SNH48五期生チームXIIシャンシャン(姜杉)の謝罪ツイートとその背景

気になっていた件について、やっと本人からのツイートがあった。SNH48チームXII五期生シャンシャン(姜杉 Jiāng Shān チャン・シャン あだ名: シャンシャン SNH48 Team XII
 SNH48 5期生
 1995/10/06河南省生まれ
)の2016/11/02 19:37の長文ツイートと、その背景を思い切ってご紹介。


みなさんこんにちは、私は姜杉 Jiāng Shān チャン・シャン あだ名: シャンシャン SNH48 Team XII
 SNH48 5期生
 1995/10/06河南省生まれ
です。

深くお詫びします。私が過ちを犯したために、みなさんの私に対する信任を裏切り、私のことが好きなみなさんを失望させてしまいました。ここに誠意をもってお詫びいたします。ほんとうにほんとうにみなさんごめんなさい。

入団してから今まで、ずっと私のいちばん大切なファンのみなさんは私のアイドルとしての道に寄り添って下さいました。みなさんが私に頑張り続ける動力を与えてくれました。

なのに私は恩を感じる心をもって、しっかりとみなさんの私に対する愛に報いることをしなかったばかりか、逆に、会社の規定に違反して、みなさんを傷つけました。とても恥ずかしく思います。とくにここ数日、みなさんがこのことについて、みなさんに対する攻撃や中傷に耐えつつ、私のために弁解さえして下さったことに、私はさらにいたたまれない思いを感じています。

私のいちばん大切なファンのみなさんを裏切っただけでなく、私は会社のイメージにも損害を与えました。会社の私に対する処罰は、半年間すべての外の仕事を停止することです。私は甘んじて罰を受け、すべてのみなさんを傷つけたことを償います。

(上海の宿舎に)戻ってきてから、私は一晩中床に座ってダイレクトメッセージやコメントを一つひとつ読みました。たくさんの人がもう私のことを見たくないと言っていました。

なので私ももし自分がまだ公演に出演する機会があれば、もう私に注目してくれる人がいないかもしれないと思いました。

でも自責の念がさらに多くなっても、辛さがさらに多くなっても、私はやはりみなさんにお願いして最後の一度のチャンスを頂きたいと思います。私はもう一度やり直して、みなさんにもう一度私のことを知っていただきたいと思います。

私はみなさんの許しを求めません。ただ自分の実際の行動で犯した過ちをつぐない、二度と私を愛してくださるみなさんを失望させたくないと思っています。

最後に、私を応援してくださるすべてのみなさんに、ひとこと感謝の言葉を言いたいと思います。みなさんがいなければ、姜杉 Jiāng Shān チャン・シャン あだ名: シャンシャン SNH48 Team XII
 SNH48 5期生
 1995/10/06河南省生まれ
は単なる平凡な女の子にすぎません。私が今見ているすべての美しい風景はすべてみなさんが私に与えて下さったものです。


ここからが背景の説明なので、「美しい風景」だけを見たい方は読まないで下さい。

SNH48グループの現地ファンの間で「SL」の2文字が出てきたら「私聯 Si Lian」、「ファンと私的に連絡をとること」の意味。

過去に何人かのSNH48メンバーが、ファンとプライベートで連絡を取ったり、握手会など公式の場以外で実際に会ったり、デートをしたりしたために処罰を受けている。

殆どの場合は現場をたまたま目撃されて、中国最大の検索エンジン「百度 バイドゥ」の掲示板サービス「貼吧」に、写真やチャットメッセージなどの証拠をさらされる。

そしてSNH48関連の掲示板は、SNH48メンバー自身も運営会社の従業員もチェックしているので、そのウワサがやがては中国ツイッター(新浪微博)の方でも拡散されていく様子は分かる。

するとまた掲示板に同じことがくり返し書き込まれて、ちょっとした炎上騒ぎになり、最終的にはSNH48運営会社がそのメンバーに何らかの処罰を下すという流れになる。

そういう流れがすでに定番になっているので「SL」の2文字で省略されている。

一期生で「SL」で処分を受けたメンバーは、正直言って今回のように「半年間の外務停止」程度の処罰では済まなかった。

舞台上でファンに公開謝罪させられた上に、数か月間、公演も含めて全ての活動を停止され、その後公演に復帰してもポジションを後ろの方に下げられるなど、相当ひどい扱いを受けている。

そういう初期の処分の様子を知っている一部のファンは、その後、二期生、三期生と下るにつれて、(1)人気メンバーの処分がどんどん軽くなる、(2)人気メンバーとそうでないメンバーの処分の差がどんどん大きくなる、この二点についてかなり不満を持っていると思われる。

(正直なところ筆者個人は一期生の「SL」事件と比較して運営の対処が公平感を欠くと思っている)