SNH48第四回総選挙PR映像が中国全土の電車・バスで放映、韓国化粧品ポニーエフェクトとタイアップ

SNH48関連のニュースを2つ。

中国中央電視台(CCTV)の移動メディアチャンネルで、SNH48グループ第四回総選挙のPR映像が一斉に放送されている。

もちろん中国全土の電車やバスで放送されているということ。

↓こちらはSNH48の中国ツイッター(新浪微博)公式アカウント

コメント欄で、学業のため四川省成都に帰っている、広州GNZ48チームNIIIトラちゃん(孫馨 Sūn Xīng( スン・シン) あだ名: トラちゃん GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 2000/02/27江蘇省南京市大廠区生まれ
 
)が、バスの中で見たと書いている。

以前にもSNH48のコンテンツが電車やバスのモニターで放送されたことはあるが、今回SNH48グループ第四回総選挙の始動式で、CCTV移動メディアチャンネルがスポンサーになっていたが、その流れと思われる。

次に、SNH48のK-POPスタイルの派生チーム「7 SENSES」が韓国化粧品ブランド「PONY EFFECT(ポニーエフェクト)」のイメージキャラクターになっている。

↓こちらはPONYEFFECTの中国ツイッター(新浪微博)公式アカウント

ご紹介するのが遅れてしまったが、少し前からすでに7SENSESメンバー出演のプロモーションビデオがオンライン公開されている。

上の公式アカウントのツイートで添付画像を見るとわかるが、主婦の友社のファッション誌『mina』中国語版とのタイアップにもなっていて、『mina』の中国ツイッター(新浪微博)公式アカウントでもツイートされている。

『mina』公式アカウントのフォロワーは約770万人なので、これだけでも相当な露出だ。

SNH48第四回総選挙始動式の冠スポンサー「LIVE直播」運営会社の正体

昨日2017/06/02(金)、SNH48第四回総選挙の始動式が上海壹秀秀場で開催された。

気になったのは、この始動式の冠スポンサー「LIVE直播」ってどこの会社?ということだ。

中国にはネット生放送サイトが無数にあり、比較的まともなものから、セクシーなお姉さんしか出てこないサイトまで玉石混交の状態。

「LIVE直播」という名前からして「LIVE」と「直播」が同じ意味だし、あやしい、と思ったのだが、調べてみると全然違った。

「LIVE直播」の運営会社は「巴士在線 Bus Online」という2003設立の会社で、北京、上海、江西省南昌の3か所に本部がある。

もっとも重要なのは、この会社がなぜ「バス・オンライン」という名前なのかという点。

この会社は2007年から、中国中央電視台の移動体メディア(移動伝媒)部門の事業を、中国で独占的に請け負っているのだ。

つまりバス、地下鉄、航空機、列車、ホテル、レストランなど、公共の場所にある液晶テレビに、中国中央電視台制作の番組をモバイル通信網で配信しているのが、この「バス・オンライン」という会社。それで「バス」という名前がついている。

今回のSNH48第四回総選挙の始動式は、事実上、中国中央電視台(CCTV)の移動体メディア部門が冠スポンサーだったことになる。

中国で全国的な知名度が出てくると、先日の五四青年節で共産主義青年団中央から表彰を受けた件にしても、CCTV含め、政府とのかかわりが重要になるということらしい。

とりあえず、得体の知れないネット生放送サイトじゃなくて良かった(汗)。

北京BEJ48チームB、中国中央電視台レギュラー音楽番組『Top Global Chinese Music』2017/05/20出演

北京BEJ48は引き続き地の利をいかして、中国中央電視台CCTV15音楽チャンネルの定番ランキング番組『Top Global Chinese Music』2017/05/20放送回にゲスト出演。生放送。

