SNH48関連音源:『コードXII』公演より『彼女と彼女』『未来の私たちへ』、CCソロ版『Burning Up』

SNH48関連の音源を3つご紹介。

まずSNH48チームXIIの全曲オリジナル公演『コードXII(代号XII)』から2曲。

音楽プロデューサーの滕少さんが、この公演についてネガティブなコメントを多く受けたので、音源を聴いて欲しいと思って公開したのかもしれない。

↓デュエット曲『她和她 彼女と彼女』

アキちゃん(劉增艶 Liú Zēng Yàn リョウ・ツォンイェン あだ名: あきちゃん SNH48 Team XII
 SNH48 5期生
 1996/08/31四川省生まれ
)、陳音 Chén Yīn チェン・イン あだ名: インバオ SNH48 Team XII
 SNH48 5期生
 1999/12/05上海市生まれ
(チェン・イン)のデュエット。

↓公演最後の曲『未来の私たちへ(給未来的我們)』

この最後の曲『未来の私たちへ』は冒頭に入っている音が鳥が羽ばたく音なのかよく分からなかったが、滕少さんによれば鳩を放して飛び立ったときの音らしい。

たしかにイントロの冒頭から鳩の鳴き声も入っている。こういうちゃんとした音源で聴かないと分からない。

そして次の音源はSNH48一期生チームSIIの「歌姫」CC(徐晨辰 Xú Chén Chén シュー・チェンチェン あだ名: CC SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1990/06/20江蘇省南京市生まれ
)から新年のプレゼント。

EP『Happy Wonder World』収録のチームSII曲『Burning Up』CC(徐晨辰 Xú Chén Chén シュー・チェンチェン あだ名: CC SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1990/06/20江蘇省南京市生まれ
)ソロバージョン。

EP『Happy Wonder World』収録のチームSII曲『Burning Up』オリジナル版はこちら。

やっぱりCC(徐晨辰 Xú Chén Chén シュー・チェンチェン あだ名: CC SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1990/06/20江蘇省南京市生まれ
)が歌うと、この曲が本来持っているパワーが全開になる。

SNH48グループ4つ目の全曲オリジナル公演『コードXII(代号XII)』に好き勝手コメントしてみる

SNH48チームXII初の全曲オリジナル新公演『コードXII』が2016/12/23(金)初日を迎えた。

公演のセットリストはすでにご紹介しているので、楽曲について好き勝手コメントさせて頂きます。

↓一曲ずつバラした再生リストはこちら。

M01. XII say hi

日本人にとっては、ひとことで言うと田中ヤスタカ風のエレクトロポップと言えばそれで終わり。ただし、Aメロ、Bメロ、サビという構成は持っている。ボーカルにはボカロ風のエフェクトがかかっている。

このエフェクトは一曲だけなら問題ないが、この後も数曲にかかっているので演出上の効果が失われている。

転調なし、ブレイクなし。

ただしサビが前半と後半に分かれている。特徴はサビの前半、「Hi Hi Hi」が三拍ずつになってオンビートとオフビートに切り換わる点と、サビの前半から後半のつなぎ、「Everybody say hi」の伴奏がブレイクっぽくなっている点。単調になりがちなエレクトロポップのサビとしては悪くないと思う。

ところで、ダンスのことはよく分からないけれど、この公演はメンバーがロボットの少女という設定なのでロボットダンスが至る所に現れる。

インターネットで調べたところロボットダンスは「Popping」というジャンルのダンスの一種らしい。でもロボットダンスは身体のアイソレーション(体の一部だけを動かして他の部分は動かさないこと)が出来ている必要があって、相当難しいと思う。ダンスの面でロボットという設定には挑戦的過ぎたのではないか。

振り付けで動きが止まるメンバーはリズムに乗ってはいけなくて、完全に止まっていて欲しいし、動き出すときは突然動き出して欲しい。

面白いのは、オンビートの曲なので客席のファンが間違えて、MIXをバックビートで打とうとして「あれっ?」となって途中でやめているところ。アイドルポップのバックビートにMIXを打つのに慣れすぎていると、オンビートの曲でMIXを打てなくなるという(笑)。

