広州GNZ48第三弾EPで初シングル選抜入りチームNIIIはるか(熊心瑶)の本音

広州GNZ48第三弾全曲オリジナルEP『たんぽぽの足跡(蒲公英的脚印)』のタイトル曲の選抜メンバーに、チームNIIIのはるか(熊心瑤 Xióng Xīn Yáo ション・シンヤオ あだ名: はるか GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 1996/01/19重慶市生まれ
)が初めて選ばれた。

シングル曲の選抜メンバーは、広州GNZ48だけで約50名のメンバーがいる中から、運営会社が16名を選んで、録音と発売後のパフォーマンスに参加させる。

選ばれなかったメンバーよりも人目にふれる機会が増え、人気が高まったり、間もなく始まる第四回総選挙(ファンによる人気投票イベント)でも有利になることは確かだ。

そういう状況をふまえて、チームNIIIはるか(熊心瑤 Xióng Xīn Yáo ション・シンヤオ あだ名: はるか GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 1996/01/19重慶市生まれ
)が2017/04/04に中国ツイッター(新浪微博)の長文ツイートに心境を書いていた。

彼女は入団前からずっとAKB48の大ファンという前提で、以下の日本語試訳をどうぞ。

一昨日GNZ48第三弾EPのメイン曲『たんぽぽの足跡』の音源が公開されて、私は選抜メンバーとしてこの曲に参加することになりました。

今回、私は初めて選抜組に入りました。

一日店員のとき、私に「今回の選抜に入ってる?」「選抜おめでとう!」と言ってくれる人がいたけれど、まだ発表されていなかったので「そのときになったら分かるよ!」としか答えられなかった。

いま、ついに正式に、公に言うことができるようになりました。みなさんお祝いありがとう。

選抜が発表されたその日の晩、私は決してうれしくありませんでした。名前を呼ばれた瞬間、喜びは驚きや、疑い、不安や恐怖に変わりました。

私は当然”選抜組”の意味を知っていますし、いろいろなアイドルグループの選抜発表にとても関心があります(…)。ずっと選抜組が目標でした。でもそうすればするほど、自分にはまだ選抜組に入る資格がないと思うようになりました。

チーム内のポジションは大部分12~16番でした。第一弾EP『あなたの知らない私』は選抜に入らなかった。心の中で思ったのは、今後は優秀な後輩がますます多くなって、ますますチャンスがなくなるだろうということ。

自分のアイドルとしての生涯はこういうものだろう。絶えず自分を慰めていました。公演で良いじゃない。公演に出演できるのがうれしいし、ずっと劇場で退団するまでパフォーマンスできれば問題ない。選抜組とか、MVとか、劇場外の仕事とかは、もっと可愛くて、もっと美人で、もっと実力のあるメンバーが出るべきで、私には関係ない。

私みたいな人がどうして選抜組に入れるだろう、チームの中で顔面偏差値と総合力は中の下だし、グループ全体の代表の16人にどうして入れるだろう。早くあきらめよう。手に入れるべきでないものを分不相応に望んじゃダメだ、足るを知って、しっかり公演のパフォーマンスをするんだ。

自分で自分を洗脳して、この程度にまでなっていたけれど、内心のいちばん深いところでは少しだけ悔しい思いがありました。ときどきは「私だってかなりイケてるんじゃない……」と思うこともありました。

今までずっとチームメイトにも、先生やファンにも「選抜に入りたい」「舞台でもう少し前に立ちたい」という考えを伝えたことはありません。まず自分の実力を高めるべきでしょ、と思っていました。顔はダメだけど、もし今後ダンスのレベルや人気が選抜組の基準に達したら、もしかするとチャンスがあるかもしれない。

年越しのとき、あるファンが新年の願いは私が選抜組に入ることだと言ってくれました。私は:「まさか、もし私が選抜に入ったらLPLで今年のチャンピオンになれるよ」(×)そう考えると少し悲しかった。(訳注:LPLはオンラインゲーム『League Of Legends(英雄連盟)』の中国プロリーグ)

それにもかかわらず、やっぱり誕生日の特別公演で「一生に一度はGNZ48選抜組に入る」という願い事をしました。

私たちの願い事は実現しました。

「どうして私が入選したんですか?」、それに対する答えは:中国ツイッター(新浪微博)、劇場、握手会の人気を総合的に考慮した、というものでした。私は自分がもう選抜組に入る資格はないと思っていました。みなさんの応援があったからこそ、今回のチャンスをもらえました。みんなに感謝しています。それ以外のことは、行動で伝えます。

私のチームメイトの中には、以前から優れているのに今回意外にも落選したメンバーがいます。私よりも努力して、私よりも優秀なのに、一度も選抜に入っていないメンバーもいます。私が不安ながらも自分でうれしいと思うと同時に、彼女たちのことを悔しいとも思います。今回私は彼女たちの残念な気持ちと努力を胸に、彼女たちの努力がいつか認められることを願っています。

次の選抜にまだ私がいるかどうか分からないけれど、でも選抜組のメンバーになるこの期間、選抜組の基準を自分に要求することにします。

私の理解の中で、「選抜組」は決して「歌をもう一曲歌える」とか「MV撮影ができる」とかではなく、「選び出された、その期間はグループ全体の代表」というものです。それはチャンスでもあり、栄誉でもあり、責任でもあり、グループの最高レベルの代表でもあります。

実はこのポジションを失いたくない気持ちは強いけれど、今はまだ「選抜の常連になりたい」と口に出す勇気はありません。ならばそれを目標に努力することだよね!

