広州GNZ48チームNIIIと「アイドルはファンと何を共有すべきか」について

アイドルって何であって、ファンに何を伝えるべき存在なのか。自分がファンになったメンバーを例に出して申し訳ないけれど、たとえばこういうことだと思う。

広州GNZ48チームNIIIキャプテン・ミッフィー(劉力菲 Liú Lì Fēi( リョウ・リーフェイ) あだ名: ミッフィー GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 1995/10/30四川省生まれ
 
)が、第四回総選挙前の最後の劇場公演に出演した後、江蘇省常州でのネット映画撮影へ出かける直前のツイート。

ポイントはこのあと約1か月、撮影のためファンと会えなくなる直前のツイートということ。

総選挙前の最後の公演が終わった。みんな応援ありがとう。

最後にここでちょっと話をさせて下さい。しばらくみんなに会えなくてちょっと悲しいけど、その後にはもっと良い状態でみんなに会えるからうれしいよ!

本題にもどって、劇場は私たちメンバーにとって神聖な舞台。私たちはすべての夢をこの舞台の上に寄せています。私たちは舞台を大事に思ってるし、守りたいと思ってるし、尊敬してる!

いつもみんな劇場の衛生を守ってくれてありがとう。私たちが舞台を尊敬すれば、舞台が私たちにも同じようなものを返してくれると信じてる。ファンのみんなが劇場を守るためにたくさんのことをしてくれて、私たちも感動してる。

でも最近の劇場は、退場する時みんなが”残して”いったものがだんだん多くなってる。本当にちょっと悲しい。

ここでみんなに心から願いたいことは、私たちといっしょに私たちの劇場を守ってほしいということ。

私たちがいっしょに守ってあげれば、そういう劇場は私たちといっしょにますます良くなる!私たちも劇場を起点にしてますます高いところへ向かっていける!

これからも、お互いより良くなるのをおたがいに見守ろう!
ありがとう!

1か月近くもファンと会えなくなるアイドルが、しかも総選挙期間中に「みんなで劇場をきれいにしましょう」なんてことを突然ツイートするだろうか?

彼女が広州GNZ48チームNIIIのキャプテンだからかもしれないが、アイドルがファンに伝えるべきこと、ファンといっしょに作り上げることは何かを、チームNIIIメンバーが共有していることが分かる。

しかもコメント欄でミッフィー(劉力菲 Liú Lì Fēi( リョウ・リーフェイ) あだ名: ミッフィー GNZ48 Team NIII
 SNH48 6期生
 1995/10/30四川省生まれ
 
)は、劇場内で飲むならミネラルウォーターにしてね、と書いている。ジュース類と違って、こぼしても拭けばよく、衛生を保ちやすいということだ。

これはさすがに神経質すぎると思うが(笑)、そのコメントに「わかったよ!」とレスをしているファンがいる。そういうアイドルとファンが、今のチームNIIIを支えている。

その結果は今回の総選挙の中間発表にも現れている(と思う)。広州GNZ48上位16人のうち、12人がチームNIII。

総選挙の順位とまったく関係ないかもしれないけれど、こういうことはお互いに伝わるのではないか。伝わった結果、メンバーとファンのポジティブなきずなになるんじゃないか。というより、そうであってほしい。

できれば「真面目な」アイドルが報われるような上海SNH48グループであってほしい。

上海SNH48チームXIIモリ子(林歆源)の監督責任をまたYoko(張怡)が負わされそうな展開

先日ご紹介した上海SNH48五期生チームXIIパパ(洪珮雲 Hóng Pèi Yún( ホン・ペイユン) あだ名: パパ SNH48 Team XII
 SNH48 5期生
 2001/01/07上海生まれ
 
)の、スマホゲーム「王者栄耀」プロゲーマー、ジェスとのごたごたの件。

ファンと私的に連絡をとったわけでもなく、異性と交際していたわけでもなく、単にスキがありすぎなだけで、とくに問題なく、運営会社の処分のなかったようだ。

ただ予想どおりというべきか、その後が非常におもしろい展開になっている。

SNH48三期生チームHIIメンヤン(許楊玉琢 Xǔ Yáng Yù Zhuó( シューヤン・ユーチュオ) あだ名: メンヤン SNH48 Team HII
 SNH48 3期生
 1995/09/25湖南省生まれ
 
