上海SNH48公演曲がJ-POPと別物になっている件:『Mad World』『愛未央』

上海SNH48がK-POP要素をとり入れることで、完全に日本の48系とは別物になっている件。

SNH48一期生中心のチームSIIが2つめの全曲オリジナル公演『第48区』を開始しているのはすでにお伝えしているとおり。

その中から、2017/07/12(水)上演分のデュオのユニット曲『Mad World』と『愛未央』をピックアップしてご紹介。

『Mad World』 一期生CC(徐晨辰 Xú Chén Chén( シュー・チェンチェン) あだ名: CC SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1990/06/20江蘇省南京市生まれ
 
)一期生マオマオ(李宇琪 Lǐ Yǔ Qí( リ・ユーチー) あだ名: マオマオ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/02/26陝西省西安市生まれ
 

この2人はこのユニット曲のオリジナルメンバー、というより、たぶんこの2人以外にこの曲を歌えるメンバーはいない。

なぜ2017/07/12(水)公演分をとり上げたかと言うと、マオマオ(李宇琪 Lǐ Yǔ Qí( リ・ユーチー) あだ名: マオマオ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/02/26陝西省西安市生まれ
 
)のマイクがオンになっているから。

CC(徐晨辰 Xú Chén Chén( シュー・チェンチェン) あだ名: CC SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1990/06/20江蘇省南京市生まれ
 
)のマイクは毎回オンになっているが、マオマオ(李宇琪 Lǐ Yǔ Qí( リ・ユーチー) あだ名: マオマオ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/02/26陝西省西安市生まれ
 
)の方はRAPがあるので普通は口パクかマイクは半分しか開いていない。

スタイルはロック・ポップだが、ここまでガッツリRAPが入っている点は、明らかにK-POPの導入。

次は一期生タコちゃん(張語格 Zhāng Yǔ Gé( チャン・ユーグー) あだ名: タコちゃん SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1996/05/11ハルピン市生まれ
 
)二期生みらい(蔣芸 Jiǎng Yún( チャン・ユン) あだ名: みらい SNH48 Team SII
 SNH48 2期生
 1992/03/27江蘇省常州市生まれ
 
)の『愛未央』

こちらのジャジーなバラードは、ダンスの振付けや、伴奏のEDMの味付けも含めて、J-POPには全く存在しないK-POPスタイル。

オリジナルメンバーは一期生ダイモン(戴萌 Dài Méng( ダイ・モン) あだ名: ダイモン SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/02/08上海市生まれ
 
)と一期生キキ(許佳琪 Xǔ Jiā Qí( シュー・チャーチー) あだ名: キキ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1995/08/27浙江省生まれ
 
)だが、ダイモン(戴萌 Dài Méng( ダイ・モン) あだ名: ダイモン SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/02/08上海市生まれ
 
)がネット映画撮影中のため、この日はこの2人になった。

ただチームSIIファンは、タコちゃん(張語格 Zhāng Yǔ Gé( チャン・ユーグー) あだ名: タコちゃん SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1996/05/11ハルピン市生まれ
 
)のこのユニット曲を絶対に見たかったはず。

しかも相手が、タコちゃんと同じく、スリムなスタイルがクールなみらい(蔣芸 Jiǎng Yún( チャン・ユン) あだ名: みらい SNH48 Team SII
 SNH48 2期生
 1992/03/27江蘇省常州市生まれ
 
)で、この2人はこの2人で完璧なカップリング。

ちなみに『愛未央』というタイトルは、愛がまだ尽きない、という意味。

前から書いているとおり、楽曲の方向性では、SNH48グループはすでにAKB48とは別物になっている。

AKB48グループは秋元康が全曲作詞を担当するので、あくまで王道のJ-POPに、多少EDMやオルタナの味付けがつく範囲におさまっている。

一方、SNH48グループの楽曲は、広州GNZ48はAKB48の正統派J-POPの枠内におさまっているけれど、上海SNH48はJ-POPから半分は完全に離れている。

SNH48のK-POPスタイルの派生チーム「7SENSES」がその試みの最先端になっていて、必ずしも成功しているとは言えないけれど、定期公演の楽曲にはその経験がうまく活かされている感じがする。