北京BEJ48チームB 中国中央電視台音楽チャンネル『Top Global Chinese Music』2017/05/20

オープニングでオリジナル曲『青春は肩を並べて(青春肩並肩)』、次に『マニフェスト(宣言)』を歌っている。

番組中のリアルタイムのファン投票では第7位と、やや残念な結果だが、まあ中国中央電視台のレギュラー音楽番組に出演できているだけで悪くない。

参加は、チームBからメンバー8人だけ。

きのこ(閆明筠 Yán Míng Jūn( イェン・ミンチュン) あだ名: きのこ BEJ48 Team B
 SNH48 4期生
 1998/02/11河南省生まれ
 
)、ツォンツォン(牛聰聰 Niú Cōng Cōng( ニョウ・ツォンツォン) あだ名: ツォンツォン BEJ48 Team B
 SNH48 6期生
 1996/04/02北京生まれ
 
)、パオツ(胡曉慧 Hú Xiǎo Huì( フー・シャオフェイ) あだ名: パオツ BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1998/07/26河南省生まれ
 
)、シャンバオ(孫姍 Sūn Shān( スン・シャン) あだ名: シャンバオ BEJ48 Team B
 SNH48 6期生
 1999/02/11浙江省寧波市生まれ
 
)、ゆーわん(青鈺雯 Qīng Yù Wén( チン・ユーウェン) あだ名: ユーワン BEJ48 Team B
 SNH48 6期生
 1997/01/18四川省南充市生まれ
 
)、ロータス(林溪荷 Lín Xī Hé( リン・シーホー) あだ名: ロータス BEJ48 Team B
 SNH48 6期生
 1998/06/20雲南省生まれ
 
)、タンタン(吳月黎 Wú Yuè Lí( ウー・ユエリー) あだ名: タンタン BEJ48 Team B
 BEJ48 1期生
 2000/05/15安徽省生まれ
 
)、ちーま(張夢慧 Zhāng Mèng Huì( チャン・モンフェイ) あだ名: ちーま BEJ48 Team B
 SNH48 6期生
 1998/12/03江蘇省生まれ
 
)。

というか、タンタン(吳月黎 Wú Yuè Lí( ウー・ユエリー) あだ名: タンタン BEJ48 Team B
 BEJ48 1期生
 2000/05/15安徽省生まれ
 
)は公式サイトで「しばらくお休み」扱いになったんじゃなかったの?

じつは昨日2017/05/21(日)のチームB定期公演『十八の輝く瞬間』も、これに北京BEJ48チームJからの兼任メンバー・社長(楊曄 Yáng Yè( ヤン・ユエ) あだ名: 社長 BEJ48 Team J
 BEJ48 1期生
 03/23内蒙古ウランチャプ生まれ
 
)を加えた9人だけという、かなり寂しい状態。

理由の一つは、ネットドラマ『大唐嘻遊記』の撮影に、北京BEJ48チームBキャプテンいーしゃん(段藝璇 Duàn Yì Xuán( ドァン・イーシェン) あだ名: いーしゃん BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1995/08/19湖南省生まれ
 
)、副キャプテン・ミルク(劉姝賢 Liú Shū Xián( リョウ・シューシェン) あだ名: ミルク(小牛奶) BEJ48 Team B
 SNH48 6期生
 1994/04/16山東省棗莊市生まれ
 
)が2人とも参加しているため。

このネットドラマは、他にも北京BEJ48チームEサンサン(蘇杉杉 Sū Shān Shān( スー・シャンシャン) あだ名: サンサン BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 1997/03/23湖北省生まれ
 
)、シェリー(羅雪麗 Luó Xuě Lì( ルオ・シュエリー) あだ名: シェリー BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 2000/06/06貴州省貴陽市生まれ
 
)、まゆりん(馬玉靈 Mǎ Yù Líng( マー・ユーリン) あだ名: まゆりん BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 1999/10/06四川省簡陽市生まれ
 
)が参加。

とにかく北京BEJ48チームBは、メンバーがごっそり事実上の退団になって、いまやBEJ48二期生メンバーがレッスンを終えて出演してこない限り、定期公演に16人そろわない状態。何とか頑張ってほしい。

