広州GNZ48メンバーが7SENSES『Girl Crush』レッスン室Ver動画を作ってみた

広州GNZ48チームGのCK(陳珂 Chén Kē チェン・コー あだ名: CK GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1995/08/09湖南省生まれ
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)が、GNZ48メンバーといっしょに7SENSES『Girl Crush』のレッスン室バージョンの動画を撮影してアップしていたのでご紹介。

CK(陳珂 Chén Kē チェン・コー あだ名: CK GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1995/08/09湖南省生まれ
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)のメンバー選定が興味深い。

すっぴんで私服なので誰だか全くわからないが、左から以下のメンバー。

チームG だんご(陳雨琪 Chén Yǔ Qí チェン・ユーチー あだ名: だんご GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 2000/12/16湖南省生まれ
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):CK(陳珂 Chén Kē チェン・コー あだ名: CK GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1995/08/09湖南省生まれ
 画像集
)と同じくSNH48五期生からの移籍組
チームG CK(陳珂 Chén Kē チェン・コー あだ名: CK GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1995/08/09湖南省生まれ
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)本人
チームZ チーメイ(劉嘉怡 Liú Jiā Yí リョウ・チャーイー あだ名: チーメイ(七妹) GNZ48 Team Z
 GNZ48 1期生
 2002/07/19湖南省生まれ
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):GNZ48一期生(SNH48七期生相当)
チームZ ワンツー(王秭歆 Wáng Zǐ Xīn ワン・ツーシン あだ名: ワンツー GNZ48 Team Z
 GNZ48 1期生
 2000/10/03湖南省生まれ
 画像集
):GNZ48一期生(SNH48七期生相当)

4人だけなので、フォーメーションは全く変わっていない。

SNH48姉妹グループが、上海本部のSNH48オリジナル曲を踊るという、SNH48グループ内部で完結した動きが出てきているのが面白い。

最近、姉妹グループのメンバーの多くが、公演MCやオンライン生放送で、SNH48チームHIIの全曲オリジナル公演『Beautiful World』のユニット曲『天使的圈套(天使の罠)』を踊ってみたいと話しているのも同じ流れ。

最近の入団メンバーには、AKB48を知らずにSNH48に入ってくるメンバーも増えてきている。

ここまで来ると、もうAKB48と無縁になってもSNH48グループだけで中国で成立していると言っていいんじゃないかと思う。

上海SNH48派生チーム7SENSESの新たなダンス動画『BEE WITH YOU』公開!

SNH48の韓流派生チーム「7SENSES」の新たな動画がリリースされた。SNH48一期生チームSIIのBちゃん(孔肖吟 Kǒng Xiào Yín コン・シャオイン あだ名: Bちゃん SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1992/04/11遼寧省瀋陽市生まれ
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)の名前にちなんだ『BEE WITH YOU』という曲。

SNH48公式YouTubeチャンネルからどうぞ。

今回のレッスン室バージョンは、カメラの動きが少ないので、メンバーのダンスがはっきりわかる。

この7人のダンスのレベルが、今までのSNH48を完全に突破していることがわかる。手足の振付けが隅々までピタッと一致している。

日本語のツイッターでSNH48をキーワードに拾ったタイムラインを見ていると、韓流ファンの反応は良好なようで、SNH48運営会社の狙いはある程度あたっている。

ただ、日本の韓流ファンは母数が少なすぎるので、中国国内に日本よりはるかに多い韓流ファンにどこまで訴求できるかだと思う。

個人的には全く好きではないけれど、日本式女性アイドルグループの壁を確実に乗り越えている。

上海SNH48派生チーム「7SENSES」2017/04/27ファースト・ショーケース in 北京BEJ48星夢劇院

上海SNH48のK-POPスタイルの派生チーム「7 SENSES」が、2017/04/27(木)北京BEJ48星夢劇院で「1st Show Case in Beijing」を行った。

「7 SENSES」のファーストEP『7 SENSES』から下記の5曲をパフォーマンス。

M01.Girl Crush
M02.7Senses
M03.Bee With U
M04.Heart Beat
M05.Moonlight

パフォーマンス部分だけを切り出した動画を貼っておく。

以下、中国ツイッター(新浪微博)のSNH48公式アカウントから当日の写真を転載。

左から、四期生LYNN(陳琳 Chén Lín チェン・リン あだ名: ダートウ(大頭) SNH48 Team X
 SNH48 4期生
 1998/07/24上海生まれ
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)、三期生ELIWA(許楊玉琢 Xǔ Yáng Yù Zhuó シューヤン・ユーチュオ あだ名: メンヤン SNH48 Team HII
 SNH48 3期生
 1995/09/25湖南省生まれ
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)、一期生ダイヤモンド(戴萌 Dài Méng ダイ・モン あだ名: ダイモン SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/02/08上海市生まれ
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)、二期生Akira(趙粵 Zhào Yuè チャオ・ユエ あだ名: Akira SNH48 Team NII
 SNH48 2期生
 1995/04/29湖北省武漢市生まれ
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)、一期生TAKO(張語格 Zhāng Yǔ Gé チャン・ユーグー あだ名: タコちゃん SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1996/05/11ハルピン市生まれ
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)、一期生KIKI(許佳琪 Xǔ Jiā Qí シュー・チャーチー あだ名: キキ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1995/08/27浙江省生まれ
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)、一期生BEE(孔肖吟 Kǒng Xiào Yín コン・シャオイン あだ名: Bちゃん SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1992/04/11遼寧省瀋陽市生まれ
 画像集

いちおう「7 SENSES」としてのメンバー名でご紹介した。

↓『Moonlight』

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上海SNH48派生チーム7SENSESの1st EPメイン曲『7SENSES』パクリ疑惑を詳細に解説

