北京BEJ48チームEサンサン(蘇杉杉)生誕祭からエレキギターAKB48メドレー

昨日2017/04/15(土)は、北京BEJ48チームE サンサン(SNH48六期生からの移籍組)の誕生日特別公演(いわゆる生誕祭)だった。

ここ数日書いているけれど、彼女は同じチームEでSNH48六期生からの移籍組のライチ(李梓 Lǐ Zǐ リー・ツー あだ名: ライチ BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 2000/08/30四川省内江市生まれ
)と公式カップリングのお相手。

その生誕祭の特別コーナーで、サンサン(蘇杉杉 Sū Shān Shān スー・シャンシャン あだ名: サンサン BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 1997/03/23湖北省生まれ
)が何とエレキギターのソロでAKB48ヒット曲メドレーをやったのでびっくりしてしまった。

これだけ弾ければ十分。素晴らしい。

最初に彼女が「すごく緊張してるので、途中で失敗(翻車)しても何もなかったことにしてね」と話している。

けれど、途中『桜の花びらたち』だけ伴奏とキーが合っていない(単にリハでスタッフの方が伴奏のキーを調性し忘れただけだと思う。サンサン(蘇杉杉 Sū Shān Shān スー・シャンシャン あだ名: サンサン BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 1997/03/23湖北省生まれ
)の方がキーを合わせるのは酷なので)他は、ほぼミスなし。

いわゆるチョーキング(ベンディング)も出来ている。一曲目『ヘビーローテーション』が終わったところで、右側のツマミを上げているが、これはマスターボリュームらしい。収音を聴く限りあまり音量は変わっていないようだが。

右耳に返りのイヤフォンを付けている。

ギターはフェンダー・ムスタング。長さが短めの学生向けモデルとのこと。新品で買うと日本円で7万円くらいする、学生向けにしてはけっこうなお値段のギター。

なぜこのギターなのかネットで調べてみたら、なるほどAKB48の高橋みなみが『GIVE ME FIVE!』で使っていたらしい。そういう理由でこのギターを買ったに違いない。

もう一本、サンサン(蘇杉杉 Sū Shān Shān スー・シャンシャン あだ名: サンサン BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 1997/03/23湖北省生まれ
)生誕祭からの動画。この日の『ティアラ・ファンタジー(奇幻加冕礼)』のデュエット曲『シンデレラのガラスのスマホ』は、期待どおり、ライチ(李梓 Lǐ Zǐ リー・ツー あだ名: ライチ BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 2000/08/30四川省内江市生まれ
)と彼女。

でも、いつも男の子役のライチ(李梓 Lǐ Zǐ リー・ツー あだ名: ライチ BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 2000/08/30四川省内江市生まれ
)がプリンセス役で、サンサン(蘇杉杉 Sū Shān Shān スー・シャンシャン あだ名: サンサン BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 1997/03/23湖北省生まれ
)が王子様役というところが、ちょっとひねりが効いている。

正統派アイドルはこうでないと。

瀋陽SHY48メンバー出演の地元テレビ局エンタメ情報番組『歓楽連連看』2017/04/12(水)21:36放送分

瀋陽SHY48メンバーが、地元テレビ局、瀋陽広播電視台・公共チャンネル『歓楽連連看』に初出演。

この番組の公式サイトはこちら。エンタメ情報番組らしく毎日現地時間21:26から30分間放送されているらしい。

この日2017/04/12(水)放送分は、前半がコント、後半が瀋陽SHY48インタビューという構成。

中国ではおそらく全国放送の各種衛星テレビ局の番組が圧倒的に人気なので、この地元テレビ局の番組をどれくらいの視聴者が見ているのかは分からない。

ただ、こういうメディアからまず露出するというのは、上海SNH48も通ってきた道。

上海SNH48の場合は一期生メンバーが上海東方メディアグループのネット放送「看看ニュース」のアニメ情報番組にゲスト出演、そして自分たちで司会をする、というふうにステップアップしていった。