)が、2017/07/18 10:49にいきなり下図のようなツイートをした。

新人は少なくとも少しは新人の時期らしい様子をしないといけません。自分の行動をまったく制約しないことを個性だなどと思ってはいけません。

このツイートに対して、姉妹グループのメンバーからも「賛(いいね!)」がついた。上海SNH48はもちろん、瀋陽SHY48、北京BEJ48からも。

メンヤンのこのツイートだけでは事情がわからないが、その直前、2017/07/18 10:21に上海SNH48八期生チームXIIモリ子(林歆源 Lín Xīn Yuán( リン・シンユェン) あだ名: モリ子 SNH48 Team XII
 SNH48 8期生
 06/02浙江省生まれ
 
)が以下のようなツイートをしている。

自分が正しいと思うことをしなよ。
「私はみんなが好きな人になりたい、それよりも私自身が好きな人になりたい」
他人の気に入られようとして自分を変えちゃダメ。
私は自分が間違っていると思えば、大手をふって認めて謝罪する。でも自分は間違っていないと思えば、どうして頭を下げる必要があるの。
私の家族や友だちが私を18年間かわいがってくれて、甘やかされて短気になったことに感謝してる。
けっきょく、私がいちばん好きな人は私自身だから。

このツイートの前後関係から、メンヤンがこのツイートを非難しているとファンが解釈した。

メンヤンは自分のツイートをすでに削除してしまったので、真相はわからない。

もしかすると別の新人、いまメンヤンが「新人」と呼ぶのはSNH48八期生であることは間違いないので、別の八期生のことを言っていたのかもしれない。

しかし、この後のモリ子の言行で、メンヤンの非難の対象がしぼられることになる。

その前に、おもしろいのはモリ子が自分のツイートに自分でつけているコメントだ。上の図を再度ごらん頂きたい。

????私をののしるために私をフォローしに来たひとがいるって?ほんとにご苦労さま。
私の前髪ってなんでこんなブスなの。
コメントの一部は削除した。残しておいたのもある。その通りだと思ったから。

そしてその下、彼女が一般ユーザのコメントに返信したり、「賛(いいね!)」をつけたりしている。これは運営会社の規則に違反し、給料が引かれる。

では彼女が削除した「一部のコメント」とは何だったのか。現地ファンは速攻で画面ショットをとっていた。

私はいままで一度も有名になりたいと思ったこともないし、みんなが全員私のことを好きになってほしいと思ったこともない。だから私は思ったことをあえて口に出す。人に嘲笑されても嫌われてもかまわない。人に好かれるかどうかなんて、縁にまかせておけばいい

うん。今回のこと全体はこういう感じなの。ある人がまず、彼女たちがゲームをしているせいで私が眠れなくなると言った。私は眠っていないから大丈夫と説明して、彼女のファンじゃない人は、彼女が何を好きだろうと口出ししないでと言った。そしたらhhyが私を公開処刑にした。こういうことじゃないの?

つまり、モリ子は何かのきっかけがあって、このツイートをしたことになる。

コメントの中の「彼女たち」というのがポイントで、パパ(洪珮雲 Hóng Pèi Yún( ホン・ペイユン) あだ名: パパ SNH48 Team XII
 SNH48 5期生
 2001/01/07上海生まれ
 
)と八期生のボーア(陶波爾)のことを言っている。

2017/07/17(日) 20:19から、公式アプリPocket48生放送でボーアがパパといっしょにシューティングゲーム「H1Z1 King of the Kill」をやって大盛り上がりしていたのだ。

この生放送を見たファンの中には、「プロゲーマーのことで謝罪しと思ったら、もうゲームで大騒ぎか」と思った人がいてもおかしくない。

↓その2017/07/17 20:19から約1時間半の生放送はこちら。

続きを読む…

上海SNH48公演曲がJ-POPと別物になっている件:『Mad World』『愛未央』

上海SNH48がK-POP要素をとり入れることで、完全に日本の48系とは別物になっている件。

SNH48一期生中心のチームSIIが2つめの全曲オリジナル公演『第48区』を開始しているのはすでにお伝えしているとおり。

その中から、2017/07/12(水)上演分のデュオのユニット曲『Mad World』と『愛未央』をピックアップしてご紹介。

『Mad World』 一期生CC(徐晨辰 Xú Chén Chén( シュー・チェンチェン) あだ名: CC SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1990/06/20江蘇省南京市生まれ
 
)一期生マオマオ(李宇琪 Lǐ Yǔ Qí( リ・ユーチー) あだ名: マオマオ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/02/26陝西省西安市生まれ
 