ここまで読んでくれてありがとうございます。

今回の曲『たんぽぽの足跡』がみなさんに気に入ってもらえますように。ライブパフォーマンスとMVも、ご期待下さい。

GNZ48 Team NIII 熊心瑶
2017.14.3

広州GNZ48第三弾EP『I.F』選抜メンバー16人の高画質写真まとめ

広州GNZ48の第三弾全曲オリジナルEP『I.F』の選抜メンバーの高画質画像もまとめておく。

以前ここでも触れたかもしれないが、ずっと広州GNZ48のセンターだったレイレイ(謝蕾蕾 Xiè Lěi Lěi シエ・レイレイ あだ名: レイレイ GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/12/01江西省生まれ
)がセンターを降りて、今回のEPではチームNIIIキャプテンのミッフィー(劉力菲 Liú Lì Fēi リョウ・リーフェイ あだ名: ミッフィー GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 1995/10/30四川省生まれ
)がセンターになっているらしい。

先日2017/04/05、地元ラジオ局「広東広播電視台音楽之声」に出演し、この第三弾EP『I.F』プロモーションをしていた。

チームGキツネちゃん(高源婧 Gāo Yuán Jìng カオ・ユェンチン あだ名: キツネちゃん GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/07/06山東省生まれ
)、レイレイ(謝蕾蕾 Xiè Lěi Lěi シエ・レイレイ あだ名: レイレイ GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/12/01江西省生まれ
)、チームNIIIミッフィー(劉力菲 Liú Lì Fēi リョウ・リーフェイ あだ名: ミッフィー GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 1995/10/30四川省生まれ
)、チームZルイツ(龍亦瑞 Lóng Yì Ruì ロン・リールェイ あだ名: ルイツ(瑞子) GNZ48 Team Z
 GNZ48 1期生
 10/02四川省生まれ
)の人気メンバーの組合せで出演していたが、司会者の最初の質問に誰が答えるか、譲り合いになって数秒間沈黙があったのが印象的だった。

この中ではチームG副キャプテンのキツネちゃん(高源婧 Gāo Yuán Jìng カオ・ユェンチン あだ名: キツネちゃん GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/07/06山東省生まれ
)が真っ先に答えるのが妥当な気がするけれど(チームGキャプテンはライオン(曾艾佳 Zēng Ai Jiā ツォン・アイチャー あだ名: ライオン GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1995/07/11四川省生まれ
))、彼女は1999年生まれなので、年齢的に1995年生まれのチームNIIIキャプテン・ミッフィー(劉力菲 Liú Lì Fēi リョウ・リーフェイ あだ名: ミッフィー GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 1995/10/30四川省生まれ
)が答えてもおかしくない。

まあ誰がリードするかは事前に打ち合わせておいたほうが良かったかな、という感じ。

・・・というのはどうでもいい話で、画像のご紹介。

チームG CK(陳珂 Chén Kē チェン・コー あだ名: CK GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1995/08/09湖南省生まれ

チームG副キャプテン キツネちゃん(高源婧 Gāo Yuán Jìng カオ・ユェンチン あだ名: キツネちゃん GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/07/06山東省生まれ

チームG リーロン(黃黎蓉 Huáng Lí Róng フアン・リーロン あだ名: リーロン GNZ48 Team G
 GNZ48 1期生
 01/23湖南省生まれ

チームNIIIキャプテン ミッフィー(劉力菲 Liú Lì Fēi リョウ・リーフェイ あだ名: ミッフィー GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 1995/10/30四川省生まれ

チームNIII チェンチェン(劉倩倩 Liú Qiàn Qiàn リョウ・チェンチェン あだ名: チェンチェン GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 1994/11/28福建省生まれ

チームZ ルイツ(龍亦瑞 Lóng Yì Ruì ロン・リールェイ あだ名: ルイツ(瑞子) GNZ48 Team Z
 GNZ48 1期生
 10/02四川省生まれ

チームG つき(羅寒月 Luó Hán Yuè ルオ・ハンユエ あだ名: つき GNZ48 Team G
 SNH48 6期生
 2000/04/27重慶市生まれ

