北京BEJ48結成一周年記念イベントまとめ動画

2017/04/20の北京BEJ48結成一周年記念イベントから、MC部分をカットして、北京BEJ48二期生(SNH48八期生相当)デビュー部分を残した動画をご紹介。

セットリストは以下のとおり。

M01. マニフェスト(宣言)
北京BEJ48第三弾全曲オリジナルEP『マニフェスト(宣言)』タイトル曲

M02. 陽光協奏曲:北京BEJ48チームB
北京BEJ48第三弾全曲オリジナルEP『マニフェスト(宣言)』より
イントロを聴くとやっぱり『ポニーテールとシュシュ』を思い出してしまう。

M03.愛心儲蓄卡(愛のキャッシュカード):北京BEJ48チームE
北京BEJ48第三弾全曲オリジナルEP『マニフェスト(宣言)』より
日本語訳すると生々しくなる題名。
チームEでは運営一押しのライチ(李梓 Lǐ Zǐ リー・ツー あだ名: ライチ BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 2000/08/30四川省内江市生まれ
)が一番前の位置。

M04.小幸運星(ラッキースター):北京BEJ48チームJ
北京BEJ48第三弾全曲オリジナルEP『マニフェスト(宣言)』より
センターの位置はあまりはっきりしないが、ルールー(黃恩茹 Huáng En Rú フアン・ウンルー あだ名: ルールー BEJ48 Team J
 BEJ48 1期生
 05/05浙江省生まれ
)っぽい。

MC.北京BEJ48二期生お披露目
司会はチームBキャプテンのいーしゃん(段藝璇 Duàn Yì Xuán ドァン・イーシェン あだ名: いーしゃん BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1995/08/19湖南省生まれ
)、チームEキャプテン李想 Lǐ Xiǎng リー・シャン BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 1994/02/05北京生まれ
(リー・シャン)
5人目、孫曉燕(スン・シャオイェン)のところで盛り上がっているのは、彼女が身長173cmで、そこまでの5人が、逆スマホ電波状態」になっているから。
孫曉燕(スン・シャオイェン)は黒竜江省出身。中国東北部の人は、平均的にやっぱり身長が高い。

最後にSNH48グループの社長・王子傑(ワン・ツージエ)が登場して最大の盛り上がり(笑)を見せるが、間違って、いーしゃん(段藝璇 Duàn Yì Xuán ドァン・イーシェン あだ名: いーしゃん BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1995/08/19湖南省生まれ
)花束を渡そうとして笑われている。

何だかんだ言って社長の王子傑(ワン・ツージエ)はファンに愛されてます(笑)。

M05.微笑みの向日葵:北京BEJ48二期生初のパフォーマンス
北京BEJ48第二弾 新年オリジナルEP『微笑みの向日葵』よりタイトル曲

MC.北京BEJ48結成一周年のお祝いコーナー
二期生も含めると、北京BEJ48メンバーは70名弱になった。

「70名弱」とはっきりしないのは、SNH48グループ全体に言えることだが、卒業や退団が明確ではなく「暫休(しばらくお休み)」という位置づけてフェードアウトしていく場合がほとんどなため。

多くの場合、メンバー自信が公式アカウントではなく、個人アカウントで中国ツイッター(新浪微博)のツイートを再開すると、「退団したんだな」というパターンになる。

いちばん最近そのパターンになったのは、たぶん元チームBのケリー(徐佳麗 Xú Jiā Lì シュー・チャーリー あだ名: ケリー(Kelly) BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1996/09/21江西省生まれ
)。

M06.榮耀勛章(栄光の勲章):北京BEJ48各チームからの選抜メンバー
結成一周年記念曲。
センターはボーイッシュなチームE・ライチ(李梓 Lǐ Zǐ リー・ツー あだ名: ライチ BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 2000/08/30四川省内江市生まれ
)。運営が強力に推しているメンバー。

最後はBEJ48二期生の劇場公式写真除幕式。

上海SNH48派生チーム7SENSESの1st EPメイン曲『7SENSES』がパクリでない解説動画を作ったら公式にリツイートされた件

上海SNH48の新派生チーム「7SENSES」の1st EPのタイトル曲『7SENSES』について先日このブログで、個人的にもいろいろ調べて勉強になったtrap music、twerk、dropなどの専門用語を、動画にまとめてビリビリ動画にアップしてみた。

