上海SNH48グループ第四回総選挙のチームX衣装「お蔵入り」のナゾ

上海SNH48チームXが、先日のSNH48グループ第四回総選挙で『ドリームフラッグ(夢想的旗幟)』を歌うときに着た衣装が、運営会社から一方的に「封印」されたらしい。今後はいっさい使えない。

チームXキャプテン・李晶 Lǐ Jīng( リー・チン) あだ名: ダーミー(大米) SNH48 Team X
 SNH48 4期生
 1995/06/07江蘇省鎮江市生まれ
(リー・チン)が2017/08/11 17:01のツイートで明らかにした。

↓この衣装のこと。

SNH48チームX李晶 Lǐ Jīng( リー・チン) あだ名: ダーミー(大米) SNH48 Team X
 SNH48 4期生
 1995/06/07江蘇省鎮江市生まれ
:わたし本当に冗談で言ってるんじゃないよ。いまやりきれない気持ち。怒ってる……

そしてコメント覧でも怒りをあらわにしている。

李晶 Lǐ Jīng( リー・チン) あだ名: ダーミー(大米) SNH48 Team X
 SNH48 4期生
 1995/06/07江蘇省鎮江市生まれ
(リー・チン):理解できない。この衣装を私たちどうして着ちゃいけないの。

李晶 Lǐ Jīng( リー・チン) あだ名: ダーミー(大米) SNH48 Team X
 SNH48 4期生
 1995/06/07江蘇省鎮江市生まれ
(リー・チン):冗談で言ってるんじゃないよ。私の今の気持ちは「10か月かけてお腹の中で育てた子どもが、生まれてきたら別の人に持っていかれた」そういう気分。やりきれない。

天草(王曉佳 Wáng Xiǎo Jiā( ワン・シャオチャー) あだ名: 天草 SNH48 Team X
 SNH48 4期生
 1993/05/31湖南省長沙生まれ
):自分の衣装は当然着ていいと思う。デザインのときみんなが賢明に努力して、もともとこの曲のためにデザインしたんだよw

李晶 Lǐ Jīng( リー・チン) あだ名: ダーミー(大米) SNH48 Team X
 SNH48 4期生
 1995/06/07江蘇省鎮江市生まれ
(リー・チン):いま唯一のなぐさめといえば、「私たちがいろいろ考えて作った衣装が認められた。ただ着られないだけ」ということ。

李晶 Lǐ Jīng( リー・チン) あだ名: ダーミー(大米) SNH48 Team X
 SNH48 4期生
 1995/06/07江蘇省鎮江市生まれ
(リー・チン):当時この衣装のために、私たちチーム全員がみんなと何度も話し合って、衣装部とも何度も話し合って、ダンスの先生も私たちの思いを振付けで伝えてくれて、そのすべては『Run for the dream』を完璧に歌うためだったのに。結果は…

(訳注:『Run for the dream』はSNH48 15th 全曲オリジナルEP『彼此的未来(お互いの未来)』収録のチームX曲のこと。もともと第四回総選挙コンサートでチームXはこの衣装でこの曲を歌う予定だったらしい。またこの衣装は今後、チームX専属のものになる予定だった)

スイスイ(楊冰怡 Yáng Bīng Yí( ヤン・ビンイー) あだ名: スイスイ(水水) SNH48 Team X
 SNH48 4期生
 2000/07/26海南省生まれ
):この衣装、カッコよすぎるからだよ。

チュンチュン(姚禕純 Yáo Yī Chún( ヤオ・イーチュン) あだ名: チュンチュン SNH48 Team X
 SNH48 7期生
 2000/04/28江蘇省生まれ
):本当に頭にくる。自分の衣装なのにどうして私たちが着ちゃいけないの。

この件、じつはまだ具体的な理由がはっきりしていない。

チームXではなく他のチーム専属の衣装に変更されたということはほぼありえないので、この衣装そのものがお蔵入りになったのだろう。

ではこの衣装がお蔵入りになった理由は?

現地ファンには筆者同様、欅坂46のスタイルに似すぎているからという意見もあるが、いまや日本のAKSと決裂しているSNH48運営会社がそんな理由でお蔵入りさせるはずがない。

だとすると残りの理由は、欅坂46がもともとこのスタイルの衣装を着始めたときに批判を受けた理由だろう。つまり第二次大戦中の帝国主義を連想させるからだ。欅坂46の場合は特定の衣装がナチスドイツを連想させただけだが。

真相はこのまま誰にも分からないかもしれない…。

SNH48楽曲とDirty Loops、北京BEJ48楽曲にDubstepループ素材、広州GNZ48楽曲の歌詞が同人曲と似ているなどなど(汗)

SNH48グループもこれだけ立て続けに新公演を制作していると、さすがに息切れもするだろう、ということで、全曲オリジナル公演からパクりかもしれない楽曲をご紹介。

ちょっとヒドい記事で申し訳ない。

まず上海SNH48チームXの全曲オリジナル公演『オンリーワン(無可替代)』が、Dirty Loops ‘Hit Me’とそっくりな件。これは、とある現地ファンがDirty Loopsをよく聴いていて、実は分かっていたらしい。

Dirty Loops ‘Hit Me’

上海SNH48チームX オリジナル公演『ドリーム・フラッグ(夢想的旗幟)』より『オンリーワン(無可替代)』

次にこれも現地ファンの指摘。北京BEJ48チームE 全曲オリジナル公演『ティアラ・ファンタジー(奇幻加冕礼)』の最初の曲『騎士序曲』のイントロが、じつはネットで販売しているループ素材だった件。