チームNIII オリビア(唐莉佳 Táng Lì Jiā タン・リーチャー あだ名: オリビア GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 1996/01/18四川省生まれ
)。リカちゃんというあだ名もある。

チームZ エイプリル(王偲越 Wáng Sī Yuè ワン・スーユエ あだ名: エイプリル GNZ48 Team Z
 GNZ48 1期生
 02/19江蘇省生まれ

チームZ ワイワイ(王盈 Wáng Yíng ワン・イン あだ名: YY(ワイワイ) GNZ48 Team Z
 GNZ48 1期生
 06/15陕西省生まれ

チームNIII うさぎ(冼燊楠 Xiǎn Shēn Nán シェン・シェンナン あだ名: うさぎ GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 2001/11/09江西省生まれ

チームG レイレイ(謝蕾蕾 Xiè Lěi Lěi シエ・レイレイ あだ名: レイレイ GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/12/01江西省生まれ
)。ハナちゃんというあだ名もある。

チームNIII はるか(熊心瑤 Xióng Xīn Yáo ション・シンヤオ あだ名: はるか GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 1996/01/19重慶市生まれ

チームG soso(張瓊予 Zhāng Qióng Yú チャン・チョンユー あだ名: soso GNZ48 Team G
 SNH48 6期生
 2000/21浙江省生まれ

チームZキャプテン シャオユー(張心雨 Zhāng Xīn Yǔ チャン・シンユー あだ名: シャオユー GNZ48 Team Z
 GNZ48 1期生
 03/24陝西省生まれ

チームNIII Kimmy(鄭丹妮 Zhèng Dān Ní チェン・タンニー あだ名: Kimmy GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 2001/01/26広東省生まれ

広州GNZ48第三弾EP『I.F』全曲音源まとめ:透明感のある良質なアイドルポップ

広州GNZ48の第三弾全曲オリジナルEP『I.F』の音源をまとめておく。

どうやら『I.F』は「Immortal Flower(枯れない花)」の略らしい。すべての曲のタイトルに花の名前がついている。

特筆すべきは、SNH48グループとして初の広東語曲「紫荆」が収録されていること。いままで広州GNZ48はAKB48楽曲を広東語でたびたび歌ってきたが、ついに広東語のオリジナル曲レパートリーが出来た。

この「紫荆」はとても美しいバラード。やっぱり広州GNZ48のEPは透明感のある良質なアイドルポップが多くて、安心して聴ける作品。

1.たんぽぽの足跡(蒲公英的脚印)

2.Miss Camellia

3.向日葵の約束(向日葵約定)

4.パステルピンクのバラ(粉紅白玫瑰)

5.ハナズオウ(紫荊)

「紫荆」はちょっと日本語訳しようがない。中国原産のCercisという学名の花の一種らしい。英語ではRedbudでもいいらしい。日本語の「ハナズオウ」は「花蘇芳」の読み。

広州GNZ48第三弾オリジナルEP『I.F』よりメイン曲『たんぽぽの足跡』音源公開、素晴らしいアイドルポップス

広州GNZ48第三弾オリジナルEP『I.F』のメイン曲『たんぽぽの足跡(蒲公英的脚印)』音源が先行公開された。

広州GNZ48第三弾EP選抜メンバー『たんぽぽの足跡』

作曲は金源奕、朴志娟、作詞は松本広。

アイドルポップスとしては文句なしの水準の曲。

遅めのテンポの16ビートで、Bメロでリズムパターンが少し変わってから、サビのCメロに行って、その後にまだフックのメロディーがあり、さらにブリッジのDメロまであるという、すごくぜいたくな構成。

ツーコーラス目の後のサビのリズムパターンが突然8ビートになったり、編曲も素晴らしい。

北京BEJ48第三弾EPのTeam B、Team E曲と違って、アウトロも全く手抜きなし。とにかく素晴らしい曲。

本当に最近のSNH48姉妹グループのオリジナル曲のクオリティは高くて、日本人の耳にも十分鑑賞に耐える。この曲もAKB48のシングルのカップリングにしても、全然問題ないでしょう。

金源奕さんの名前をググってみたところ、滋慶学園COMグループという専門学校の「留学生インタビュー」のページが見つかった。フルネームがどこにも書かれていないのに、なぜGoogleに引っかかったのかと思ったら、HTMLのソースコードにフルネームが書いてあった。

韓国出身の方で、この学校でレコーディングエンジニアを専攻、卒業後、韓国TS Entertainmentに就職して専属作曲家になったとある。たぶん朴志娟さんも韓国の方だろう。

作詞家の日本人っぽい名前の松本広という人はナゾ。中国検索エンジンの百度で調べても出てこない。そもそも日本人が中国語で鑑賞に耐える作詞ができるはずがないし。

日本で学んだ韓国人作曲家の曲に、中国語の歌詞がついてというふうに、まさに日中韓のコラボ曲。

広州GNZ48第三弾EP『I.F』の他の曲も楽しみ。