北京BEJ48一期生、広州GNZ48一期生に女性アイドルグループ出身メンバー

SNH48七期生相当のメンバーに、今も中国で活動中の女性アイドルグループ出身メンバーがいるらしい。

SNH48グループのメンバーでは、一期生チームSIIシャオアイ(陳觀慧 Chén Guān Huì( チェン・グァンフェイ) あだ名: シャオアイ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/08/28広東省湛江市生まれ
)、2.5期生チームNIIオレンジ(陳問言 Chén Wèn Yán( チェン・ウェンイェン) あだ名: オレンジ SNH48 Team NII
 SNH48 2.5期生
 1994/01/27広東省生まれ
)がともに広州に存在したサファイアガールズの元メンバーなので、とくに珍しい話ではないけれど、ネタとしてご紹介。

(というより、何かのきっかけで、とりあえず一人でも多く名前を覚えたいという筆者の個人的な希望から)

まず、北京BEJ48一期生チームJの張懷瑾 Zhāng Huái Jǐn( チャン・ファイチン) BEJ48 Team J
 BEJ48 1期生
 1997/05/11遼寧省生まれ
(チャン・ファイチン)は、韓国プロデュースのIPFamily元メンバー。YouTubeに彼女が在籍していたころのIPFamilyのMVがあった。

偶然だけれど、この画像に映っているのが、まさに彼女。

それから、広州GNZ48一期生チームZのダーリン(代玲 Dài Líng( ダイ・リン) あだ名: ダーリン GNZ48 Team Z
 GNZ48 1期生
 07/27四川省生まれ
)は、SING女団の元メンバー。ただし正規メンバーではなく研究生なので、YouTubeで見つかる同グループのMVには出てこない。

ただ、中国の動画サイトで、SING女団時代の彼女のファンが制作した映像を拾ったので「黒歴史」(笑)としてご紹介。

二人とも元のグループではどちらかというと韓流寄り。BEJ48、GNZ48それぞれの運営としては、即戦力がいると心強いということかも。

215人のうち、何人まで顔と名前を一致させられるか…(T_T)

広州GNZ48一期生チームZシャオユー(張心雨)のちょっと珍しい経歴

先日お披露目されたばかりの広州GNZ48一期生(SNH48七期生相当)チームZメンバーのうち、シャオユー(張心雨 Zhāng Xīn Yǔ( チャン・シンユー) あだ名: シャオユー GNZ48 Team Z
 GNZ48 1期生
 1996/03/24陝西省生まれ
)について、かなり興味深い背景があるらしい。

彼女の個人中国ツイッター(新浪微博)は下記のページ。削除されるかもしれないので画面コピーをとっておく。

西安交通大学をすでに卒業しているので、年齢は推測できる。

また、彼女の2016/10/20 02:10、お披露目前のプライベートのWeChatメッセージがどこからか漏れていたものが、某掲示板にあったので、日本語試訳する。


張心雨 Zhāng Xīn Yǔ( チャン・シンユー) あだ名: シャオユー GNZ48 Team Z
 GNZ48 1期生
 1996/03/24陝西省生まれ

ずっと言わなかったけれど、私は韓国の会社を辞めて、しかも辞めてからしばらく経っていて、最初、その会社と秘密保持合意書にサインしたので、会社に入ってから辞めるまで知ってる人は少ししかいなかった。

辞めた原因の一つは限韓令(訳注:韓国のTHAADミサイル配備に反発して中国政府が韓国人タレントの中国国内の活動を制限した法令)
二つ目の原因は一年間ずっと家族に一度も会えなかったこと。
三つ目の原因は韓国に行ってしまうと学業を完全にあきらめる必要があること。
四つ目の原因は自分の心のもともとの性格で淘汰システムをやっぱり受け入れられなかったこと。
五つ目の原因は年齢も若くないから数年経てば消耗するだろうと思ったこと。

中国に戻ってきた時期は全身ネガティブなエネルギーがいっぱいで、講義を受けても頭に入らないし、辞めてからまるでダンスグループの端っこのキャストになったみたい。祖父も入院するし、自分の感情も収集がつかなくて、毎日何をすべきか分からなかった。

それから今48に入って、初めて生活に転機がやってきたと思った。そんなに大きなプレッシャーがなくなっったし、会社は私に良くしてくれるし。

私はきっと48系グループ史上、いちばんセンターにふさわしくないセンターだと思う。身長もいちばん高いし、年齢もいちばん上だし、ポジションとしては可愛いタイプじゃないし。

でも会社はそれでも私にこのセンターのポジションを与えてくれた。私は自分が生まれつき優れたところがほとんどないことを知ってる。だから努力、努力、また努力することしかできない。

