瀋陽SHY48着実に広がる劇場外のお仕事:大連ファッション・ウィーク参加、地元テレビ局の番組出演

瀋陽SHY48チームSIIIにファッション方面で活躍できるメンバーが出てきた。モンモン(王詩蒙 Wáng Shī Mēng ワン・シーモン あだ名: モンモン SHY48 Team SIII
 SHY48 1期生
 11/01遼寧省瀋陽生まれ
)。地元遼寧省出身、167cm。

大連で2017/04/07(金)~12(水)に開催されている「大連2017春季ファッションウィーク」に参加しているようだ。

今のところ瀋陽SHY48の劇場外での活動は、地元の大学への出張イベントと、地元テレビへの出演など、少しずつ広がってきている。

そこへファッション面で活躍できるメンバーも出てくると、女性ファンが増えたり、狭いオタクサークルの外へファン層が広がる可能性も出てくるので、頼もしい限り。上海SNH48で言うと、一期生キキ(許佳琪 Xǔ Jiā Qí シュー・チャーチー あだ名: キキ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1995/08/27浙江省生まれ
)が先駆者といった感じ。

そしてその瀋陽SHY48の、おそらく初めてのテレビ出演。地元遼寧電視台の『歓楽連連看』という番組。

収録は終わっているようだが、2017/04/12(水)21:45現地時間放送なので、この記事を書いている時点では内容はまだ分からない。

出演の3人を見ると、瀋陽SHY48運営がプッシュしたいメンバーが分かって、なるほどという感じ。

↓瀋陽SHY48チームSIII ぴーぴー(關思雨 Guān Sī Yǔ グァン・スーユー あだ名: ぴーぴー SHY48 Team SIII
 SHY48 1期生
 08/29遼寧省本溪生まれ

↓瀋陽SHY48チームHIII ファーファー(劉靜晗 Liú jìng hán リョウ・チンハン あだ名: ファーファー SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 10/04遼寧省錦州生まれ

↓瀋陽SHY48チームHIII シェンシェン(徐斐然 Xú fěi rán シュー・フェイラン あだ名: シェンシェン SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 03/04四川省生まれ

以下の写真は番組の収録風景らしい。
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SNH48運営会社が毎週7日間放送のネットバラエティー番組『青春大本営』を企画中

SNH48運営会社が、去年2016年初めの『国民美少女』につづくファン待望のバラエティー番組について発表したらしい。タイトルは『青春大本営』。

明らかに湖南衛星テレビの人気バラエティー番組『快楽大本営』に借りた名前。(SNH48メンバーも数回出演したことがある)

『国民美少女』は上海東方メディアグループとの合作だったが、今回はSNH48運営会社の自主制作とのこと。企画の内容を日本語試訳する。

ちなみに番組名の日本語試訳は筆者が適当に付けたので、参考にしないで下さい(笑)。

この時代は、インターネットとソーシャルメディアがすでに社会に対するメディアの主要なチャンネルになっています。

そこで48メディアグループ・エンタテインメント・リサーチセンターは、オリジナリティと創業者精神をもって、大型ネットバラエティー番組『青春大本営』を間もなく放送する予定です。

この番組は、インターネットとソーシャルメディアが実現している、あらゆる種類のコンテンツと、あらゆる種類の番組をカバーし、高頻度で放送し、ユーザがより高度に参加できるタイプの、毎日放送される大型バラエティー番組です。

上海SNH48、北京BEJ48、広州GNZ48、瀋陽SHY48と、今後結成される各地の新しい姉妹グループが全て出演することで、一歩一歩、毎週7日間連続で放送できるコンテンツを実現していきます。

既存のファンに対するサービスと同時に、多元化したコンテンツでより幅広いインターネットの観客層を開拓します。

この番組の題名はテレビ時代に20年にわたって毎週放送され、奇跡的な視聴率を獲得した湖南衛星テレビのバラエティー番組『快楽大本営』を連想させます。

しかし『青春大本営』の特徴と運営目標は、暗黙のうちにソーシャルメディア時代に合わせた作りで、コンテンツもより頻繁に発信し、堅実なやり方で、ユーザとの関係と相互作用でより密接で多様なソーシャルメディア時代の、もう一つの『快楽大本営』を作ろうという意気込みにあります。