この2人はこのユニット曲のオリジナルメンバー、というより、たぶんこの2人以外にこの曲を歌えるメンバーはいない。

なぜ2017/07/12(水)公演分をとり上げたかと言うと、マオマオ(李宇琪 Lǐ Yǔ Qí( リ・ユーチー) あだ名: マオマオ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/02/26陝西省西安市生まれ
 
)のマイクがオンになっているから。

CC(徐晨辰 Xú Chén Chén( シュー・チェンチェン) あだ名: CC SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1990/06/20江蘇省南京市生まれ
 
)のマイクは毎回オンになっているが、マオマオ(李宇琪 Lǐ Yǔ Qí( リ・ユーチー) あだ名: マオマオ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/02/26陝西省西安市生まれ
 
)の方はRAPがあるので普通は口パクかマイクは半分しか開いていない。

スタイルはロック・ポップだが、ここまでガッツリRAPが入っている点は、明らかにK-POPの導入。

次は一期生タコちゃん(張語格 Zhāng Yǔ Gé( チャン・ユーグー) あだ名: タコちゃん SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1996/05/11ハルピン市生まれ
 
)二期生みらい(蔣芸 Jiǎng Yún( チャン・ユン) あだ名: みらい SNH48 Team SII
 SNH48 2期生
 1992/03/27江蘇省常州市生まれ
 
)の『愛未央』

こちらのジャジーなバラードは、ダンスの振付けや、伴奏のEDMの味付けも含めて、J-POPには全く存在しないK-POPスタイル。

オリジナルメンバーは一期生ダイモン(戴萌 Dài Méng( ダイ・モン) あだ名: ダイモン SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/02/08上海市生まれ
 
)と一期生キキ(許佳琪 Xǔ Jiā Qí( シュー・チャーチー) あだ名: キキ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1995/08/27浙江省生まれ
 
)だが、ダイモン(戴萌 Dài Méng( ダイ・モン) あだ名: ダイモン SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/02/08上海市生まれ
 
)がネット映画撮影中のため、この日はこの2人になった。

ただチームSIIファンは、タコちゃん(張語格 Zhāng Yǔ Gé( チャン・ユーグー) あだ名: タコちゃん SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1996/05/11ハルピン市生まれ
 
)のこのユニット曲を絶対に見たかったはず。

しかも相手が、タコちゃんと同じく、スリムなスタイルがクールなみらい(蔣芸 Jiǎng Yún( チャン・ユン) あだ名: みらい SNH48 Team SII
 SNH48 2期生
 1992/03/27江蘇省常州市生まれ
 
)で、この2人はこの2人で完璧なカップリング。

ちなみに『愛未央』というタイトルは、愛がまだ尽きない、という意味。

前から書いているとおり、楽曲の方向性では、SNH48グループはすでにAKB48とは別物になっている。

AKB48グループは秋元康が全曲作詞を担当するので、あくまで王道のJ-POPに、多少EDMやオルタナの味付けがつく範囲におさまっている。

一方、SNH48グループの楽曲は、広州GNZ48はAKB48の正統派J-POPの枠内におさまっているけれど、上海SNH48はJ-POPから半分は完全に離れている。

SNH48のK-POPスタイルの派生チーム「7SENSES」がその試みの最先端になっていて、必ずしも成功しているとは言えないけれど、定期公演の楽曲にはその経験がうまく活かされている感じがする。

瀋陽SHY48チームHIIIの「天が選んだ」メンバー張雲夢がいよいよ復帰

瀋陽SHY48運営が、いよいよモンモン(張雲夢 Zhāng yún mèng( チャン・ユンモン) あだ名: モンモン SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 1998/12/11遼寧省瀋陽生まれ
 
)の復帰に向けて動き出すようだ。

くり返しになって申し訳ないが、彼女は入団後も男性と交際を続けていたことが、運営アプリPocket48のオンライン生放送でバレてしまい、公演や外の仕事などすべて自粛している。

そのときの様子はこちら

なお筆者が彼女の件にこだわるのは、アイドルの恋愛禁止ルールを本気で信じているからではなく(そんなものが建前なのは小学生でも知っている)、「ゲーム」の公正さを重視しているから。

2017/07/14に中国ツイッター(新浪微博)の瀋陽SHY48公式アカウントが、彼女のツイートをリツイートして、復帰をにおわせているが、当然、コメント欄は否定的な意見のほうが多い。

