SNH48チームSIIキャプテンを辞退したmomo(莫寒)の長文ツイート前半

SNH48星夢劇院開業2周年記念公演の昼公演で、チームSIIのキャプテンを自ら辞退して、副キャプテンになった一期生momo(莫寒 Mò Hán モー・ハン あだ名: momo SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1992/01/07貴州省遵義市生まれ
)。

中国ツイッター(新浪微博)のこちらの2015/09/13 16:30の長文ツイートで心境をつづっていたので、日本語試訳する。


今日は一人のわがままなmomo

今日は2015年9月13日、私は正式にSNH48チームSIIキャプテンの職を辞して、今も副キャプテンを担当するようだけど、実際には単なる引き継ぎ期間で、その後、私はSNH48チームSIIの一人の普通のメンバーとして活動を続けます。

これは決してより良くより高いポジションが彼女を待っているという意味ではありません。決してそうじゃなくて、こんな無意味な望みを私の考えの中に無理やり押し込む必要はありません。この決定は、私個人が会社に提出したもので、会社が許して下さったことにとても感謝しています。

はい。形式ばった話はおしまい。ここからは何を言うべきかな……うん、これからは、何を言っても、個人的な性質のことにしかならないよね~

SNH48に入って3年近く、チームSIIキャプテンとしては2年近く、このポジションは本当に私にたくさんのものをもたらしてくれた。注目度、認知、発言権、公式的なことがら、信任、コミュニケーション、期待、ルール、要求、意見、批判、責任、能力、過ち……酸いも甘いもだよね~

本当にみんなずっと私を信じてくれて感謝してます。もっと感謝しているのはチームメイトたち。私は人に面倒をかけるのがとってもいやな人で、自分でそうして何年も一人で生きてきて、何でも決められるように見えるかもしれない。

けれどそれは、どんな問題であってもまず自分で知らず知らずのうちに、技術的な点をとてもたくさん数え上げて決めてしまっているからそう見えるだけ。

それがいきなり身の回りにあんなにたくさんの人たちがいるようになって、私はみんなに信頼されて、みんなが前進するのをリードする人になるように期待された。だから、もしかすると自分は決してそういう人の前面に立って歩く人じゃないと、ゆっくりと気づいた後に、一つの選択をしなきゃいけないと思ったの。

ずっと前の回想はもうあまり話さないでおこうね。最近の話をしよう。

私自身は原則を守ってボトムラインがとてもはっきりしていて、しかもそれに触れることを絶対に許さないタイプの人。だから私自身の存在が一種のものさしになって、例えば人や物事にどういうふうに対処するかとか、価値観、人生観、世界観のこともそう。

今までは自分自身のことだけだったから、どういうふうにやったとしても最後の結果はすべて自分だけ。

でもキャプテンになった後、実は暗黙のうちに、少しずつみんなに影響を与えるようになって、今思い返してみると、実はわたしは知らず知らずの間に、自分の考えをみんなに無理やり押し付けるようになってたでしょ。

もちろん今の一秒にいたるまでずっと、私はやっぱり以前と変わらず自分の認識が正しいんだという考えに執着してる。でも、実際の結果を見ればすぐ分かるよね。

みんなと知り合った日々の中で、私はじっさいにチームメイトたちが一歩一歩成長するのを見ながら、いろいろな大舞台でもしっかりと立てるようになって、素質があると褒める人もいて、だんだん一種の一体感を持てるようになった。一人ひとりがみんなより良い自分になっていると。

もちろん、私がそう思っているだけだった。最終的な結果が出てきた後、私がそう思っているだけだったことは証明された。

あまりいろいろ話さなくて、私はただ笑っているだけだけど、実際は私は狂ったように自分に問いかけてた。

莫寒 Mò Hán モー・ハン あだ名: momo SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1992/01/07貴州省遵義市生まれ
、君は実は間違っていたんだよ。君が良いと思っていること、正しいと思っていることは、ここでは全くふさわしくないんだよ。君はやっぱり自分の身勝手でみんなを巻き込んで、こうして頑固で、みんなをどこへ連れて行こうっていうの?

