広州GNZ48元宵節特別公演、瀋陽SHY48バレンタイン特別公演はAKB48愛でいっぱい

SNH48グループの先週末は、中国旧正月十五日の「元宵節」をお祝いする特別公演と、バレンタイン特別公演で、ふだんの定期公演にはない楽曲や、いろんな特別コーナーがあった。

コントや漫才は中国語が聞き取れないと面白くないので、見ただけで分かるものを動画でご紹介。

と、言いながらまず上海SNH48チームSIIチュエチュエ(成珏 Chéng Jué チャン・チュエ あだ名: チュエチュエ SNH48 Team SII
 SNH48 6期生
 1998/01/03上海生まれ
)生誕祭のMCコーナー

MC3のコーナーがなぜか2倍速ダンスコーナーに(笑)。MCのお題が公演のダンスを倍速で、という内容だったので、最初はメンバーが自分で倍速にして踊ってみていた。

ところが調整室のスタッフが、ほんとうに倍速で曲を流し始めたから、さあ大変、という流れ。

SNH48チームSIIのMCは、SNH48チームNIIのMCが純粋な「話芸」なのと違って、言葉がわからなくても動きで笑えるものがよくあるので、中国人でなくても楽しめる。

次は、やはり元宵節もバレンタインも関係なく、はるか(熊心瑤 Xióng Xīn Yáo ション・シンヤオ あだ名: はるか GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 1996/01/19重慶市生まれ
)生誕祭から、彼女自身の特別コーナーでAKB48楽曲ダンスメドレー。

踊っている曲は以下の6曲。息を切らしてでも踊りたい大好きな曲に違いない。

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AKB48関連:渡辺麻友インタビュー記事、中国共産党機関紙のAKB48記事、2016/12/21(水)一部メンバー訪中

AKB48が申し訳程度に中国メディアに露出しているのでご紹介。

中国三大ネット企業テンセントのエンタメニュースサイトのこちらの渡辺麻友インタビュー記事。なぜか2016/12/16 11:31という今ごろになって、2016/12/09に行ったインタビューが掲載されている。

内容を読むとインタビュアーは明らかにAKB48ファン。そうでなければ『AKBラブナイト 恋工場』という今年放送のテレビドラマを知っているはずがない。

そして渡辺麻友がちょくちょく中国に来るかどうかは、はっきりしないらしい。宮澤佐江、鈴木まりやを見ていれば、中国の定期公演に出られないことは分かっている。

せっかくなので全文を日本語試訳しておく。元記事の画面キャプチャはこちら

12月某日の午後、上海のヒマラヤセンター人ごみにびっしりと取り囲まれた、それは日本の神クラスの女性グループ、AKB48の三名のメンバーが代表として訪れ、今回の上海でのファンミーティングで、業界内では”AKB48中国正式デビュー”と言われていることを発表したためだ。
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AKB48上海2016/12/10記者発表後の中国ネットでの検索回数

2016/12/10(土)AKB48上海記者発表が現地にどれくらいインパクトがあったか「百度指数」で調べてみた。

「百度指数」はグーグルで言えば「グーグルトレンド」。あるキーワードが何回検索されたかを指標化したもの。

キーワード「AKB48」と「SNH48」を比較してみた。

2016/11/13~2016/12/12(中国全国)がこちら。

緑色が「SNH48」、青色が「AKB48」。カーソルを2016/12/10に当ててみたがその差は歴然。

「AKB48」はその後の検索回数も伸びていないという悲惨な結果。

では、もっとさかのぼって見よう。
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AKSの中国姉妹グループは『私と私の祖国』を歌えるか?

AKSが中国に作る姉妹グループの成否は『私と私の祖国』を歌えるかにかかっている。

2016/12/10(土)AKB48ファンミーティング当日のゴタゴタを振り返ってみる。

例によってレコードチャイナが「上海で渡辺麻友らファンイベント、AKB48の中国進出発表、会場外には反日活動家らの姿も―香港メディア」(2016/12/11 11:10)という記事を「Mathilda」名で出している。

北京BEJ48チームEサンサン(蘇杉杉 Sū Shān Shān スー・シャンシャン あだ名: サンサン BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 1997/03/23湖北省生まれ
)の画像を使ってくれたのはSNH48グループ・フォロワーとしてはありがたいけれど、ただしこの記事の最後の部分は、やや問題あり。

「会場外に反日活動家が集まり、AKB48のボイコットを叫ぶ一幕も。AKB48メンバーが自衛官募集のCMに出演したことを、特に問題視したものだった。しかし、集まったAKB48ファンとの間でゴタゴタが発生し、ファンが活動家から中国の国旗を取り上げ、ゴミ箱に投げ捨てる場面も見られている。」(同引用)

実態は次のとおり。
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AKB48(China) Holdingの上海自由貿易区本社が国有企業と判明

昨日2016/12/10(土)AKB48の上海での記者発表会とファンミーティングの現地の反響は、すでに悲惨な結果になっている。

その話をする前に、AKSと決裂前のSNH48運営会社の資本関係のおさらいと、今回のAKB48 Chinaの資本関係の確認をしておく。

↓SNH48とAKS決裂前の株の所有関係の全体図はこちら。

右上の「王子殿下」はSNH48運営会社社長・王子傑の現地ファンの間でのあだ名なので、正確には王子傑。

この図を見て明らかなように、日中双方の資本は「亚洲明星四八(香港)」で共同出資になっている。この社名、正しくは「明星四八亚洲控股 Star48 Asia Holdings」である。

そして2016/04/20に早くも王子傑は「明星四八亚洲控股」の社長を辞職している。

つまり2016/04/20の時点ですでにSNH48とAKSは資本関係がなくなり、決裂していた。

では今回の中国再進出でAKSはどのような資本政策を取ったか。

「AKB48(China) Holding」という会社の元の名前を調べると分かる。
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