瀋陽SHY48は、また遼寧省でこういうふうに一からやり直さなきゃいけないのは、ちょっともどかしいけれど、やっぱり一歩一歩地元での知名度を高めることが必要らしい。

瀋陽SHY48チームHIIIメンバー・モンモン(張雲夢)の謝罪ツイート

48系アイドルグループの「恋愛禁止」ルールを前提としたメンバーとファンの関係が、単なるゲームなのか、それとも、ファンがメンバーへの「真の愛情」を語るに値するれっきとした現実なのか。

筆者はヲタではないので、単なるゲームだと考えている。なのでヲタから見ると愛情のないことをこのブログに書いてしまう。

そのせいでヲタの皆さんのガラスのハートを傷つけてしまうけれど、このブログはそもそもヲタの皆さんのためではなく、通りすがりの人たちに、日本のサブカルチャーが中国で受容されていることの驚きを紹介するためのブログだ。

ただし、単なるゲームではあるけれども、ゲームに参加するメンバーは全員ルールを守らなければいけない。

「恋愛禁止」はメンバーがファンに対して貞操を誓うためにあるのではなく、メンバーどうしが公平な競争をするためのルールだ。このルールがなければ、最悪の場合、いわゆる「枕営業」で他のメンバーを出し抜くことができる。

「恋愛禁止」ルールがファンの気持ちを傷つけないために存在するというのは、ゲームの美しい建前にすぎない。

現実的には、メンバーが運営会社から配分された資源以外の資源、つまり自分自身が女性であることを資源として、不公正な競争をしないよう、ゲームの公平性を担保するためのルールだ。

その上で、「恋愛禁止」ルールを破ったメンバーを許せるかどうか。「当然是選擇原諒她(当然彼女を許すことを選ぶ)」ことができるかどうか。

「恋愛禁止」ルールはファンがメンバーへの真の愛情を語る前提だと思っている人たちは、当然許せないはずだ。

瀋陽SHY48チームHIIIの「天に選ばれた」と評されている人気メンバー・モンモン(張雲夢 Zhāng yún mèng チャン・ユンモン あだ名: モンモン SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 12/11遼寧省瀋陽生まれ
)が、2017/04/15 13:25のツイートで次のような謝罪をした。

瀋陽SHY48チームHIIIモンモン(張雲夢 Zhāng yún mèng チャン・ユンモン あだ名: モンモン SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 12/11遼寧省瀋陽生まれ

ここで私はみなさんに心から謝ります。私は自分が決して完全でないことを知っています。それからたくさんの欠点があることも知っています。

またしっかり準備せずに突然やって来る思わぬ出来事に対面してしまいました。入団前の私はただのごくごく普通の女の子で、入団前に処理を済ませておくべきことがいくつかありました。

やり終えていなかったことは改めます。やり終えます。みなさんどうか私のことは安心して下さい。今の私はただ目の前の一つひとつのことをやり遂げたいと思っています。足元の一歩一歩をしっかり歩みたいと思っています。

決して私のことが好きで、私をフォローしてくれているファンの皆さんが私のために傷ついたり失望したりするのを決して見たくないです。

…ごめんなさい

私がしっかりしていませんでした。今回、私はやっぱりみなさんを傷つけて失望させてしまいました…

これは決して私の本意ではありません。今回のことは私がそうなりたいと思っている発展の方向に向かっていませんでした。

ここで私はみなさんに謝ります。心から謝罪します。真面目に自分の過ちを反省し、今までと同じように太陽のような、積極的に向上するアイドルになりたいと思っています。そして必ずこの道をしっかり歩みたいと思っています。

今後は必ずみなさんを失望させません!私はさらに努力してアイドルのこの道をしっかり歩んでいきます。

みなさんどうか私を信じて下さい。改めて皆さんにひとことごめんなさいと言います!