M02. 遇見最初的美好

うって変わって典型的なAKB48風アイドル楽曲。これはバックビート。

ボーカルにはやはりボカロ風のエフェクトがかかったまま。イントロや間奏のメロディーになっているリードにまでノコギリ波のエフェクトがかかっている。
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SNH48チームXII全曲オリジナル新公演『コードXII』PR映像公開

SNH48チームXII全曲オリジナル新公演『コードXII』のPR映像が公開された。

3体目のアンドロイドはハムスター(嚴佼君 Yán Jiǎo Jūn イェン・チャオチュン あだ名: ハムスター(小倉鼠) SNH48 Team XII
 SNH48 5期生
 1995/04/29湖北省生まれ
)。博士役のアキちゃん(劉增艶 Liú Zēng Yàn リョウ・ツォンイェン あだ名: あきちゃん SNH48 Team XII
 SNH48 5期生
 1996/08/31四川省生まれ
)とSNH48の宿舎でルームメイト、ハムスター(嚴佼君 Yán Jiǎo Jūn イェン・チャオチュン あだ名: ハムスター(小倉鼠) SNH48 Team XII
 SNH48 5期生
 1995/04/29湖北省生まれ
)が節操のない美少女好き「レズ」キャラなので、そのままじゃないか!という設定で笑える。

とりあえず最近のSNH48グループ楽曲のレベルの高さにはびっくりさせられるので、2016/12/23(金)『コードXII』の初日が楽しみ。

SNH48七期生チームXII しゃおちー(徐詩琪)日本語ナレーションでなごむ

とりあえずSNH48七期生しゃおちー(徐詩琪 Xú Shī Qí シュー・シーチー あだ名: シャオチー SNH48 Team XII
 SNH48 7期生
 12/10浙江省生まれ
)のお誕生日動画でなごんでください。
本人の日本語ナレーションつき。

SNH48、北京BEJ48全曲オリジナル新公演を一気に3公演発表

SNH48チームHII、XII、北京BEJ48チームEの全曲オリジナル新公演が3つ一度に発表された。
明らかに2016/12/10(土)AKSが渡辺麻友を連れて上海で中国新展開を発表する前日に合わせている。

「中国”智”造」は「中国制造 Made In China」と同じ発音のダジャレ。中国の「知恵」で制作した100%オリジナル三公演を発表!という意味。

「2016年初めからオリジナル戦略を始動して約一年の努力を経て、SNH48グループは音楽とダンスで既定の構成にもとづいてすでにオリジナル公演を実現し、劇場公演など基礎になるコンテンツでは100%メイド・イン・チャイナを実現しています。SNH48グループは国民的アイドルグループを作り出し、最後には日韓を超えるための道のりを、ますます良く歩んでいきます」

ものすごくぶち上げているように見えて、じつはかなり気をつかった文章。

「既定布局」はSNH48公演の構成が、AKB48を引き継いでいることを素直に認めている。

また「最终超越日韩的道路上越走越好」も「すでに日韓を超えた」とは言っていない。「最終的には日韓を超える」けどまだ超えておらず、その道をよりよく歩んでいきます、ということ。

いま中国当局は韓国タレントのテレビ出演を規制していて、韓流ファンの不満がくすぶっているので、SNH48運営は彼らを怒らせるわけにはいかない。

またその結果日本文化は、映画『君の名は。』の大ヒットなどで、相対的に受け入れられやすくなっており、現地のAKB48ファンも含め、日本ファンを怒らせることもできない。

なので「AKB48の公演構成を引き継ぎ、まだ日韓の水準を超えていませんが、最後には追い越すぞという気持ちで、全曲オリジナル公演を3つ作りました!」という、中国企業にしてはかなりひかえめな文章。

では、各公演の中身を見てみよう。
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