中国中央電視台「五四青年節」特番2017/05/04にSNH48グループ出演、北京BEJ48チームE劇場公演はラストに共青団員の歌で客席爆笑

中国では5月4日は1919年の五四運動を記念した反帝国主義・愛国主義の記念日「五四青年節」ということらしく、おやすみでも何でもないけれど、中国中央電視台は毎年盛大な特別番組を放送。

今年初めて筆者がこの「五四青年節」を知ったのは、去年SNH48が関連特番への出演やイベントをしなかったためと思われます(汗)。

今年、上海SNH48は「四千年に一人の美少女」ことキクちゃん(鞠婧禕 Jū Jìng Yī( チュー・チンイー) あだ名: キクちゃん SNH48 Team NII
 SNH48 2期生
 1994/06/18四川省遂寧市生まれ
 
)を筆頭に、SNH48チームX、北京BEJ48チームJ合同で、何と中国中央電視台の例年の特別番組「五月晩会」に出演。

歌った曲も何とSNH48オリジナル曲『夢想家』。SNH48チームX全曲オリジナル公演『ドリームフラッグ(梦想的旗帜)』の最後から二番目の曲。

中国共産主義青年団宣伝部の特番で、ヘンな二度転調のオリジナル曲を歌わせてもらうとは、胸アツ。

SNH48キクちゃん(鞠婧禕 Jū Jìng Yī( チュー・チンイー) あだ名: キクちゃん SNH48 Team NII
 SNH48 2期生
 1994/06/18四川省遂寧市生まれ
 
)チームX、北京BEJ48:CCTV『2017五月晩会 飛揚青春夢』2017/05/04

韓流クラスタでは、元EXO-Mの鹿晗(ルハン)さんとレイさん(張藝興)が同じ舞台に立ったことで盛り上がり、中国のジャニーズ的な少年アイドル・TFBOYSクラスタでも、メンバーの王源、易烊千璽が出演で盛り上がり、何より。

そしてキクちゃん(鞠婧禕 Jū Jìng Yī( チュー・チンイー) あだ名: キクちゃん SNH48 Team NII
 SNH48 2期生
 1994/06/18四川省遂寧市生まれ
 
)は、ルハンさん、レイさん、TFBOYSメンバーとともに「五四優秀青年」の称号を受け、共青団から「奮発蓬勃、積極向上、当代青年の模範」と評価され、素晴らしく草の生える結果に。

レイさん(張藝興)は『精忠報国(強い忠誠心で国に身を捧げる)』を高らかに歌い上げたようです。

↓キクちゃん(鞠婧禕 Jū Jìng Yī( チュー・チンイー) あだ名: キクちゃん SNH48 Team NII
 SNH48 2期生
 1994/06/18四川省遂寧市生まれ
 
)が身長で「公開処刑」。隣は張雪迎(チャン・シュエイン)という女性俳優さん。

↓左がキクちゃん(鞠婧禕 Jū Jìng Yī( チュー・チンイー) あだ名: キクちゃん SNH48 Team NII
 SNH48 2期生
 1994/06/18四川省遂寧市生まれ
 
)。右端は張子楓(チャン・ツーフォン)という女性俳優さん。

個人的には、関曉彤(グァン・シャオトン:1999/09/17生まれ)クラスの女性俳優さんと、キクちゃん(鞠婧禕 Jū Jìng Yī( チュー・チンイー) あだ名: キクちゃん SNH48 Team NII
 SNH48 2期生
 1994/06/18四川省遂寧市生まれ
 
)が同じ舞台で表彰された点に「SNH48もここまで来たか」的な感慨がありました。

さて、『夢想家』がSNH48チームXの公演曲だし、チームXは劇場外のお仕事が少ないので人数がそろいやすく、わざわざ北京まで出張したのは納得。

では北京BEJ48は、なぜ主力のチームB(SNH48五期生移籍組メイン)でも、その次のチームE(SNH48六期生移籍組)でもなく、チームJ(北京BEJ48一期生)だったのか。