この謝罪の原因になったのは、2017/04/12、同じ瀋陽SHY48チームHIIIでモンモン(張雲夢 Zhāng yún mèng チャン・ユンモン あだ名: モンモン SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 12/11遼寧省瀋陽生まれ
)と宿舎で同じ部屋に住んでいる、ルームメイトのシャオシャオ(楊肖 Yáng xiāo ヤン・シャオ あだ名: シャオシャオ SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 01/30広西省生まれ
)のオンライン生放送の「放送事故」。
続きを読む…

中国ニュースサイト『Vista看天下』SNH48ファン圏ドキュメンタリー再生回数257万回

SNH48のファン圏について、『南方週末』の超辛口記事をご紹介したばかりだが、こちらは淡々としたドキュメンタリー。

『Vista看天下』というニュースサイトの中国ツイッター(新浪微博)アカウントがツイートしている。

Vista看天下の公式サイトはこちら

ウィキペディアによれば2005年創刊の中国のニュース雑誌で、毎月8、18、28日出版。

このアカウント自体、フォロワー数が1,200万人近くあるので、このSNH48ファン圏のドキュメンタリーも再生回数が257万回になっている。

コメント欄での、SNH48グループのファンと、通りすがりの一般人の罵り合いは、時間があれば日本語試訳したい。

なにしろコメント数が、これを書いている時点で1,131件もあるので。

・・・と書いたものの、コメント欄での罵り合いはほとんどなかった。通りすがりのほとんどの人にとっては関心がないということだろう。

ツイートのコメントから、明らかに48系グループのファンや、日本のアニメ、ゲーム、アイドルファンではないと思われるユーザのコメントを拾って日本語試訳する。
続きを読む…

広州GNZ48元SNH48五期生が北京BEJ48ベスト曲公演に出演して旧SNH48チームXIIが復活する「神」企画

北京BEJ48チームB、広州GNZ48チームG関連で大事なニュースを書き忘れていたので、ご紹介。

まず北京BEJ48チームBが、これまで上演していた上海SNH48チームSIIの全曲オリジナル公演『心の旅程』の千秋楽を迎えた件。

これは重大な事件。2016/05/20上演開始した、SNH48グループにとって初の全曲オリジナル公演『心の旅程』が、一年足らずで早くも千秋楽。

SNH48グループはこの間、姉妹グループ含む全チームの公演を、すべてオリジナル公演にしただけでなく、その最初の全曲オリジナル公演『心の旅程』が、すでに最終日を迎え、さらに新しい全曲オリジナル公演の準備に入るということになる。

ちなみに上海SNH48チームSIIはまだ『心の旅程』公演を続けているが、たぶんその理由は一期生メンバーは劇場外の仕事に多忙なこと。

そして、ダイモン(戴萌 Dài Méng ダイ・モン あだ名: ダイモン SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/02/08上海市生まれ
)、キキ(許佳琪 Xǔ Jiā Qí シュー・チャーチー あだ名: キキ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1995/08/27浙江省生まれ
)、タコちゃん(張語格 Zhāng Yǔ Gé チャン・ユーグー あだ名: タコちゃん SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1996/05/11ハルピン市生まれ
)が、新派生チーム「7 SENSES」の活動を介しして、メンバー全員がそろって新公演のレッスンができないことだと思う。

とにかくSNH48運営会社の経営スピードの速さにはびっくりする。

その北京BEJ48チームBは、新公演までのつなぎとして、上海SNH48の各チームが過去にもやったようにベスト公演『十八の輝く瞬間』を2017/04/15(土)から開始する。

(そのセットリストに、AKB48楽曲が戻ってくるので、結局AKB48から離脱できてないじゃないかというツッコミは入れる価値はあるけれど)

その『十八の輝く瞬間』の2017/04/23(日)公演に、何と広州GNZ48チームGのトップメンバー4人が出演するという、完璧な企画。

出演するのは、広州GNZ48チームGのKiko(李沁潔 Lǐ Qìn Jié リー・チンジエ あだ名: KIKO GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/02/12四川省生まれ
)、キツネちゃん(高源婧 Gāo Yuán Jìng カオ・ユェンチン あだ名: キツネちゃん GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/07/06山東省生まれ
)、レイレイ(謝蕾蕾 Xiè Lěi Lěi シエ・レイレイ あだ名: レイレイ GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/12/01江西省生まれ
)、soso(張瓊予 Zhāng Qióng Yú チャン・チョンユー あだ名: soso GNZ48 Team G
 SNH48 6期生
 2000/21浙江省生まれ
)の4名。

