SNH48グループの国慶節特別曲『私と私の祖国』は広州GNZ48チームGがサイコーだった件

せっかくの国慶節(今の中国政府の建国記念日的な日)なので、『私と私の祖国(我和我的祖国)』にこだわってみたい。

2016/10/01に上海SNH48チームHII『アイドルの夜明け』公演、北京BEJ48国慶節特別公演、広州GNZ48チームG『シアターの女神』公演で、それぞれ特別曲として歌われた。

この曲は革命歌ではないけれど、中国中央テレビとかで歌えばそれなりに愛国心が湧いてくるかもしれない曲。

一昨日MVをご紹介したSNH48オリジナルアレンジで歌われている。

この曲にはいろんなアレンジがあって、個人的にたまたま「QQ音楽」で聴いた中国の女性歌手・韓紅(ハン・ホン)バージョンが雄大だけれど、ちゃんとポップスになっていて、すごく良かった。

さて、SNH48グループによる『私と私の祖国』

あえてオチを最初にどうぞ。広州GNZ48チームGによる『私と私の祖国』

愛国歌をこんなふうに歌ったら、日本ではほんとうに運営が謝罪会見するハメになる。

広東省は北京と言葉も違うので、北京とのこの距離感と、ゆるさ。広州サイコー!

ちなみに北京BEJ48は、この日お披露目されたBEJ48一期生(SNH48の七期生と同期になる)が歌っている。

北京なので、見かけ上はちゃんと歌っているけれど、ご覧のとおり完全な口パク。

しかもメンバーが歌い出したとき、客席から笑い声が漏れている。

じっさいには北京の現地ファンも、「BEJ48一期生がお披露目でいきなり『私と私の祖国』かよ!」とツッコミを入れたかったに違いない。

そして上海SNH48チームHIIは、いちばんまともと言えばまとも。

それでもワンコーラスめの後、ラップの部分ではメンバーがノリノリ。

レコードチャイナのSNH48『私と私の祖国』MVのニュースに、見事に釣られた2ちゃんねるのネトウヨのみなさんも、愛国歌を歌うときはこれぐらい楽しく歌いましょう(笑)。

SNH48二期生ユーミー(趙粵)は『mina』、北京BEJ48は『L’Officiel Hommes』に登場

SNH48チームNII二期生ユーミー(趙粵 Zhào Yuè( チャオ・ユエ) あだ名: Akira SNH48 Team NII
 SNH48 2期生
 1995/04/29湖北省武漢市生まれ
)が、彼女らしくない(笑)少女っぽくて可愛らしいコーディネートで、主婦の友社『mina』中国語版2016年10月号に登場するらしい。

彼女が登場するページのタイアップは、以前からSNH48がイメージキャラクターになっている、ヘアケア製品メーカーの「シュワルツコフ」。

下着メーカーのfandecieもそうだけれど、こういうスポンサー企業とのお付き合いがちゃんと続いているのが、色んな場面でプラスになってます。

↓これはカッコイイ!

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北京BEJ48、広州GNZ48もAKB48お下がり公演からSNH48オリジナル公演へ移行の流れ

北京BEJ48、広州GNZ48も、AKB48公演からオリジナル公演に少しずつ移行していくようだ。

北京BEJ48チームBは、デビュー以来これまでAKB48の『シアターの女神』公演を上演していたが、2016/09/30で最終日の千秋楽。2016/10/02からは、上海SNH48チームSIIの全曲オリジナル公演『心の旅程』を上演し始める。

北京BEJ48のもう一つの六期生のみからなるチームEは、今のところまだAKB48『パジャマドライブ』公演を上演しているが、SNH48でチームNII『専属派対(僕らだけのパーティー)』以外にチームXの全曲オリジナル公演が完成すれば、そのうち全曲オリジナル公演に移行するだろう。

広州GNZ48チームGも、デビュー以来これまでAKB48の『シアターの女神』公演だったが、2016/10/06で最終日の千秋楽となる。

最近では、上海SNH48、北京BEJ48、広州GNZ48とも、劇場以外のイベントやライブでは、前半はほとんどオリジナル曲になっている。

楽曲面でも少しずつ「元」本部AKB48から離陸しつつある。

そして、SNH48二期生のキクちゃん(鞠婧禕 Jū Jìng Yī( チュー・チンイー) あだ名: キクちゃん SNH48 Team NII
 SNH48 2期生
 1994/06/18四川省遂寧市生まれ
)やカチューシャ(李藝彤 Lǐ Yì Tóng( リー・イートン) あだ名: カチューシャ SNH48 Team NII
 SNH48 2期生
 1995/12/23陝西省西安市生まれ
)など、単独で活躍できるメンバーが全国放送のテレビ局番組に順調に切り込むことで、北京BEJ48も中国中央テレビへの出演のチャンスも増えている。

「大型女性アイドルグループ」という市場は、中学生以下を中心に、中国ではまだまだ開拓余地のあるブルーオーシャン市場と思われるが、SNH48が地方都市に姉妹グループを結成していくことで、その市場で主要な地位を占めることになるかもしれない。