瀋陽SHY48 張雲夢 Zhāng yún mèng( チャン・ユンモン) あだ名: モンモン SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 1998/12/11遼寧省瀋陽生まれ
 

今日は順番どおり、私がツイートをします。

ずっとツイートでみなさんに感謝したかったですが、何を話せばいいか分かりませんでした。ここ最近、みなさんが変わらず私を見捨てないでいて下さって、本当に、本当にどうやって私の感謝の気持ちを伝えればいいかわかりません。

私はこの道を、ずっと歩んでいきたいと強く思っています、みなさんが好きになる価値のあるアイドルになりたいと思っています。

私はかならず努力し続けます。みなさんが私のためにして下さるすべてのことを裏切らないように。

最初の「按麦序」は、マイクを持つ順番どおり、という意味。

もともとはセクシーなお姉さんが登場するオンライン生放送で、視聴者がお姉さんと直接パソコンのマイクを通じて会話する機能があり、その順番待ちの意味だったが、ネットスラングとして定着して、今は単に順番にしたがって、くらいのふつうの意味として使われているらしい。

ここでの意味は、瀋陽SHY48運営が、中国語の発音記号ピンインの順に、一人ずつSHY48メンバーのツイートをリツイートして来たのだが、この日、彼女の順番が回ってきたということ。

たぶん瀋陽SHY48運営は、彼女にできるだけ「自然に」ツイートさせるために、ものすごい遠回をりして、SHY48メンバーのツイートを毎日数人ずつリツイートしていたのだと思う。

そして、2017/07/14に「自然に」張雲夢 Zhāng yún mèng( チャン・ユンモン) あだ名: モンモン SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 1998/12/11遼寧省瀋陽生まれ
 
の順番になって、彼女が3週間ぶりにツイートできた、ということ。運営が必死で彼女の復帰を演出しようと、涙ぐましい努力をしていることがよくわかる。

経緯をおさらいしておくと、瀋陽SHY48の宿舎で以前彼女のルームメイトだったシャオシャオ(楊肖 Yáng xiāo( ヤン・シャオ) あだ名: シャオシャオ SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 01/30広西省生まれ
 
)が、公式アプリPocket48で生放送をしていたが、アプリのバグで、生放送を切ったと思ったが切れていなかった。

その後何が起こったかは、上にはりつけたYouTubeのリンクをご覧いただければ分かる。

過去にも上海SNH48一期生から始まって、ファンと私的に連絡をとったり、男性と旅行に出かけたりしたメンバーはいて、謹慎処分を受けている。

ご承知のように、タレントマネジメント契約に「恋愛禁止」と書いてあるわけではなく、「恋愛禁止」はファンがアイドルを応援する「ゲーム」の単なるルールだ。

ただ、彼女のように、入団後もほぼ毎日のように恋人と連絡をとっていたことが分かるような、ガッツリ恋愛を続けていることが明るみに出たケースは初めてになる。

かつ、彼女は瀋陽SHY48チームHIIIで「天が選んだ」、つまり運営会社が優先して合格させたメンバーで、運営会社が推していることが明らかだった。

当時のルームメイトのシャオシャオ(楊肖 Yáng xiāo( ヤン・シャオ) あだ名: シャオシャオ SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 01/30広西省生まれ
 
)も、上にはりつけたYouTubeを見ると分かるように、張雲夢 Zhāng yún mèng( チャン・ユンモン) あだ名: モンモン SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 1998/12/11遼寧省瀋陽生まれ
 
が入団後も交際をつづけていることを知っていた。

仮にルームメイトが「ゲーム」について普通のフェアプレーの感覚を持っていれば、チームメイトとして本人に交際をやめるように説得するか、運営会社に注意をうながしていたはずだ。

シャオシャオ(楊肖 Yáng xiāo( ヤン・シャオ) あだ名: シャオシャオ SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 01/30広西省生まれ
 
)がそれをしなかったということは、ふつうに考えて運営会社も交際の件を知っていて見逃したことになる。

現地ファンも、当然のことだが、すでにそこまでお見通しで、完全にネタバレ状態だ。

にもかかわらず瀋陽SHY48運営が張雲夢 Zhāng yún mèng( チャン・ユンモン) あだ名: モンモン SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 1998/12/11遼寧省瀋陽生まれ
 