もともと上海SNH48五期生で、広州に移籍したKiko(李沁潔 Lǐ Qìn Jié リー・チンジエ あだ名: KIKO GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/02/12四川省生まれ
)、キツネちゃん(高源婧 Gāo Yuán Jìng カオ・ユェンチン あだ名: キツネちゃん GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/07/06山東省生まれ
)、レイレイ(謝蕾蕾 Xiè Lěi Lěi シエ・レイレイ あだ名: レイレイ GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/12/01江西省生まれ
)の3人が、同じく上海SNH48五期生で、北京に移籍したメンバーのいるチームBの公演に出演するということは、上海SNH48に一時期だけ存在したSNH48チームXII A組、B組が復活するということなのだ。

過去の経緯を知らない人にとっては、何がうれしいのか全く分からないと思う(笑)。

こちらが上海SNH48五期生チームXII A組 2015/12/16の公演。

このSNH48チームXII A組のうち、後に移籍したのは2人だけ。広州GNZ48チームG ライオン(曾艾佳 Zēng Ai Jiā ツォン・アイチャー あだ名: ライオン GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1995/07/11四川省生まれ
)、二列目最後の広州GNZ48チームGキツネちゃん(高源婧 Gāo Yuán Jìng カオ・ユェンチン あだ名: キツネちゃん GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/07/06山東省生まれ
)。

そしてこちらが上海SNH48五期生チームXII B組 2015/12/17の公演。

自己紹介MCの順番で移籍組だけ拾ってみると、こちらのB組はほとんどが移籍組だ。

北京BEJ48チームB いーしゃん(段藝璇 Duàn Yì Xuán ドァン・イーシェン あだ名: いーしゃん BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1995/08/19湖南省生まれ

北京BEJ48チームB パオツ(胡曉慧 Hú Xiǎo Huì フー・シャオフェイ あだ名: パオツ BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1998/07/26河南省生まれ

北京BEJ48チームB 宋思嫻 Sòng Sī Xián ソン・スーシェン BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1997/10/09安徽省生まれ
(ソン・スーシャン)
北京BEJ48チームB アイスクリーム(馮雪瑩 Féng Xuě Yíng フォン・シュエイン あだ名: アイスクリーム BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1994/03/13湖北省生まれ

広州GNZ48チームG だんご(陳雨琪 Chén Yǔ Qí チェン・ユーチー あだ名: だんご GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 2000/12/16湖南省生まれ

広州GNZ48チームG レイレイ(謝蕾蕾 Xiè Lěi Lěi シエ・レイレイ あだ名: レイレイ GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/12/01江西省生まれ

広州GNZ48チームG CK(陳珂 Chén Kē チェン・コー あだ名: CK GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1995/08/09湖南省生まれ

広州GNZ48チームG ペイペイ(林嘉佩 Lín Jiā Pèi リン・チャーペイ あだ名: ペイペイ GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1998/08/16広東省生まれ

北京BEJ48チームB テンテン(田姝麗 Tián Shū Lì ティェン・シューリー あだ名: テンテン BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1996/11/09江蘇省生まれ

広州GNZ48チームG Kiko(李沁潔 Lǐ Qìn Jié リー・チンジエ あだ名: KIKO GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1999/02/12四川省生まれ

広州GNZ48チームG アベル(張凱祺 Zhāng Kǎi Qí チャン・カイチー あだ名: アベル(啊belle) GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 1998/11/02香港生まれ

広州GNZ48チームG サマー(陽青穎 Yáng Qīng Yǐng ヤン・チンイン あだ名: サマー GNZ48 Team G
 SNH48 5期生
 2001/08/27四川省生まれ

上海SNH48チームXII A組、B組は上の動画のように、ともに『シアターの女神』公演でデビューしている。なのでレパートリーの面でも、広州GNZ48にいる元SNH48五期生は、北京BEJ48チームBのベスト曲公演に合流できるわけだ。

久しぶりに以前のSNH48チームXII A組、B組メンバーが同じ舞台に立つのを見て、ファンが感激しないわけがない。

なのでこれは、完璧な企画。

以前も書いたけれど、いまのSNH48グループが北京、広州に根を下ろすことが出来ているのは、SNH48五期生の移籍組の功績だということは、いくら強調してもしすぎということはない。