外から見た48系グループは、ただの軌道に乗っていない下手くそグループ、ヲタク向けグループ(訳注:原文は「車禍団宅男団」)かもしれない。でも私がこの道を選んだからには、後悔する理由はない。すでに光り輝いていた以前よりも、私はもっとゼロから努力し始めたい。

あと一週間足らず。準備はできている。


最後の方の文面が、やや現地ファンの反感を買っている様子(笑)。ただ、彼女、シャオユー(張心雨 Zhāng Xīn Yǔ( チャン・シンユー) あだ名: シャオユー GNZ48 Team Z
 GNZ48 1期生
 1996/03/24陝西省生まれ
)が広州GNZ48チームZのセンターとのこと。

以下、デビュー前の個人アカウントから写真を何枚か。


続きを読む…

広州GNZ48チームZメンバー18名お披露目で、あとは瀋陽SHY48お披露目を待つばかり

広州GNZ48チームG『心の旅程』公演(SNH48チームSII全曲オリジナル公演)の終了後、GNZ48一期生のみからなるチームZがお披露目された。

これで北京BEJ48はチームB、チームE、チームJ、広州GNZ48はチームG、チームNIII、チームZと、6チームそろったことになる。

広州GNZ48チームZお披露目の自己紹介の様子。

広州GNZ48チームZ公式写真除幕式と、恒例のカフェの壁へのサイン式

広州GNZ48一期生は、すでにチームGに2名、チームNIIIに2名が発表されていて、今回のチームZは18名なので、広州GNZ48一期生は全部で22名ということになる。

このブログの左上「全メンバー画像集」には、すでに広州GNZ48チームZを入れてある。今後各メンバーがツイートした写真は順次入れていくことにしたい。

あとは、瀋陽SHY48オーディションの最終選考が終わっているらしいので、瀋陽SHY48メンバーのお披露目を待つばかり。

瀋陽SHY48が出来ると、北から南まで、内陸部を除いてSNH48姉妹グループが4つならぶことになる。SNH48グループは今のところきわめて順調に拡大している。

(AKB48運営がここまで中国という特殊な環境で、順調に事業展開するのはムリだったに違いないので、SNH48運営は独立して良かったと言える)

上海東方衛星TVの人気番組『金星ショー』で広州GNZ48のグダグダ『私と私の祖国』がメッタ斬りに!

少し前になるが、中国の建国記念日的な国慶節の大型連休のとき、広州GNZ48チームNIIIが『私と私の祖国』(1985年)という中国人ならきっと誰でも知っている歌を、国慶節特別公演でグダグダに歌ってしまった件。

この歌はあくまで祖国を称える歌であって、共産党や社会主義革命の成功を称える歌ではないので、そこだけは誤解のないように。

このブログでは、一般の中国人はじっさいには国慶節といっても、日本人より愛国心がゆるくて、日本人より個人主義的だということの事例として、このグダグダ『私と私の祖国』を取り上げた。

何とその後、SNH48の地元で、SNH48が何度も出演している上海東方衛星テレビで、人気トーク番組の『金星ショー』の質問コーナーで、この広州GNZ48のグダグダ『私と私の祖国』が取り上げられた。

その2016/10/19放送回全編を見たい方はこちらの上海東方衛星テレビ公式チャンネルの『金星ショー』2016/10/19から見られる。

いつもながら金星(男性から女声に性転換した中国の現代舞踏家)のトークは冴えているし、沈南との息もぴったりで面白い。

この放送回から広州GNZ48が登場する部分だけを切り出したのが下の動画。

金星が視聴者からの質問に答えるコーナー。

視聴者からの質問は以下のとおり。

「先日、ある女性グループがライブで『私と私の祖国』を歌いました。その結果歌詞は忘れるし音は外すしで、ネットでは聴き終わった後、この『私と私の祖国』には思わず耳をふさぎたくなったと。金姉さん、このクオリティーの低いパフォーマンスをどう思いますか?」

以下、金星と沈南のやりとりを日本語試訳する。

ちなみにこの男性司会者・沈南はSNH48のリアリティーショー『国民美少女』の司会を担当してもらっていたので、SNH48グループとは浅からぬ関係にある。おそらくこの「女性グループ」が広州GNZ48で、SNH48の姉妹グループということも知っているはずだ。

また、ご承知のように金星も深セン衛星TVの『極速前進』という番組で、SNH48二期生テテちゃん(黃婷婷 Huáng Tíng Tíng( フアン・ティンティン) あだ名: テテちゃん SNH48 Team NII
 SNH48 2期生
 1992/09/08江蘇省南京市生まれ
)、スリー(孫芮 Sūn Ruì( スン・ルェイ) あだ名: スリー SNH48 Team SII
 SNH48 2期生
 1995/07/29ハルピン市生まれ
)と共演している他、過去に何度かSNH48との共演がある。