『青春大本営』は合計7種類の番組から構成されます。

メイク、ファッションなどのバラエティー番組『プリンセスのクローゼット(公主的衣櫥)』

テーブルゲームとオンラインゲームをメインとしたバラエティー番組『エレクトロ・ガールズ(電眼少女)』

歌とダンスで対決する番組『スーパー・アイドル(偶像最強音)』
(訳注:「最強音」はもっとも歌がうまいという意味)

グルメとネットで人気の食べ物を試食する形式のグルメ番組『カワイイくいしん坊(吃貨如此多嬌)』
(訳注:「吃貨」はくいしん坊、「如此」はこんなに、「多嬌」はとても愛嬌があるの意味)

自転車とおすすめの観光地、密室ゲーム、お化け屋敷などの形式の旅行番組と屋外ロケのリアリティーショー『バラエティーガールズ(花様妹妹)』。
(訳注:「花様」は華やか、多彩などの意味、「妹妹」は女の子)

エンタメニュースの辛口コメントとツッコミトークショー『辛口美人エンタメニュース(香辣美人娯)』
(訳注:「香辣」は辛くて美味しいの意味。「美人娯」は美人の楽しみの意味だが「美人魚」と同じ発音なのでダジャレ?)

その他にもう一つ、星座をテーマにしたエンタメ番組『銀河女学院(星機女学院)』は、毎週土曜日放送で、みなさんと星座に隠された意味をじっくりおしゃべりして、メンバーたちの隠れた性格を暴露します。
(訳注:「星機」はこんな単語はなくて、「心機」=ウイットが効いた、という単語と「星際」=星と星の間、宇宙という単語のダジャレ。)

この『青春大本営』というバラエティー番組の設定は、ファンとメンバーのおたがいの距離を、リアルタイムで一歩近づけることができます。それと同時にファンの参加度と没入感を強化し、ファンとアイドルの心の絆を強固なものにします。

『青春大本営』の放送開始によって、SNH48グループはオフラインでは星夢劇院という基礎の上に、さらにネット上のパフォーマンスと成長のチャンネルを加えて、バラエティー番組の司会の能力に突出したチームのMCメンバーを少しずつ育成します。

・・・ということらしい。

本当に365日毎日、プライムタイムにネットバラエティー番組として放送が始まると、いますでに放送されている劇場公演オンライン生放送や、SNH48運営会社開発アプリ「Pocket48」の各メンバーの生放送とバッティングするけれど、こちらの方はいったいどうなるのだろうか。

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瀋陽SHY48チームHIIIメンバーとして復帰するまでのドリーム(王金銘)について

上海SNH48チームHIIから、実家のある瀋陽SHY48に移籍したドリーム(王金銘 Wáng Jīn Míng ワン・チンミン あだ名: ドリーム SHY48 Team HIII
 SNH48 6期生
 1996/07/18遼寧省生まれ
)が、2017/04/08(土)のファンフェスティバルで初めて瀋陽の劇場の舞台にすでに登場していたようだ。

定例公演『ドリーム・フラッグ(夢想的旗幟)』の最初の4曲が終わり、その後の自己紹介MCも終わった後、正式に彼女が瀋陽SHY48チームHIIIメンバーとして紹介された。

彼女の自己紹介映像と、その後上海SNH48チームHIIメンバーからの(やや雑な作りの)激励映像が放映された後、瀋陽SHY48チームHIIIの董思佳 Dǒng sī jiā ドン・スーチャー SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 08/15江蘇省南京生まれ
(ドン・スーチャー:左)とシェンシェン(徐斐然 Xú fěi rán シュー・フェイラン あだ名: シェンシェン SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 03/04四川省生まれ
:右)が「先輩」を歓迎するあいさつをしている。

たしかに上海SNH48六期生のドリーム(王金銘 Wáng Jīn Míng ワン・チンミン あだ名: ドリーム SHY48 Team HIII
 SNH48 6期生
 1996/07/18遼寧省生まれ
)は、瀋陽SHY48チームHIIIの瀋陽SNHY48一期生たち(SNH48七期生相当)にとっては先輩。

いきなり難度の高い全曲オリジナル公演『ドリーム・フラッグ(夢想的旗幟)』で、いきなりのユニット曲『水兵服』への起用で大変だと思うけれど、頑張ってほしい。

参考までに彼女が2017/04/09 20:01にツイートしてすぐに削除した中国ツイッター(新浪微博)のツイートを引用しておく。筆者の中国語力ではとても逐語訳できないので、だいたいの意味の日本語試訳をつけておく。