上海SNH48のK-POPスタイルの新派生チーム「7SENSES」のプロデューサであるSNH48運営スタッフが、深みにはまっているようだ。

きっかけは現地ファンが「7SENSES」のファーストEPのタイトル曲『7SENSES』が、韓国の男性グループNCT 127の『Fire Truck』という曲のパクりだと騒ぎ始めたこと。

まずは2曲をお聴き下さい。

NCT 127『Fire Truck』

7SENSES『7SENSES』

なお各曲の作曲・編曲者は以下のとおり。もちろん別人である。

NCT 127『Fire Truck』
作曲:LDN Noise / Tay Jasper / Ylva Dimberg
編曲:LDN Noise

7SENSES『7SENSES』
作曲:Shinsadong Tiger
編曲:Shinsadong Tiger

ちなみにNCT 127には『The 7th Sense』(第七感)という曲がある(2016/04発行)

この曲名と「7SENSES」(第七感)の名前が似ているのは、もちろん偶然だろう。偶然だ。

そして現地ファンのパクりという騒ぎに対して、「7SENSES」の企画者であるSNH48運営スタッフが、中国ツイッター(新浪微博)で公然とSNH48の現地ファンを批判した。この種の曲を聴いたこともない人間がいい加減なことを言うなと。

そのツイートにはダンス・ミュージックファンから賛同のコメントが多数ついて、「7SENSES」のプロデューサは力強い援軍を得た結果になった。逆に言えば、現地SNH48ファンの顔を平手でたたく(打臉)結果になった。

そして中国ツイッター(新浪微博)のSNH48公式アカウントは事態を収拾すべく、2017/04/17 20:33に以下のようなツイートをした。

【『7 SENSES』(第七感)の曲風の問題についての回答】音楽プロデューサとの話し合いを経て、以下のように状況をお知らせします。SNH48国際化チームである7 SENSESのファーストEPのメイン曲『7 SENSES』(第七感)として、米国で活躍している音楽プロデューサを招待していっしょに制作をしました。

制作の初めに国際的なトレンドをしっかりフォローしたいという希望はすでに決まっていて、国際的に比較的流行しているSound Trapスタイルを基礎として採用し、かつ曲の種類はtwerk進行で制作しました。

この種類のスタイルが限定的なので比較的似ているという誤解を受けた可能性があります。しかし『7 SENSES』(第七感)そのもののkilling pointは他の曲と違ってdropの構成を使っており、1、2、3、4、5、6、7のカウントで始まる部分は、この曲独自のソウルに属するものです。PS:音楽プロデューサは同じようなスタイルの曲目を整理して、近日中にみなさんにシェアしようと考えています。

「Sound trap」とあるが、Wikipedia(英語)を調べた限り「Sound trap」というジャンルはなく「Trap music」というカテゴリーがあるだけ。

「Trap music」の作り方は、1拍子を2分割または3分割したハイハットと、Roland TR-808の重たいキックドラム、複数のシンセサイザートラックの組合せということらしい。

『Fire Truck』や『7SENSES』の特徴的な音色のキックドラムは、どちらも「trap music」の重要な要素。

「Twerk」というのは音楽のスタイルではなく、ダンスのスタイル。腰を低くしたセクシーなダンスで、通常は女性が踊る。

YouTubeで見つけた、比較的見るに耐えるTwerkのサンプルはこちら。

「Drop」はWikipedia(英語)によれば、EDMに限らずポピュラーミュージック全般に使われるスタイル。リズムやベースラインが切り換わるところで、はっきりと分かる構成の変化やブレイク(ほぼ無音の部分)が入っている部分のこと。

例えば「trance」によくあるような、段々と盛り上がって、盛り上がりが絶頂に達した時に、ブレイクが入ってリズムパターンが変わるという、あの部分が「drop」。

なので、trance、hardcore、progressive house(筆者が大好きなunderworld)、dubstep、hip hop、どんなスタイルのEDMにも入っている要素。

Wikipediaで実例として挙げられていたのは、Fergie『A Little Party Never Killed Nobody』の0’36″部分。

ああこれこれ、という感じ。これを「drop」というなら、ほとんどのEDMに入っている。

ピコ太郎『PPAP』の0’45″も「drop」(本当?)

7SENSESの『7SENSES』の場合は、「1、2、3、4、5、6、7」というカウントの終りの部分で「drop」になっている。

冒頭のカウント終わり、0’58″のカウント終わり、1’56″のカウント終わり、3’05″のカウント終わりなどが「drop」。3’29″にも「drop」がある。ある意味「drop」だらけ。

この記事を書くためにYouTubeでいろいろEDMを聴いたけれど、筆者はやっぱりprogressive house、future bassくらいシンセかメロディーが美しくないと、ちょっと限界(汗)。

そして筆者が個人的に思うのは、EDMなんて、MIXのMIXの、そのまたMIXのMIXくらいで出来上がっているので、『7SENSES』は『Fire Truck』のパクりだ、パクリではない、という議論自体が不毛。

それより、そもそもなぜこんな不毛な議論が起こってしまったのかを、SNH48運営会社はよく考えるべき。

つまり、普段EDMを聴かない現地SNH48ファンに、企画者の自己満足でEDMの特定の音楽スタイルを、以前このブログにも書いたようにプロダクト・アウトで押し付ければ、ファンの感情的な反発からパクり騒動が出てくるのは、事前に予測できたはず。

むしろ、普段J-POPやアイドルポップ、せいぜい米国のグラミー賞を受賞するような比較的聴きやすい黒人音楽しか聴かないような人たちに、いきなりこんな曲を聴かせて受け入れられると、どうして企画者が思えたのか、その理由がまったく分からない。

企画者の強引なプロダクト・アウトに対して、起こるべくして起こった現地ファンの反応ということで。