そうしたら「7SENSES」の中国ツイッター(新浪微博)にリツイートしてもらえて、少しでもSNH48運営会社のお役に立てたようで、何より。

ただ、そのリツイートのコメントに、本来運営がやるべきことをファンにやらせてどうするという運営会社に対する批判多数で、いつものことではあるけれど、まあまあそこまで言わなくてもという感じがした。

そして筆者の作ったこのパクリ疑惑否定動画が、どこまで「EDM論」的に正しいのかも謎だけれど。

北京BEJ48二期生デビュー2017/04/20劇場公式写真除幕式、初パフォーマンス『微笑みの向日葵』

今日2017/04/20(木)北京BEJ48結成一周年の日にお披露目された、北京BEJ48二期生15名をご紹介。

公式写真の一覧は、このブログの左上の「全メンバー画像集」をクリック、「BEJ48 2期生」を選択して頂くと表示される。

北京BEJ48二期生デビューの劇場公式写真除幕式の映像はこちら

北京BEJ48二期生デビューパフォーマンス『微笑みの向日葵』BEJ48第二弾全曲オリジナルEPより

これら北京BEJ48二期生は、チームB、チームE、チームJにそれぞれ入団する。

上海SNH48派生チーム7SENSESの1st EPメイン曲『7SENSES』パクリ疑惑を詳細に解説

上海SNH48のK-POPスタイルの新派生チーム「7SENSES」のプロデューサであるSNH48運営スタッフが、深みにはまっているようだ。

きっかけは現地ファンが「7SENSES」のファーストEPのタイトル曲『7SENSES』が、韓国の男性グループNCT 127の『Fire Truck』という曲のパクりだと騒ぎ始めたこと。

まずは2曲をお聴き下さい。

NCT 127『Fire Truck』

7SENSES『7SENSES』

なお各曲の作曲・編曲者は以下のとおり。もちろん別人である。

NCT 127『Fire Truck』
作曲:LDN Noise / Tay Jasper / Ylva Dimberg
編曲:LDN Noise

7SENSES『7SENSES』
作曲:Shinsadong Tiger
編曲:Shinsadong Tiger

ちなみにNCT 127には『The 7th Sense』(第七感)という曲がある(2016/04発行)

この曲名と「7SENSES」(第七感)の名前が似ているのは、もちろん偶然だろう。偶然だ。

そして現地ファンのパクりという騒ぎに対して、「7SENSES」の企画者であるSNH48運営スタッフが、中国ツイッター(新浪微博)で公然とSNH48の現地ファンを批判した。この種の曲を聴いたこともない人間がいい加減なことを言うなと。

そのツイートにはダンス・ミュージックファンから賛同のコメントが多数ついて、「7SENSES」のプロデューサは力強い援軍を得た結果になった。逆に言えば、現地SNH48ファンの顔を平手でたたく(打臉)結果になった。

そして中国ツイッター(新浪微博)のSNH48公式アカウントは事態を収拾すべく、2017/04/17 20:33に以下のようなツイートをした。

【『7 SENSES』(第七感)の曲風の問題についての回答】音楽プロデューサとの話し合いを経て、以下のように状況をお知らせします。SNH48国際化チームである7 SENSESのファーストEPのメイン曲『7 SENSES』(第七感)として、米国で活躍している音楽プロデューサを招待していっしょに制作をしました。

制作の初めに国際的なトレンドをしっかりフォローしたいという希望はすでに決まっていて、国際的に比較的流行しているSound Trapスタイルを基礎として採用し、かつ曲の種類はtwerk進行で制作しました。

この種類のスタイルが限定的なので比較的似ているという誤解を受けた可能性があります。しかし『7 SENSES』(第七感)そのもののkilling pointは他の曲と違ってdropの構成を使っており、1、2、3、4、5、6、7のカウントで始まる部分は、この曲独自のソウルに属するものです。PS:音楽プロデューサは同じようなスタイルの曲目を整理して、近日中にみなさんにシェアしようと考えています。

「Sound trap」とあるが、Wikipedia(英語)を調べた限り「Sound trap」というジャンルはなく「Trap music」というカテゴリーがあるだけ。

「Trap music」の作り方は、1拍子を2分割または3分割したハイハットと、Roland TR-808の重たいキックドラム、複数のシンセサイザートラックの組合せということらしい。