もしかすると私の憧れていたあの未来に、私たちがまだ到達していない間、私はみんなを連れたまま、大きな溝に行く手をさえぎられているのかもしれない。

まだ覚えてるけれど、第二回総選挙の中間発表の翌日、劇場でドキュメンタリーのインタビューがあって、もちろんこの無関係な部分は最終的にみんなの目に触れなかったけれど、私はあのインタビューのとき劇場の舞台の中央に座って、自分のことだけを考えながら、自分が恐れている事を話し始めた。

私が話したのは、チームメイトたちに申し訳ないということ。私は彼女たちにそんなに影響を与えるつもりはなかったのに、結果的には全くそうはならなかったこと。まるで私たちがダメみたいになってしまったこと。

でもね。私はずっと私たちのチームはすごく良いと思ってるよ。改めるべきところや高めるべきところは、外の人たちが私にくれる意見や観点とは食い違っているみたいだけれど。

実はいわゆる誰が正しくて誰が間違っているかということじゃなくて、ただ目の前に私たちがいて、このゲームのバージョンにぜんぜん合ってなくて、いつかぴったり合うバージョンになる日が来たとすれば、私はチームメイトたちを引き連れて勝負に出る勇気はない。

第二回総選挙の当日になって、実は、私は自分の順位について大体の心の準備は出来ていた。でもシャオアイ(陳觀慧 Chén Guān Huì チェン・グァンフェイ あだ名: シャオアイ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1993/08/28広東省湛江市生まれ
)、チェンスー(陳思 Chén Sī チェン・スー あだ名: チェンスー SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1991/09/14湖南省岳陽市生まれ
)、キキ(許佳琪 Xǔ Jiā Qí シュー・チャーチー あだ名: キキ SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1995/08/27浙江省生まれ
)、そしてたくさんの人の名前を聞いたとき、私は本当に自分が間違っていたと思った。

自分が何のために奮闘しているのか分からなくなった。総選挙の意味が何なのか分からなくなった。みんなの努力がどこへ向かうべきなのか分からなくなった。

あの時から、私は思い始めたと言うべきかな。私はどうやら、みんなが前進するのをリードするべきではないと。

自分に対する疑いって恐ろしいもの。突然天地がひっくり返ったようなものでしょ。私は何が正しいか分かっているつもりなのに、同時にそれが正しいのか疑っているの。

あの(第二回総選挙最終結果発表の)日が終わって、たくさんのメンバーが大泣きして、私も自分が空っぽになって、顔には笑顔をへばりつけて、慰めに行ったり、泣いているメンバーを笑わせに行ったりして、正常じゃないように見えた。

その後、私は誰かと話すことがとても少なくなって、焦ってちょっと逃げ出したい気持ちになって、本当にいつでもどこでも私ってイ!ヤ!だ!と思って、話もしたくなくなって、何も知りたくなくなって、私にかまわないでくれる?って気持ちになった。

私が分かっていたことは、変化を求めなきゃいけないということ、あるいは突破する瞬間を期待しなきゃいけないということ。そして今までの全てが、私が正しいと思っていたやり方すべてが、突然自分自身を納得させる理由が一つも見つからないような状態になった。

もしかしてそれって信仰みたいなもの?自分が正しいを思ったことをやっているのに、手に入れたのは間違った結果だった時は、立ち止まってじっくり考えなきゃいけない。


今日は時間切れなので、つづきはまた明日以降に試訳する。あくまで試訳なので、momo(莫寒 Mò Hán モー・ハン あだ名: momo SNH48 Team SII
 SNH48 1期生
 1992/01/07貴州省遵義市生まれ
)の意図を誤って伝えているかもしれないことだけは、お含みおきください。