北京BEJ48メンバー第四回総選挙個人PVを5本まとめてご紹介

上海SNH48姉妹グループの北京BEJ48メンバーの、第四回総選挙個人PVをまとめてご紹介。

メンバーによってクオリティがバラバラなのは、付けてくれる予算が違うからだろう(汗)。

上海SNH48の各メンバーの第四回総選挙個人PVは、相当な予算がついていることは完成品を見れば分かる。姉妹グループは子会社化されていて独立採算なので、仕方ないといえば仕方ない。

例によって、いちばん秀逸なPVはいちばん最後にご紹介する。

北京BEJ48チームE プディング(李媛媛 Lǐ Yuán Yuán( リー・イェンイェン) あだ名: プディング BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 1994/07/01福建省生まれ
)AKB48楽曲『大声ダイヤモンド』

何度も言いますが、後半のセリフにも出てくるプディング(李媛媛 Lǐ Yuán Yuán( リー・イェンイェン) あだ名: プディング BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 1994/07/01福建省生まれ
)の声は、地声です。上海SNH48一期生チェンスー(陳思 Chén Sī( チェン・スー) あだ名: チェンスー SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1991/09/14湖南省岳陽市生まれ
)と同じ、赤ちゃん声。

この『大声ダイヤモンド』中国語版は、上海SNH48一期生のころから存在する。当時はまだ日本語の歌詞を一字一句できるだけそのまま中国語にするよう、AKB48運営が指導していたころで、中国語としてはかなり不自然な歌詞らしい。

次は同じ北京BEJ48チームE サンサン(蘇杉杉 Sū Shān Shān( スー・シャンシャン) あだ名: サンサン BEJ48 Team E
 SNH48 6期生
 1997/03/23湖北省生まれ
)『光芒』の替え歌で『星光』


原曲は彼女が所属するチームEの全曲オリジナル公演『ティアラ・ファンタジー(奇幻加冕礼)』の最後の曲『光芒』。SNH48グループが版権を持っているので、歌詞の改編も自由。

ただ、彼女自身がわざわざ作詞をした理由はあまりよく分からない(笑)。

それから彼女は、ふだん自分が超音痴なことをネタにしているだけあって、この個人PVの録音も、修正が効きすぎてて、まるでボカロみたいになっていると、チームメイトからもツッコまれている(笑)。

そういうことも含めて彼女のキャラなので、まったく問題ない(汗)。

北京BEJ48チームB パオツ(胡曉慧 Hú Xiǎo Huì( フー・シャオフェイ) あだ名: パオツ BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1998/07/26河南省生まれ
)AKB48『オネストマン』

AKB48公演『シアターの女神』公演のM14.オネストマンの中国語版。『シアターの女神』は上海SNH48チームNIIが初めて上演して以降、姉妹グループも何度もくり返し上演している。

北京BEJ48チームBキャプテンいーしゃん(段藝璇 Duàn Yì Xuán( ドァン・イーシェン) あだ名: いーしゃん BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1995/08/19湖南省生まれ
)AKB48楽曲『虫のバラード』

このソロ曲は、ご承知のようにAKB48ではもともと秋元才加さんが歌ったものだが、SNH48グループのメンバーにものすごく人気がある。

総選挙演説会のアピールパフォーマンスや、誕生日記念公演(いわゆる生誕祭)や、その他特別講演で何度も歌われている。個人的にそこまでいい曲かな?と思うけれど。

さすがチームBキャプテンだけあって、ここまで3本でいちばんお金がかかっているのがひと目で分かる。

脚本の設定はよく分からないが、ライティングやカット割りがちゃんと考えられていたり、俯瞰など、やや凝ったカットもある。最後、彼女が階段を駆け上がるところは、ステディカム的なことになっている。

GoProか、それに類する超広角のカメラで撮っていると思われるが、最近はステディカム的な道具も安く入手できるようなので。

PVの最後に「監督:段藝璇 Duàn Yì Xuán( ドァン・イーシェン) あだ名: いーしゃん BEJ48 Team B
 SNH48 5期生
 1995/08/19湖南省生まれ
」とクレジットがあるが、絵コンテまで書いたのかどうかは不明。この絵コンテを独力で書いたのだとしたらすごいと思うけれど、たぶん違うだろう。

最後にご紹介するのは北京BEJ48チームB副キャプテン・ミルク(劉姝賢 Liú Shū Xián( リョウ・シューシェン) あだ名: ミルク(小牛奶) BEJ48 Team B
 SNH48 6期生
 1994/04/16山東省棗莊市生まれ
)AKB48楽曲『今度こそエクスタシー』

今回紹介した4本の中では、このPVが最も秀逸。

理由は『今度こそエクスタシー』をふつうに映像化すれば、セクシー系の画風になるはずだが、彼女のこのPVは楽曲とまったく無関係な、ちょっと個性が強すぎて、向こう岸へ突き抜けた感じの映像になっている。

このPVは小道具から演出まで彼女自身が考えて、カメラマンは一人。夜に撮影を始めて明け方までかかったらしく、最後にカーテンを開けるカットで、すでに朝になっているのはそういう理由、と彼女自身がツイートしていた。

筆者も知らなかったけれど、レンズの前にプリズムを置くとこういう画面になるらしい。どこまでが撮影時で、どこからがポストプロダクションか分からないけれど、ちょっと病的な感じが良いです。