SNH48バージョンの『Glory days』がじつはすごいことになっていた件

SNH48チームHII(三期生)の新公演SKE48チームS『手をつなぎながら』の5曲目『Glory days』が実はすごいことになっていた。

この曲の振り付け、最後のアウトロ部分で、3人のメンバーが一人ずつソロダンスを見せるのだが4分35秒あたりから。

最初にセンターのナナコ(張昕 Zhāng Xīn チャン・シン あだ名: ナナコ SNH48 Team HII
 SNH48 3期生
 1995/10/19広東省生まれ
)、次に右のユーちゃん(劉佩鑫 Liú Pèi Xīn リュウ・ペイシン あだ名: ユーちゃん SNH48 Team HII
 SNH48 3期生
 1996/01/11遼寧省生まれ
)、そして3人めのルーシー(王璐 Wáng Lù ワン・ルー あだ名: ルーシー SNH48 Team HII
 SNH48 3期生
 1996/05/20河南省生まれ
)が何と側転している!!片手で側転することもある。



三期生ルーシー(王璐 Wáng Lù ワン・ルー あだ名: ルーシー SNH48 Team HII
 SNH48 3期生
 1996/05/20河南省生まれ
)がどうして片手側転まで出来てしまうのかというと、学校の専攻が舞踊で、実は中国少数民族の伝統舞踊を始めとして、ダンスの基礎と筋肉がガッチリできているから。

下の動画はルーシー(王璐 Wáng Lù ワン・ルー あだ名: ルーシー SNH48 Team HII
 SNH48 3期生
 1996/05/20河南省生まれ
)が中国の少数民族タイ族の舞踊をおどっている様子。

これを見ると肩から上腕の筋肉がしっかり付いていることが分かる。

それからSKE48版と比べると、衣装のせいもあるけれど、この3人、ナナコ、ユーちゃん、ルーシーの手脚の長さがきわだって、動きが大きく見える。3人とも身長が165cm超えというのもある。

もちろんダンスが揃っているかどうかでは、SKE48のオリジナル・メンバーの方が優れているけれど、SNH48は手脚が長くてダンスが舞台映えするメンバーが多い。

そしてこの『Glory days』という曲、オリジナルの曲はおそらくダンスホール・レゲエという、テンポの早いラップ風のダンスミュージックのつもりで作曲されているはずだ。

ところがSKE48のオリジナル版『Glory days』では、秋元康の歌詞が全然ラップになっていないので、ダンスホール・レゲエに聞こえない。

いっぽうこのSNH48版『Glory days』は、中国語の一文字単音節という発音の特徴がとてもよく活かされていて、しかも脚韻を踏んでいるので(=文の最後が必ず同じ母音で終わる)、すごく黒人が英語でダンスホール・レゲエを歌っているっぽく聴こえる。

こういうおもしろさがあるからSNH48ファンはやめられない。