とキャンパスを往復するだけの生活が始まってませんか?ならば!いま!SNH48が皆さんの退屈な週末の夜に新しい血を注ぎ込みます。皆さんの週末はもう冬の訪れであれほどどんより沈んだ週末ではありません。だってここに、可愛い子たちが皆さんを待っていますから……」

という説明が書いてあって、まず「01 お楽しみ大配布」として、上海の各大学付近で毎週水曜日12:00~13:00、16:00~17:00にSNH48公演チケットと無償で交換できる券を配布することを始めるらしい。

次に「02 星夢キャンパスチーム」として、各大学で5人の友だちを誘って、SNH48公式サイトか「星夢劇院」カフェに申しこめば、「01 お楽しみ大配布」を自分の大学に呼ぶことができるということらしい。

これらのマーケティング活動については、星夢劇院カフェ内にもポスターや看板が設置されたようだ。

↓こちらはカフェにおいてあるらしい看板。書いてあることは上記のページと同じ。


↓これは「星夢劇院」カフェに貼られたポスター。「SNH48の魅力がキャンパスへ」「キャンパス限定特別公演」「アイドルがあなたの身近にやって来ます」「超近距離で素晴らしいパフォーマンス」「超近距離でアイドル文化体験」「超近距離で歌とダンスの魅力を感じられる」と書いてある。
これはSNH48メンバーを直接、大学のイベントに派遣するということだろうか。

その一環ということなのかは分からないが、2014/12/22(月)は三期生のみからなるSNH48チームHIIが初めての劇場外でのいわゆる「営業」に出かけた(中国語では「外務」)。

上海外国語大学賢達経済人文学院という大学の新入生歓迎会だ。

↓こちらは中国ツイッター(新浪微博)星夢劇院カフェ公式アカウントからの転載。
リハーサル中のSNH48チームHII三期生メンバーたち。中央はAKB48の元エース似というウワサの張昕(チャン・シン)。
マイクスタンドがあるので『ヘビーローテーション(無盡旋轉)』のリハらしいが、立ち位置がセンターなのはドゥードゥー(陳怡馨)。

↓同じくリハーサルの様子。

↓同じくリハーサルの様子。舞台上の仲間を、左から、miyo(楊惠婷)、夏ちゃん(楊吟雨)、クマちゃん(李清揚)が見つめている。いちばん右手前はスタッフ。

↓同じくリハーサル中。

↓同大学の控室で待機中の三期生チームHIIメンバー。MCの練習中?
左から、ルーシー(王璐)、ドウちゃん(李豆豆)、張昕(チャン・シン)、スーキー(王柏碩)、メンヤン(許楊玉琢

↓上図に同じ。左手前はスタッフ。

↓待機中の三期生チームHIIメンバー。

↓いよいよ本番開始。スクリーンに「无尽旋转」とあるので『ヘビーローテーション』

↓この振付けは間違いなく『ヘビーローテーション』

↓『ヘビーローテーション』

↓『ヘビーローテーション』

↓学生さんたち、何だか舞台と違う方向で盛り上がってるけど、何だろう。

↓SNH48チームHII『青春ガールズ』公演より『雨の動物園』。
でもこのユニット曲は公演衣装の動物の着ぐるみを着ないと、面白さ半減かも。

↓これが舞台。

↓参加した三期生チームHIIメンバーで記念撮影。
左から、グーグー(郝婉晴)、張昕(チャン・シン)、ドウちゃん(李豆豆)、ニーちゃん(謝妮)、メンヤン(許楊玉琢)、後ろがスーキー(王柏碩)、その前がルーシー(王璐)、メガネはロンロンちゃん(徐伊人)、後ろがウサギ(吳燕文)、その前がmiyo(楊惠婷)、ルナ(林楠)、後ろがドゥードゥー(陳怡馨)、その右前が夏ちゃん(楊吟雨)、その前がクマちゃん(李清揚)、ベリーショートはユーちゃん(劉佩鑫)、その前はカメちゃん(徐晗)、いちばん右はモンスター(劉炅然)。

(やはりラッキー(梁慧雯)がいないが、もしかするとフェイドアウトか…)

以上、上海近辺でまずは大学生をターゲットに、改めて地道にファンを増やしていこうというSNH48の新しい活動の状況。

ただ、中国各地にはAKB48ファンの大学生中心のAKB48ものまねコスプレグループ(中国語では「cos団」)がたくさんある。SNH48メンバーの中にも、一期生のダイモン(戴萌)もそうだが、元AKB48のものまね「cos団」に所属していた人がいる。

そういった「cos団」とはっきり差別化するには、AKB48の正統な姉妹グループとして、パフォーマンスのレベルの差を見せつけて、観客に「さすが本物だ」と思わせるしかないのだが、チームHII三期生がそこへ行くまでにはまだ時間がかかりそう。