これはもともと販売している素材なので、パクりとは言えないけれど、じつは元ネタがちゃんとありました、ということ。

↓Dubstepの素材パック。ちょうど3分00秒から『騎士序曲』が使っている素材が登場する。

↓北京BEJ48チームE オリジナル公演『ティアラ・ファンタジー(奇幻加冕礼)』より『騎士序曲』

ただ、このループ素材の利用くらいでは、『ティアラ・ファンタジー(奇幻加冕礼)』公演の値打ちは全く下がらない。とにかくこの公演の楽曲や演出、テーマ性などは、過去のSNH48姉妹グループの全曲オリジナル公演の中でも、とびぬけて素晴らしいと思う。

最後に、2017/03/24初日を迎えたばかりの、広州GNZ48チームNIII全曲オリジナル公演『第一人称』の14曲目『あなたのために(為了你)』の歌詞が、同人ミュージシャンの『只為与你想見』の歌詞とそっくりらしい。

じつは今回の広州GNZ48チームNIII全曲オリジナル公演『第一人称』は、現地ファンの間で楽曲はまあまあ合格点だが、歌詞がヒドいという評価らしい。

歌詞の良し悪しは、さすがに中国語ネイティブでないと分からないが、初日のオンライン生放送の弾幕コメントを見ていても、相当数のツッコミが入っていたので、たぶんじっさいにヒドいんだろう。

以上、こういうこともこのブログで記事にするのは、運営に少しでも良い作品を作ってほしいから。

現地ファンもこの手のことで、ガンガン運営にツッコミを入れて、運営も「育成系」で成長していくという感じ。

たとえば瀋陽SHY48の衣装部にしても、現地ファンからそうとうツッコミが入ったので、その成果がチームSIII、チームHIIIの制服スタイルの新しい衣装だと思う。

GNZ48オリジナル曲『閃爍的夢(きらめく夢)』、SNH48チームX新公演タイトル曲『夢想的旗幟(ドリーム・フラッグ)』音源公開!またしてもASPJ!

今日もSNH48関連の音源が2本公開された。

まずSNH48第三回総選挙結果EP『プリンセス・クローク(公主披風)』収録の、広州GNZ48楽曲。

広州GNZ48『閃爍的夢(きらめく夢)』 作詞・作曲:趙金穎

そして上海SNH48チームX初の全曲オリジナル公演『夢想的旗幟(ドリーム・フラッグ)』から、タイトル曲。

上海SNH48チームX『夢想的旗幟(ドリーム・フラッグ)』 作詞:小7 作曲:ASPJ

アイドルグループとしては、このレベルの楽曲を量産できれば十分。

広州GNZ48『閃爍的夢(きらめく夢)』はサビのアレンジが盛り上がりに欠けるのと、リズムパターンが最初から最後までほぼ変化なしという、EDMアレンジは、いい加減飽きる。

一方、上海SNH48チームX『夢想的旗幟(ドリーム・フラッグ)』は、そうとう出来が良い。今までのSNH48オリジナル楽曲のロックの中では最も良い曲に間違いない。

イントロとAメロのバッキング、それぞれに異なるギターリフが付いているし、メンバーの声ではない歌手をつかったコーラスアレンジもしっかりしている。

曲の最後のBメロとサビのリフレインの箇所で、しっかりブレイクがある点も、メリハリが効いていて、だれずに聴かせるアレンジ。

ロックとしてのメロディーとコード進行も良い。Aメロはほぼワンコード。Bメロになってコードに動きが出て、サビはベースラインが4小節ずつ降りて行きつつ盛り上がるという、コード進行とメロディーの組み合わせが気持ちいい。

と思ったらこの曲も作曲がASPJ。

ASPJはSNH48チームSII初の全曲オリジナル公演『心の旅程』のうち、『ローマの休日』と『私の舞台』という、2曲の名曲を作曲している。

今のところこのASPJという謎の作曲家のSNH48楽曲は、日本のAKB48へ持ってきても全く遜色ないどころか、勝ってしまう勢い。

そういう意味では、SNH48チームXの全曲オリジナル公演『夢想的旗幟(ドリーム・フラッグ)』は、チームNIIの全曲オリジナル公演『専属派対(僕らだけのパーティー)』のようなダンスのためのK-POP/EDMではなく、『心の旅程』のように「聴かせる」曲が多そうなので、非常に楽しみ。

SNH48四期生中心のチームX全曲オリジナル公演『夢想的旗幟(ドリーム・フラッグ)』PR映像公開!

上海SNH48四期生中心のチームXの全曲オリジナル公演『夢想的旗幟(ドリーム・フラッグ)』PR映像が公開された。

初日は2016/10/28(金)日本時間20:00。おそらくいつも通りオンライン生放送されるはず。

BGMは公演タイトル曲『夢想的旗幟』。

1980年代風のちょっと懐かしい感じのロックで、なかなかいい線いってる。(48系のアイドルグループがグランジ・オルタナというわけには行かないので、1980年代風なのは当然だけれど)

少なくともSNH48チームNII全曲オリジナル公演『専属派対(僕らだけのパーティー)』よりは、楽曲面で期待できそう。

これでSNH48グループの全曲オリジナル公演は3公演目になるので、姉妹グループの北京BEJ48、広州GNZ48も、お下がりで上演すれば、完全にAKB48グループ公演の中国語カバーから抜け出せる。