『Fire Truck』や『7SENSES』の特徴的な音色のキックドラムは、どちらも「trap music」の重要な要素。

「Twerk」というのは音楽のスタイルではなく、ダンスのスタイル。腰を低くしたセクシーなダンスで、通常は女性が踊る。

YouTubeで見つけた、比較的見るに耐えるTwerkのサンプルはこちら。

「Drop」はWikipedia(英語)によれば、EDMに限らずポピュラーミュージック全般に使われるスタイル。リズムやベースラインが切り換わるところで、はっきりと分かる構成の変化やブレイク(ほぼ無音の部分)が入っている部分のこと。

例えば「trance」によくあるような、段々と盛り上がって、盛り上がりが絶頂に達した時に、ブレイクが入ってリズムパターンが変わるという、あの部分が「drop」。

なので、trance、hardcore、progressive house(筆者が大好きなunderworld)、dubstep、hip hop、どんなスタイルのEDMにも入っている要素。

Wikipediaで実例として挙げられていたのは、Fergie『A Little Party Never Killed Nobody』の0’36″部分。

ああこれこれ、という感じ。これを「drop」というなら、ほとんどのEDMに入っている。

ピコ太郎『PPAP』の0’45″も「drop」(本当?)

7SENSESの『7SENSES』の場合は、「1、2、3、4、5、6、7」というカウントの終りの部分で「drop」になっている。

冒頭のカウント終わり、0’58″のカウント終わり、1’56″のカウント終わり、3’05″のカウント終わりなどが「drop」。3’29″にも「drop」がある。ある意味「drop」だらけ。

この記事を書くためにYouTubeでいろいろEDMを聴いたけれど、筆者はやっぱりprogressive house、future bassくらいシンセかメロディーが美しくないと、ちょっと限界(汗)。

そして筆者が個人的に思うのは、EDMなんて、MIXのMIXの、そのまたMIXのMIXくらいで出来上がっているので、『7SENSES』は『Fire Truck』のパクりだ、パクリではない、という議論自体が不毛。

それより、そもそもなぜこんな不毛な議論が起こってしまったのかを、SNH48運営会社はよく考えるべき。

つまり、普段EDMを聴かない現地SNH48ファンに、企画者の自己満足でEDMの特定の音楽スタイルを、以前このブログにも書いたようにプロダクト・アウトで押し付ければ、ファンの感情的な反発からパクり騒動が出てくるのは、事前に予測できたはず。

むしろ、普段J-POPやアイドルポップ、せいぜい米国のグラミー賞を受賞するような比較的聴きやすい黒人音楽しか聴かないような人たちに、いきなりこんな曲を聴かせて受け入れられると、どうして企画者が思えたのか、その理由がまったく分からない。

企画者の強引なプロダクト・アウトに対して、起こるべくして起こった現地ファンの反応ということで。

AKB48が心底好きでSNH48入団の「初心」を忘れないメンバーが報われないSNH48運営方針

上海SNH48の運営がK-POPスタイルの新派生チーム「7 SENSES」を大々的にプッシュする中、AKB48が大好きでSNH48に入団した「初心」を忘れていないメンバーもいる。

SNH48チームXIIゆーゆー(潘瑛琪 Pān Yīng Qí パン・インチー あだ名: ユーユー(羽羽) SNH48 Team XII
 SNH48 5期生
 1998/09/27上海市生まれ
)の2017/04/16(日)のPocket48生放送。Pocket48はSNH48運営開発のスマホアプリで、メンバーがいつでも生放送でファンとつながれる仕組みになっている。

AKB48の国立競技場のコンサート映像を見ながら、3時間にわたって一人で延々と踊り続けている。

この生放送をやって、ファンからの仮想応援アイテムで多少のお金は入るけれど、3時間踊り続けるに見合う金額では全くない。

要するに、こんなにAKB48が大好きで、AKB48に憧れてSNH48に入団したメンバーがいるということ。

本当はそれがSNH48にとって最大の強みのはずだが、ゆーゆー(潘瑛琪 Pān Yīng Qí パン・インチー あだ名: ユーユー(羽羽) SNH48 Team XII
 SNH48 5期生
 1998/09/27上海市生まれ
)のようなメンバーにSNH48運営会社がリソースを与えることはない。

彼女はSNH48チームXIIの周縁メンバーでしかない。