もう日本のAKB48が中国市場に参入する余地はないと断言していいだろう。

北京BEJ48のメディア露出がすごいことに:フォロワー5,000万のツイートに登場、中国中央テレビに再出演

北京BEJ48関連の最近の情報をまとめてご紹介。

まず北京BEJ48のメジャーなメディアへの露出がかなりすごい。見方によっては上海SNH48以上かも。

「頭條新聞」という中国ツイッター(新浪微博)アカウントで、中国のロケット「天宮二号」発射成功のお祝いということで、BEJ48メンバーがヴァーチャル・リアリティで宇宙の旅を体験する映像が、ツイートされた。

参加メンバーは北京BEJ48のライチ(李梓 Lǐ Zǐ( リー・ツー) あだ名: ライチ BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 2000/08/30四川省内江市生まれ
)、孫姍 Sūn Shān( スン・シャン) あだ名: シャンバオ BEJ48 Team B
 SNH48 6期生
 1999/02/11浙江省寧波市生まれ
(スン・シャン)、ユーワン(青鈺雯 Qīng Yù Wén( チン・ユーウェン) あだ名: ユーワン BEJ48 Team B
 SNH48 6期生
 1997/01/18四川省南充市生まれ
)の3人。

「頭條」は中国語で一面トップ記事の意味。

その「頭條新聞」の2016/09/20 07:33のツイートはこちら

映像自体は対して面白くないのだが、この「頭條新聞」アカウントのフォロワーは何と5,000万人!このツイートに注目したユーザは少なかっただろうけれど、とりあえずメディア露出を稼げたという点ですごい。

ちなみにこの「頭條」は新浪ニュースサイトのアカウントで、中国のスマホアプリで有名なニュースサイト「頭條」ではない。

もう一つは、北京BEJ48が単独で中国中央テレビCCTV3エンタメチャンネルの『回声嘹亮』という音楽バラエティー番組に出演。放送は本日2016/09/22 19:30(現地時間)。現地は平日だけれども、プライムタイム。

北京BEJ48は、先日『全球中文音楽榜上榜 Top Global Chinese Music』2016/09/10放送分に出演して以降、立て続けの中国中央テレビCCTV3エンタメチャンネル出演。

中国中央テレビはもちろん北京にある国営放送で全国放送、BEJ48は北京の地の利を十分に活かせている感じがする。もしかすると単純な知名度という意味では、北京BEJ48の方が高くなるかも。

SNH48第三回総選挙TOP16メンバーが国慶節大型連休に北京、広州、上海の3劇場をライブツアー

SNH48第三回総選挙のTOP16メンバーが、中国の国慶節大型連休中に、北京、広州、上海の3か所の星夢劇院のライブツアーを行うとのこと。

この三大都市は、すでに北京BEJ48、広州GNZ48という姉妹グループができて、SNH48系グループの「地元」。

スケジュールは以下の通り。時間は現地時間。

北京BEJ48星夢劇院:2016/10/04 14:00
広州GNZ48星夢劇院:2016/10/05 16:00
上海SNH48星夢劇院:2016/10/06 19:00

チケットは3公演とも全席すでに売り切れているらしい。

実名制チケットで、入場時に身分証明書提示による本人確認が必要なので、中国ではおなじみのダフ屋がどこまで切り込めるか(笑)。

今回のライブツアーでは、第三回総選挙TOP16のために書かれた新曲『公主披風(プリンセス・ケープ)』も初めてライブパフォーマンスされるとのこと。

『公主披風(プリンセス・ケープ)』は、第三回総選挙TOP16メンバーがスペインでMV撮影していた曲。すでに冒頭30秒が公開されていて、EDM風のポップス。この30秒だけ聴くと「Perfume?」と思ってしまう感じ。

フル音源とMV公開のほうも楽しみ。

あとは、現地ファンに好評なんだかどうだか分からない企画として、第三回総選挙第一位のキクちゃん(鞠婧禕 Jū Jìng Yī( チュー・チンイー) あだ名: キクちゃん SNH48 Team NII
 SNH48 2期生
 1994/06/18四川省遂寧市生まれ
)の等身大人形が、上海、北京、広州の星夢劇院の3か所に設置されるとのこと。

去年の第二回総選挙トップだったSAVOKI(趙嘉敏 Zhào Jiā Mǐn( チャオ・チャーミン) あだ名: SAVOKI SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1998/07/22広東省深セン市生まれ
:現在は退団)も、等身大人形が上海SNH48星夢劇院にずっと展示されていたが、現地ファンの反応は微妙だったらしいので(笑)。

そして、有名画家による第三回総選挙TOP3メンバーの油絵が、上海SNH48星夢劇院で披露されるとのこと。これも現地ファンの反応は微妙になるかも(笑)。

また、TOP16メンバーの「手形」が、北京BEJ48星夢劇院、広州GNZ48星夢劇院に展示されるらしい。これも微妙?

北京、広州のファンにとってはうれしい企画には違いない。

とくに広州GNZ48は、現地ファンの組織化が不十分で、SNH48運営会社としてはまだテコ入れが必要と感じていると思われるので、このライブが後押しになることを期待したい。