を復帰させようとしているので、彼女の応援会やファンを除いて、現地のSNH48グループファンは、あきれて物が言えないといったところ。

そのため、上記のツイートのコメント欄には、おなじみの「緑帽子」と「当然彼女をゆるすことを選ぶよ」というコメントがたくさんある。

「緑帽子」は彼女に別の恋人を作られてしまった男がかぶっている帽子の色で、ここではファンが応援しているアイドルが恋愛していたという意味。

「原諒色(許す色)」は緑色で、それでも彼女を許してやるという気持ちを表す色。

つまり「瀋陽の運営にはもう言葉がないわ。許すなら勝手に許してやれば?」的なあきらめモード。

このまま彼女が活動を再開すると、もっと激しく叩かれることになると思うし、同じ瀋陽SHY48チームHIIIメンバーはしばらくの間、かなり気まずい雰囲気で仕事をしなければならなくなる。

以前にも書いたように、瀋陽SHY48運営は、他の上海SNH48、北京BEJ48、広州GNZ48の運営と比べて、かなり露骨にファンより自分たちの都合を優先させる姿勢なので、このまま張雲夢 Zhāng yún mèng( チャン・ユンモン) あだ名: モンモン SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 1998/12/11遼寧省瀋陽生まれ
 
が復帰するのは間違いない。

彼女のいる瀋陽SHY48チームHIIIは、最近二期生が入って22人に増えている。彼女が公演に復帰すると、公演に出演できるメンバーは16人なので、6人のメンバーが彼女が復帰したことで、補欠にまわることになる。

瀋陽SHY48は、ただでさえなかなか「離陸」できていないのに、一部の張雲夢 Zhāng yún mèng( チャン・ユンモン) あだ名: モンモン SHY48 Team HIII
 SHY48 1期生
 1998/12/11遼寧省瀋陽生まれ
 
ファンのために瀋陽SHY48全体の評価を落として、何がしたいのか、筆者にはよく理解できない。

SNH48グループ第四回総選挙にまつわる小ネタ:投票のために多額の借金

SNH48第四回総選挙の各メンバーの投票のための資金集めについて、小ネタをご紹介。

先日は応援会で資金集めを担当していたファンが、自分の担当分の資金を持ち逃げしたという、ありがちでシンプルなネタをご紹介した。

今回は、上海SNH48一期生Bちゃん(孔肖吟 Kǒng Xiào Yín( コン・シャオイン) あだ名: Bちゃん SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1992/04/11遼寧省瀋陽市生まれ
 
)応援会のとても良心的な対応について。

多額の借金をして資金集めに協力したファンがいて、その借金が多額になったことを応援会が知ったため、そのファンから集めた資金を返却することに決めた、というお話。

以下、概要だけ日本語試訳する。

応援会は応援会内のファンの○○さん(訳注:女性)が、投票資金集めに参加すると同時に、外部にかなり多額の借金を負っていることを知った。このことは応援会と、ファンサークル、本人にかなり劣悪な影響を及ぼした。

本応援会はアイドルおよび応援会のイメージを守るためと、同時に社会的責任の観点から、総選挙は目下激戦の環境下だが、孔肖吟 Kǒng Xiào Yín( コン・シャオイン) あだ名: Bちゃん SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1992/04/11遼寧省瀋陽市生まれ
 
応援会が彼女から集めた資金をすべて返還し、債務の返済に当てるよう説得することにした。

応援会の管理者が協議し、彼女の同意を得て次のように決定した。彼女が今回の総選挙の資金集めに投じた30225.26人民元全額を返却し、うち14933人民元を彼女が応援会内でしていた借金の返済に当てる。

(訳注:つまり差し引き15292.26人民元を彼女に返却するということ)

彼女のこれまでの個人的な行為について応援会は事情をまったく知らなかった。同時に応援会はこのファンと二度と金銭的なやりとりをしないことを承諾した。

みなさんも適切な方法で孔肖吟 Kǒng Xiào Yín( コン・シャオイン) あだ名: Bちゃん SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1992/04/11遼寧省瀋陽市生まれ
 
を応援し、自分自身の生活をしっかり考えるようにしてほしい。

堅苦しい書き言葉だけれど、メンバーと同時にファンのことも思いやった心温まる告知、と言っていいのかどうか(汗)。

生活費が足りなくなったら応援会の仲間からお金を借りて、一方で投票のために外で借金をして、アイドルのファンになるのはいいけれど、あくまで冷静に、ということで。