あっという間に一年が過ぎた。初めてやって来たとき、努力と苦労、疲労と孤独。ただ宿舎の部屋に閉じこもって、独りぼっちだった。

いろいろな出来事があった。でも灯火がまさに消えようとしても、今まで消えたことはなかった。チームの中で、才能のある人はたくさんいて、私は広大な海に浮かんだ一艘の船、大海の中のひとつぶの泡のよう。

いつも美しい人や歌の上手い人がいて、自分が孤独で取るに足りない存在として追い払われたようで、本当に怖かった。でも幸い偉い人に認められて、友だちにも愛されて、それと気づく間もなく、得意になっている自分がいた。

2017年一月、故郷に帰ったとき、夜昼となく考えて、心が思い乱れて、身も心も憔悴した。私はバカで、それでいて頑固で、感情を抑えることができなくて、鬱々とした状態がついには病気になってしまった。

いつも目の前の現実ではなくて、美しい世界のことばかり夢見て、そんな世界の中に逃げ込んでいた。

それで病状は耐え難くなって、落ちこんで何日も眠れない日が続いて、親友たちもとても心配してくれて、私が落ちこんで自暴自棄になっているのを見ているだけで辛くなっていた。

何度も考えた上で、家族の願いに従って決心した。チームメイトと再会したとき、彼女たちは慰めてくれた。私はチームメイトたちが応援してくれていることを考えたけれど、体が弱くなって体調も悪かった。なので故郷に戻るしかなかった。

このグループに初めて入ったときの気持ちのたかぶりと元気を取り戻して、以前の志を取り戻すべく、さらに一階上へ登ることにした。

白驹过隙,至江左已一岁矣。初到之时,努力刻苦,疲乏孤独。想只身于室,形单影只,或起或伏,或转或立,而灯火阑珊未曾断绝。团队之中,人才众多,吾如汪洋之孤舟,沧海之一粟。常有丽质天纵,而某孤身如驱从之蜂蚁,诚实惶恐。幸得诸贵人赏识,朋友抬爱,不假时日,渐而得意。 丁酉元月,吾还故乡,昼夜思量,心如乱麻,以致人心憔悴。某身平自安,愚钝狷介,物喜己悲难自持,而抑郁成疾。常梦想随清风花香而去,乘彩云,捕飞蝶,远山流水,人俊马美青山好,云淡天高潺水妙。 然病痛难忍,消沉几日未眠,亲友多担忧,难睹吾阴霭自弃。思量再三,决心从家母心愿,亲友团圆,多听劝解。吾念念朋友支持,但体弱而身贫,只得归还故里。寻初时激昂慷慨,重拾旧年志,更上一层楼。

SNH48「7 SENSES」結成関連で中国のクラブシーンが有望な市場か調べてみて愕然とした件

SNH48の新派生チーム「7 SENSES」に関連して、上海のクラブシーンと、コミケ市場をネットで調べて比較してみた。

(残念ながら筆者は体調の理由で海外旅行できないのでネットで調べるしかない。SNH48グループの公演も同じ理由で行けないのだが、そういう筆者に「在宅のくせに」と平気で罵声を浴びせるのが日本のヲタのみなさんの倫理観だ。ネットで触れる現地ファンの皆さんは筆者のそういう事情を理解してくれているので、そんな非倫理的なことは直接言わない)

まず中国国内のクラブシーンから。

一つ見つけたブログ記事がこちら。

Clubbing in Shanghai (Resident Advisor)

DadaとThe Shelterという上海のクラブが紹介されている。

この記事が書かれた2012/12時点で中国に存在するクラブシーンは、基本的に中国に住んでいる外国人のためのものであること。

ほとんどの中国人が英語を理解できないので、海外資本が入ったクラブもプロモーション活動ができないこと。

ブログの最後は「上海の膨らみ続ける人口とその経済規模を考えれば、この都市のクラブシーンがアジアでもっとも協力なものにせいちょうしないはずはないだろう」と、希望的観測になっている。

そして、実際にDJをしているDJ MURASAKIさんの2015/10/07のブログ記事。

超巨大クラブが当たり前!? 中国のクラブシーンに迫る!上海クラブレポート 〜REACH・π編〜 (DJ HACKS)

中国の超巨大クラブはVIP席が9割、ダンスフロアが1割。VIPが遊びに来て豪遊することで、クラブの経営が成り立っているとのこと。

「人が踊ってもお金にならないでしょ?」「座りたければお金を払いなさい」というのが、中国人のクラブ経営に対する考え方だと、DJ MURASAKIさんは書いている。

つぎに、最近評判の悪い「まとめサイト」から、【2017年版中国上海】上海でClub、Bar、Livehouseで音遊びをするなら・・・! (NAVERまとめ)