北京BEJ48チームBのメインメンバー5名は、上海に出張してアーケードゲームのための、モーションキャプチャーとアフレコの仕事をしていたため。そして、北京BEJ48チームEはこの日は劇場公演があったため。

中国中央電視台の特番よりも、定例業務を優先させたという点が、北京BEJ48運営会社の素晴らしい点(笑)。

ただ北京BEJ48チームEも、いつも通りの全曲オリジナル公演『ティアラ・ファンタジー(奇幻加冕礼)』ではなく、『閃耀吧 青春(青春よ輝け)』という特別公演で、五四青年節ならではのサプライズ演出。

北京BEJ48チームE『共青団団歌』 2017/05/04五四青年節特別公演より

この曲を特別公演の最後の曲にするという、草が生えまくりの構成。歌い出しから客席に笑いが起こり、メンバーも必死で笑いをこらえています。

そして後半の「また会いましょう!お母さん」という歌詞のところで、メンバー全員が舞台中央のチームEキャプテン・李想 Lǐ Xiǎng( リー・シャン) BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 1994/02/05北京生まれ
 
(リー・シャン)にいっせいに手を振るところで、ついに爆笑状態。

これはもしかすると、去年の国慶節の特別公演で、広州GNZ48チームGが『私と私の祖国』を音を外しまくったのと同じく、ネットでバズるかもしれない。(もちろんバズったら運営会社的には思うツボ)

ちなみに、この曲について、現地ファンのコメントによれば、共青団の団歌としては、旧ソ連で作曲されたこの曲を歌うことはあまりないらしい。

中国共青団の正式な団歌は『光栄啊、中国共青団』という、中国で1987年に作詞・作曲された曲とのこと。

北京BEJ48チームEが歌った曲は、旧ソ連の作曲家が舞台劇の挿入歌として1947年に書いた曲を、中国共青団が採用して別の歌詞をつけて歌ったもの。

中国ウィキペディア(百度百科)でも『光栄啊、中国共青団』の方が正式な中国共青団団歌として説明されている。

北京BEJ48チームEが歌ったのは、こちらの『共青団員之歌』

中国共青団の正式な団歌は、こちらの『光栄啊、中国共青団』

せっかくなので中国の動画サイトで拾った『光栄啊、中国共青団』をアップしておいた。

北京BEJ48チームEが歌った『共青団員之歌』の方が、いろんな歌手に歌われているようで、明らかに曲として美しい。

正式に団歌として認定された曲ではなく、慣習として歌い継がれている曲を選んでいる点に、北京BEJ48運営会社の「政治的に適切な」判断があると思われる。

いろいろと香ばしい「五四青年節」のSNH48グループの活動。こういうのがSNH48フォロワーの楽しみの一つです(汗)。

上海SNH48のK-POPスタイル派生チーム「7SENSES」中国中央電視台ランキング番組に出演

SNH48のK-POPスタイルの派生チーム「7SENSES」が、中国中央電視台の音楽ランキング番組『Top Chinese Music(全球中文音楽榜上榜)』に出演。今週の第一位を獲得した。

SNH48派生チーム「7SENSES」『Girl Crush』

さすが「7SENSES」、安定したパフォーマンス。

実はもう一曲、この7人でテレサ・テン(鄧麗君)『時の流れに身をまかせ(我只在乎你)』も歌っているのだが、歌がヒドいのでご紹介しない。

(ちょっと興味深かったのは、中国中央電視台の司会者が『我只在乎你』を過去に歌った歌手として、フェイ・ウォン(王菲)、那英、ステファニー・スン(孫燕姿)ともう一人聞き取れなかったが、4人の名前を出しておきながら、オリジナルのテレサ・テンの名前を出さなかったこと)

「7SENSES」として露出をかせいで、K-POPファン層を取り込めれば、上海SNH48運営としては狙いどおりということだろう。