金星「本当にそんなにヒドかったの?」
沈南「見てみて下さい」
金星「じゃあ映像を流して。見てみましょう」

(広州GNZ48の『私と私の祖国』の映像。放送上は星夢劇院の「GNZ48 THEATER」の文字やGNZ48のロゴにぼかしが入っている)

沈南「早く止めて。つらい、泣きたい!」
金星「この沈南くんのような音痴でも耐えられないって。
これは並の音の外し方じゃないわね。
この音の外し方は広州からハルピンまで外れたみたい。

(訳注:ここで金星が「広州」に言及していることから、収録現場ではGNZ48が広州のグループであることを観客も知った上でのコメントと思われる)

沈南「でもいいですよ。調があることはわかりましたから。つらい調です。称して”つらい調”」
金星「あなたたちはアイドルグループとして、定番曲を改編して新たに創作するのはいいわ。
でも練習し終えてから歌ってくれないかしら。
こんな厳粛な曲を笑い話にして歌っちゃダメ。
金姉さんが今から言うことは、お嬢さんたちにはちょっと重いかもしれない。
でもあなたが可愛こぶったり、顔で売ったりしていても
舞台や観客に申し訳が立つようにしなさい。
自分たちが歌う曲にも申し訳が立つようにしなさい。
最低限の敬意を保ちなさい。
そうでないと、ネットの厳しい目で見られるだけじゃなくて
自分たちの名前もダメにしてしまうことになるわよ。」


最後のお説教の部分に、穏やかなBGMがかぶせられているところに、上海東方衛星テレビの制作チームと、金星のSNH48グループに対する、大人としての寛容さが感じられる。

こういうところが、金星がかなりの毒舌家だけれども、テレビの視聴者から愛され、尊敬されている理由だと思う。

ということで、金星姉さんはとってもいい人、というお話でした(なんじゃそりゃ~)

GNZ48オリジナル曲『閃爍的夢(きらめく夢)』、SNH48チームX新公演タイトル曲『夢想的旗幟(ドリーム・フラッグ)』音源公開!またしてもASPJ!

今日もSNH48関連の音源が2本公開された。

まずSNH48第三回総選挙結果EP『プリンセス・クローク(公主披風)』収録の、広州GNZ48楽曲。

広州GNZ48『閃爍的夢(きらめく夢)』 作詞・作曲:趙金穎

そして上海SNH48チームX初の全曲オリジナル公演『夢想的旗幟(ドリーム・フラッグ)』から、タイトル曲。

上海SNH48チームX『夢想的旗幟(ドリーム・フラッグ)』 作詞:小7 作曲:ASPJ

アイドルグループとしては、このレベルの楽曲を量産できれば十分。

広州GNZ48『閃爍的夢(きらめく夢)』はサビのアレンジが盛り上がりに欠けるのと、リズムパターンが最初から最後までほぼ変化なしという、EDMアレンジは、いい加減飽きる。

一方、上海SNH48チームX『夢想的旗幟(ドリーム・フラッグ)』は、そうとう出来が良い。今までのSNH48オリジナル楽曲のロックの中では最も良い曲に間違いない。

イントロとAメロのバッキング、それぞれに異なるギターリフが付いているし、メンバーの声ではない歌手をつかったコーラスアレンジもしっかりしている。

曲の最後のBメロとサビのリフレインの箇所で、しっかりブレイクがある点も、メリハリが効いていて、だれずに聴かせるアレンジ。

ロックとしてのメロディーとコード進行も良い。Aメロはほぼワンコード。Bメロになってコードに動きが出て、サビはベースラインが4小節ずつ降りて行きつつ盛り上がるという、コード進行とメロディーの組み合わせが気持ちいい。

と思ったらこの曲も作曲がASPJ。

ASPJはSNH48チームSII初の全曲オリジナル公演『心の旅程』のうち、『ローマの休日』と『私の舞台』という、2曲の名曲を作曲している。

今のところこのASPJという謎の作曲家のSNH48楽曲は、日本のAKB48へ持ってきても全く遜色ないどころか、勝ってしまう勢い。

そういう意味では、SNH48チームXの全曲オリジナル公演『夢想的旗幟(ドリーム・フラッグ)』は、チームNIIの全曲オリジナル公演『専属派対(僕らだけのパーティー)』のようなダンスのためのK-POP/EDMではなく、『心の旅程』のように「聴かせる」曲が多そうなので、非常に楽しみ。