最初に紹介されているThe Shelterの時点で、いきなり「2016/12/31に閉店」とある。

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SNH48新派生チーム「7 SENSES」プロデューサが結成までの経緯を長文ツイート

SNH48の音楽プロデューサ的なポジションの滕少さんが、新派生ユニット「7 SENSES」の結成までの経緯について、中国ツイッター(新浪微博)で長文ツイートしていたので、日本語試訳。

なるほどそういうことか、と思った。原文の2017/04/08 14:12のツイートはこちら

7SENSESがついにデビューした、やっと時間ができたのでみんなに7SENSESのストーリーについて話そうと思う。

まず、最初の構想をしていたとき、4人のチームを作るつもりで、それほどすごいものを作ることは考えていなかった。せいぜい48系の中で少し目立つようなものしか考えていなかった。

2015年はじめになって、確かに4人だと公演のユニット曲と似すぎていると思った。しかも曲のスタイルも48系と同じなら、観客のみなさんがどうしてこの4人のユニットをわざわざ見に来るだろうか、公演を見に来ればいいじゃないか、と思った。

その後、僕の心配を裏づけることがあった。2014年から、会社にいたYさん(訳注:AKB48から派遣されていた顧問)がいつもAKB48のDIVAのCDを僕のところに持ってきて、その後、ある日僕に言った。

DIVAはやらない。これが最後のCD。わかった、OK。それでこのとき、チームを作る企画は僕の頭から完全に捨て去った。

その後に考えた方向は、まず第一に48のスタイルと完全に区別すること、第二に必ず特徴をつけること。何かのタイプの模倣ではダメだということ。他人の影になってはいけない。

それで7人のプロトタイプと、音楽スタイル、全体のイメージ設定にだいたいの方向付けができた。初稿が完成したとき会社の内部で提案して、許可を得てから引き続きさまざまなコンセプトとコンテンツを仕上げていった。

2015年9月、Big-Hit(訳注:韓国のレコードレーベル)の社長が会社に来て僕らと文化交流を行ったとき、深い話をした後、Bang社長のひとことが僕の考えを一気にクリアにしてくれた。

タレントが自分のいちばん好きなスタイルをやる、毎日彼女たちのレッスンをじっと見ている必要はない。彼女たちが自分でレッスンするんだ」「グループのイメージ設定は歌やダンスよりももっと重要

しばらく考えた後、僕らは7SENSESのために中国国内では数少ないGirl Crushのイメージと曲のスタイルを設定して、女性グループを男性グループ化することがキーワードになった。

Hip-Hop文化と音楽は、ずっと実力派アイドルグループの武器で、これはブラックカルチャーが起源になっている。リズムとビートが若者にとても愛されていて、今のところ全世界で主流の音楽のトレンドになっている。

7SENSESがもしこのメインカルチャーに立脚するとすれば、この種の武器を使うのは必然的な結論だった。ただ当時は48系のファンの皆さんのことを考えると、多くはロックを聴いて成長している。

ロックのリズムパターンとメロディーの方向とHip Hopという原案は両極端だ。48系のファンは慣れないし受け入れられないかもしれないと思った(じっさい7SENSESのデビューライブの後、確かにこういう状況が現れた)。

ただ最終的に会社のいろいろな部門の同僚たちと話し合って、みんなも原案がチームの進むべき道だと思っていた。もともとのカルチャーやスタイルにこだわる必要はない。そこで最後にさらに進んで、Hip Hopだけでなく最新のトレンドのTrapの要素も取り入れることにした。

アジアや欧米のいろいろなトップクラスのプロデューサやDJとコラボして、今回の7SENSESの作品を作り出した。
チームの人選については、ずっと「タレントが自分のいちばん好きなスタイルをやる」この言葉を胸に刻んでいた。

SNH48の100人強の少女のうち、本当にこの種のカルチャーが好きで、スタイルを変えたいと思っているメンバーで、かつトータルな人物設定に合うメンバーは決して多くなかった。

2016年12月、二年にわたって選んだこれらのメンバーが同時に僕の目の前に立ったとき、確かにある種の衝撃を感じた。それで僕らは決心した。必ず人前に出せる一大事を成し遂げてみせると

以下、筆者の個人的な考え方なので、読みたくない方は必ず無視して下さい

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